2015/08/25

お帰りなさいませ!イヌゲノム

昨日の夜、帰宅途中の電車で何気にTwitterを眺めてたら、イヌゲノムの復活の報に触れ一気に目が覚めました。
その名も
イヌゲノム 2nd HALF

素直に嬉しいニュースです。
当blogを始めた10年前はblog全盛時代。ジェフサポに限らずJリーグサポよる秀逸なサイトが多数あって、いろんな楽しい情報をそこから頂戴しておりました。
その象徴的な存在だったのがイヌゲノムさん。

最近はTwitterやFacebookのSNSにより情報が流れるスピードが早過ぎる時代ですが、ちょっと立ち止まってクスッと笑える記事を期待しながら、応援していきたいと思います。

てことで、当blogも今夜大復活!
約2ヶ月半ぶりですが。。。

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2015/01/26

ひっそりと・・・

どうも。
今年最初のエントリーです。
試合レビュー以外のエントリーはホント久しぶり。

えーと、2015年1月1日で当ブログを始めてから10年も経ってしまってました。
こんなにも年月が経過してしまっていたこと、先ほどやっと気づき、何か書かねば・・・との衝動でポチポチとキーボードを叩いている次第です。

まあ10年の間にジェフ的にも私的にも、いろんな事があった訳ですが、ここまで続けられたのは、こんなブログでも見て頂いている皆さまの支えがあるからこそ。
心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

これからもジェフ的に起きるであろういろんなことについて、私が思ったこと、考えたことを中心に書ければ良いかなと思ってます。

とは言っても、現状はジェフの試合のレビューを書いたり書かなかったり・・・という有り様で更新頻度も上がらない状態。
ですが、残念ながら当ブログを辞めるつもりは全然無いのですよ。
だって、もう一度ジェフのJ1の試合のレビューを書きたいですからね。私が辞めない理由はそれだけです。

いろんなSNSアイテムがある中で、一般人のド素人が書くブログがジェフやサッカー界にとってどんな役割りがあるのか分からなくなっておりますが、細々と続けていこうと思います。

てことで、今年もよろしくお願いいたします。

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2012/03/22

地デジ化

単身赴任先の福島県では、震災の影響で地上デジタル放送の移行が遅れてましたが、ついにこの3月いっぱいでアナログ放送が終了してしまいます。

てことで、ほとんど寝るためだけの部屋に置いてあるテレビは当然ながらアナログでして、福島県の地デジ化が先か、それとも自分の転勤が先か、ギリギリまで我慢しようと心に決めておりました。

ところが先週から、画面の左下に大きく「アナログ放送終了まであと○○日」という嫌がらせのような字幕が出始め、まともに番組を見る事が出来ない状況となってしまいました。

そこで、テレビっていくらぐらいするんだろうと思い、先週末自宅近所の家電量販店に行ってみたところ、19V型の液晶テレビ(Panasonic製)が17,800円と予想を遥かに下回る安さでびっくり。他にも32型が3万円台など「なんじゃこりゃ」状態の安さで、5年前に20万も出して買った自宅のテレビ(37型)があまりにも不憫に感じつつも、とりあえず在庫があるうちに買っておこうと、前述の19V型の激安テレビを購入してまいりました。

早速昨日そのテレビを福島県まで車で運んで部屋に設置しましたが、まあ画面の鮮やかなこと。今まで見てたテレビは何だったのと思ってしまうくらいの違いに、今更ながら驚いております。スポーツニュースで流れたメッシの3ゴールの場面も鮮明で、見えすぎちゃって困るの状態(笑)
さらにどうやら分波器があればBSやCSも見れるらしいく、自宅と同じ環境にすることも可能だと分かりましたので、ちょっと試してみっかな・・・

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2012/02/23

青森日帰り旅

きっかけは会社の同僚が言った一言から始まりました。

「じゃっぱ汁が食べたい」

あー俺も食べたことない・・・てな同意者が7人、スケジュールを調整して、行ってきました青森。

新幹線で新青森駅をめざし、そこから在来線に乗り換えて1駅、11時半ごろに青森駅に到着。
これまでの豪雪で所々に高い雪の壁がある市内を歩いて、アスパム10階の「西むら」さんへ。

基本的に青森の飲食店ではどこでも普通にじゃっぱ汁を提供してくれるそうなのですが、平日昼間に居酒屋ちっくな店でまったりと青森ならではの味覚を味わえる店は限られてしまい、探すのが苦労したらしいのですが、予想以上に良いお店でした。

まずは、青森といったら田酒。
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肴は、ほたて貝焼みそ
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ほたての塩辛、生姜みそおでん等々、青森の味を満喫。
そして旅の主目的、じゃっぱ汁。
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実は青森までの新幹線車内でしこたま呑んでたので、あまり食欲が無かったのですが、田酒に合う料理が次々と登場して、何もかもがウマいウマい。

いい加減お腹も膨れたところで、アスパム内をブラブラしたあと、歩いてワラッセでねぶた祭りの奥深さを感じ、更に歩いて八甲田丸へ。
正直、時間潰し程度で何も期待せずに訪ねたのですが、やっぱり歳をとっても男の子。かつて青函連絡船として活躍した大きな船体を目の前にすると興味津々で、予定時間を大きくオーバー。結局16時半の閉館時刻までたっぷりと八甲田丸を楽しみました。

その後はちょっと小腹が空いたので、最近青森市民のソウルフードとして紹介され始めているらしい、味噌カレー牛乳ラーメンをいただきに「味の札幌大西」さんへ。
最初はジャンクっぽいイメージであまり気乗りがしなかったのですが、実際に食べてみると、確かに青森市民に愛されているラーメンという事で、普通にウマかったです。
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そんなこんなで、帰りの電車の時刻も迫り、急いで青森駅から電車で新青森へ戻り、新幹線で無事に帰ってきました。
最初はまったりとしたじゃっぱ汁ツアーのつもりでしたが、意外と慌ただしく青森の魅力を満喫できた日帰りの旅となり、一緒に行ったメンバーも大満足。
想定以上に楽しい休日となりました。
さ、明日は仕事だ。

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2012/02/09

スキーの思い出

4月の松本遠征に備えて長野県について軽く調べてみたら、今年は長野県にスキーが伝わってちょうど100周年なんだそうで。

そこで急に思い立って「私をスキーに連れてって」を検索してYouTubeで見てしまいました。
懐かしいなあ。

実はここ10年ほどスキーは全くやっておりませんが、その前まではかなりスキーにハマっておりました。
もともと雪国育ちなで、小さな頃から日常の遊びでソリとかミニスキーで雪まみれになり、小学校では体育の授業が毎回スキーでしたから、いわゆる普通のスキーも何の抵抗もなく滑れて、週末は親に近くのスキー場に連れいってもらいました。

そんな中、日本のスキーの歴史を一気に変えてしまった映画「私をスキーに連れてって」が公開。
この映画が公開された年、私は大学受験に失敗して浪人中の身だったため、リアルタイムで見る事もなく、当時の愛読書だったビックコミックスピリッツの気まぐれコンセプトでこの映画の存在をかろうじて知る程度でした。

その後1浪の末に地元の大学に滑り込み、大学生活を満喫している中で、当時付き合っていた彼女と見に行った映画が再上映されていた「私をスキーに連れてって」。
苦しかった浪人時代から解放され青春を謳歌しようとしていた私にとってこの映画は衝撃的なものでした。
それまで家族とのレジャーでしかなかったスキーのイメージが完全に覆り、「スキーってこうやって楽しむものなんだ!」と目から鱗が落ちまくりで、大学の4年間はスキーを燃えてみようと心に誓ったものです。
残念ながら隣の彼女とは別れてしまったため一緒にスキーに行くことはありませんでしたが、バイトで得たお金をスキーや車に全て注ぎこみ、学校の仲間とスキーに行きまくりました。
例えば、授業が午前中に終わるとそのまま車でスキー場に駆け込み、平日でガラガラのゲレンデを日没のクローズまで滑ったり。

大学を卒業後、就職で上京してもスキー熱は冷めることなく、人生初のボーナスを握りしめて、神田のスキー屋で最新モデルの板とブーツを買い、通勤電車並みに混んだ新幹線やバスを駆使して新潟や長野へ行ったものです。

でも、やがて仕事に追われるようになり徐々にスキーの熱も冷め、結婚して子供も生まれるとめっきりスキーに行く機会も無くなってしまいました。

今回20数年ぶりに「私をスキーに連れてって」の一場面を見ましたが、自分の青春時代が蘇るようで本当に涙が出てきました。
いやはや年をとったもんです。

携帯もスノーボードもカービングスキーも無く、リフトに乗る為に1時間も待ったあの頃の文化は今の時代では理解されないと思いますが、私の貴重な思い出としてDVDを買って中学生の息子に見せてみようと思います。
どんな反応すっかなあ。
きっと見向きもされないだろうな(苦笑)

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2012/02/07

読書の早春

先週までの極寒・氷の世界だった福島県でしたが、今日は生温い雨の1日となり積もっていた雪も大分消えました。

さて、仕事で参考になるかなあと思って、週末に書店で手に取った本2冊を一気に読み終えたので簡単にご紹介。

まずは1冊目。
「自分のアタマで考えよう」ちきりん著、ダイヤモンド社
目から鱗な面白い考え方が書かれている本はないかなあ、と見つけたのがこの本。どうやら著者は有名ブロガーらしいのですが、私は全く知りませんでした。
冒頭の「プロ野球の将来性」の文章だけ斜め読みして、妙に納得したので購入したのですが、全体の印象は「理解はしたけど納得はしない」でしょうか(笑)
世の中の複雑怪奇なニュースや出来事をシンプルかつロジカルに、更に多面的に捉える・・・という見方・考え方について「ああ、こんな方法があるんだ」程度に読むにはちょうど良い本だと思います。
仕事や実生活に役に立つかどうかは、正直解りません(苦笑)

2冊目
「グアルディオラのサッカー哲学」フアン・カルロス・クベイロ 著、 レオノール・ガジャルド著、 今井 健策 (訳)、実業之日本社
ご存知FCバルセロナのグアルディオラ監督についてその生い立ちからFCバルセロナの監督として成功するまで記された本。
残念ながらこの本のために独自取材されたと思われる部分は極々一部で、グアルディオラの半生のガイドラインをバルサの選手や関係者の証言を交えて紹介されています。
そもそもこの本を購入した理由はリーダーシップについて分かりやすく書かれた本を探す際、いわゆる自己啓発本はちょっと抵抗があったので、個人的に読み易いであろうサッカー関連の本に的を絞って選んだから。
内容は洋書特有のバタ臭い美辞麗句が目につきますが、サッカーチームの監督・指導者に必要なリーダーシップや所作、カンテラからトップチームまで一貫したFCバルセロナのクラブ方針が解り易く記されており「ああ、なるほどなあ」という感じ。でも決して真新しい考え方では無く、日本人の某サッカー解説者が自らのJリーグや代表チームの指導者経験を紹介した講演会の内容とさほど変わりはなく、「やっぱりサッカー指導者の考え方は万国共通なんだな」という感想でした。
リーダーシップに関しても、「方針を考える」「方針を分かりやすく熱く伝える」「諦めずに実行する」といった一般的なリーダーシップ論しか記されていませんが、やっぱり世界一のサッカークラブの監督の本ですから、いわゆる自己啓発本とは説得力がまるで違います。
とりあえず、ジェフのコーチ陣やクラブ関係者、親会社の関係者の皆様にはご一読していただきたい本だと思います(笑)

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2012/01/23

携帯のその後

先週末に3年半使用しているガラケーの調子が悪くなったことは二つ前のエントリーで記しましたが、この週末に冷たい雨の中ドコモショップに出かけてきました。

既に3年半も使用している古い機種ですから、ほぼ覚悟を決めながらも診断・修理の受付番号を貰い、待ち時間で機種変更するとしたら・・・と新製品のモックをいじりながら第一候補を絞り込み。その後50分ほどでやっと診断受付。

若い男性スタッフに不具合の症状をすべて説明すると、まずは本体の診断をしてみましょうとのことで、更に10分ほど待たされた結果、携帯本体は特に異常は無いとのこと。

結局、不具合時にFOMAカードに関するメッセージが出るので、古くなったFOMAカード(2005年から使用)を新品に交換して様子を見ましょうとのことで、無料で交換してもらいました。
ついでに診断で電池が劣化しているとのことでしたので、電池も無料で交換。

もしこれでもダメだったらお手上げという事で、機種変更するか「ケータイ補償お届けサービス」で同じ機種の新品(在庫がある場合)と交換するかのどちらかになると説明を受けて帰ってきました。
「ケータイ補償お届けサービス」は月額399円の有料サービスで、自分で入っているとは知らず、スタッフさんから「え、知らなかったんですか?」と驚かれたのは内緒・・・

最初は機種変更も覚悟しておりましたが、しぶとく生き残り。
とりあえず現在までは問題なく使用出来ているので、こいつとはもう少し長い付き合いになりそうです。

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2012/01/20

携帯の調子が良くありません

今使用している携帯はN906iμという機種で、3年半に機種変更して以降、特にトラブルもなく快適に使用しております。
この機種は物凄く薄くてこれまで使用してきた携帯の中でも一番のお気に入り。これを上回る薄い機種がなかなか出てこないので大事に使ってきました。
1年前にiPhone4を買い足して2台持ちになってからは、電話とメールとお財布(Suica)の機能に限定してマシン負荷を下げて、更に月々の支払いも最低限にしながら(←こっちが本音)使用しておりました。

ところが今日、昼食代を携帯のSuicaで払おうとしたら勝手に再起動を繰り返すようになって支払いが出来なくなってしまいました。
幸い近くに居た同僚に昼食代を立て替えてもらってその場はしのぎましたが、携帯の調子は良くならず。
現在は落ち着いていつもと同じように使えるようになりましたが、いつ再発するか不安な状態です。

もうそろそろ寿命かなという所でしょうけど、ドコモがiPhone5を出すまでは何とか頑張ってもらいたいと思っていたんだけどなあ。

とりあえず週末にショップで診断してもらって、あと半年くらい?延命してくれることを期待しましょ。

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2011/12/13

右肩の経過報告記

右肩脱臼から今日でちょうど3週間。

医者から3週間は安静にせよと指示を受けて、それ以来真面目に三角巾で右腕を固定する生活を続けてきました。
初めは怪我をしたのだからしょうがないと我慢の生活を続けてきましたが、日々状態が良くなっている感覚があったので一刻も早く次のステップに進みたいと思い、ちょうど3週間目の本日を待ちに待って病院へ行ってきました。

結論から申しますと、経過は良好。

レントゲンも問題なしとのことで、これからは積極的に肩を動かして少しずつ元の状態に戻すことになりました。

期待通りの医師の言葉に喜んでおりましたら「では早速動かしてみましょう」と恐る恐る右腕を上げてみると、どうしても肩より上に腕が上がらず、無理やり上げようとすると痛みがあるというか、力が入らない感じ。。。

まあ3週間動かしていなかったので筋力も落ちているということで納得しましたが、何か逆に不安が増したような気がして妙な気分。

とりあえず、今後自分で可能な限りいろいろ動かしてみて、1週間後にもう一度経過を見せに来てということで診療はおしまい。
もし、動きが鈍いようだったら専門医の指導のもとリハビリ治療を始めましょうとのことでした。

何はともあれ、怪我の治療は第2段階に入ってめでたいってことで一人で祝杯(笑)

さあ、これからがんばって右肩動かしますよ。

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2011/11/30

右肩安静生活記

先週22日に右肩関節を後方脱臼してから約1週間経過しました。

今も相変わらず三角巾で右腕を吊って安静にしている状態です。

今回は先日医師からレクチャーを受けた今後の見通しのお話と、利き腕である右腕を制約された1週間の生活の感想を記したいと思います。

怪我をしてからちょうど1週間目の先日月曜日に近所の整形外科で経過を診てもらいました。
レントゲン撮影の結果は特に問題なく、骨にひびが入っていた上腕も問題ないとのことでひと安心でした。

今後は継続して三角巾で右腕を固定して安静にすること。
そして、怪我をしてから3週間経過した時期にもう一度状態を診て判断しましょう、とのことでした。

で、私からの質問タイム。
私「3週間経過して後はリハビリとかするのでしょうか?」
医師「その時の肩の動き方を診てどうするか決めましょう。」

私「肩の脱臼は癖になると言われますが、どうすれば良いのでしょうか?」
医師「通常は前方脱臼が多いので、その場合は癖になりやすいですね。あなたの場合は後方脱臼ですので、再発の心配はあまりないでしょう。それと最初の脱臼が若ければ若いほど癖になりやすいと言われてますが、あなたは若いという年齢でもないですしね(苦笑)」
私「・・・はい。」

私「ランニングはもう一度やりたいのですが、出来るようになりますか?」
医師「しっかりと腕が振れるようになれば問題なく走れるでしょう。ただし、転ばなければね。」
私「転ばなければ・・・ですね。」

私「えーと、ゴルフなんかもやりたいんですけど・・・」
医師「あ、ゴルフは当分無理ですよ。骨にひびが入ってますからね。」
私「わかりました(号泣)」

ということで、この先の明るい?見通しも解って、ホッとしました。

さて、右腕が三角巾固定されてますので、ほぼ左腕1本の生活をしています。初めはかなり大変でしたが、不思議なものでこの生活にもだいぶ慣れてきました。
そこで、今までは何とも不自由を感じなかったのに左腕だけでは大変だった事をいくつか紹介したいと思います。

(1)自動改札
自動改札は全て右側に切符の投入口やICカードの読み取りがあるので、左手だけで通過するにはコツが必要でした。
Suicaはタッチするだけなので左手でも問題無かったのですが、新幹線に乗る際の乗車券と特急券を重ねて投入する作業を利き腕では無い左でやろうとすると、身体を右側にねじらなければなりませんし、どうしても大きな荷物を持ってますので、意外と苦労しました。

(2)携帯電話
やっぱり利き手と反対の手で携帯電話を操作しようとすると苦労しますね。私はガラケーとiPhoneの2台持ちですが、どちらも慣れる事が無く悪戦苦闘しています。ですので、右手で扱うことが多いです(笑)

(3)風呂
これはだいぶ慣れました。特に体を洗う際はどうしても背中と左腕を洗うのが大変でしたが、毎日いろいろ工夫しながらそれなりに洗えるようになりました(笑)

(4)歯磨き
これも左で頑張ってます。上手に磨けない分、時間を掛けて丁寧に磨くよう気を付けています。

(5)アイロンかけ
日々着ているYシャツのアイロンかけも左でやりました。これもコツが解ってきて、アイロン本体を右手で扱う時と同じ向きのまま左手で持てば、それなりに上手く出来る事が解りました。

(6)食事
左手を使いますので、フォークかスプーンで食べれる物であれば問題なく食事出来るようになりました。
やっぱり箸は右手でなければ使えないので、うどん・そば・ラーメンなどの麺類は食べ辛いですけどね。

(7)仕事
基本的にデスクワークですので支障は無いのですが、PC操作は苦労しています。特にマウス操作。普段右手で扱っているマウスを左手で扱うと、すべてが逆になりますので最初はイライラしました(笑)
あと、書類にサインする時はどうしても右手でなければなりませんので、書類を右手の位置まで持ってくるか、身体を動かして右手の位置を調整してサインしています。

(8)就寝
これが一番大変かもしれません。
身体を横向きにしたり、寝返りをうったり出来ませんので、まっすぐ仰向けで寝続けなければなりませんが、熟睡してしまうと自分がどんな格好して寝ているのか解りません(笑)
たまに朝起きたとき右肩が痛い事があるのですが、きっと無意識のうちに変な格好をしようとしているのでしょう。

と言う訳で、思いつくまま左腕生活を書いてみました。
右肩の安静期間があと2週間。
自分で勝手にこけた末路ですからね。頑張ります。

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