2015J2第5節千葉-C大阪(フクアリ)観戦メモ
平日開催はスタジアムに行くのも大変だけど、観戦記書くのも大変...
(以上、言い訳)
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4月1日(水) 2015 J2リーグ戦 第5節
千葉 4 - 4 C大阪 (19:03/フクアリ/12,516人)
得点者:53' ネイツ ペチュニク(千葉)、59' ネイツ ペチュニク(千葉)、70' フォルラン(C大阪)、75' カカウ(C大阪)、80' フォルラン(C大阪)、82' パウリーニョ(千葉)、83' オナイウ 阿道(千葉)、90+2' 山下 達也(C大阪)
【主審】家本 政明【副審】越智 新次、作本 貴典
【天候】曇のち雨 / 10.5℃ / 88%
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J2では圧倒的な経歴の選手が揃っているC大阪をホームフクアリに迎え、無敗同士の大一番。
4月1日で、雨模様で、強風により雨粒が舞いフクアリの屋根が全く機能しない、という悪条件の試合でも12,516人も集まったのは、対戦相手のネームバリュー効果だけでは無く、クラブスタッフの努力の成果と思いたい。
試合は一言で表現すると、前半は動きが少ないつば迫り合い、後半はノーガードの殴り合い、という感じかな。
試合終了後は、2試合続けて見たような疲労感がどっと出るような、内容が濃過ぎる試合でした。
細かく見ると、選手個々の持ち味が発揮された素晴らしい部分と、反省しなければならない部分が明確な内容で、これからのリーグ戦でしっかりとフィードバックしていきたい部分がたくさんあったと思います。
特に守備の部分では、フォルラン選手の異次元のプレーで飛び出すなどJ2レベルを遥かに超越していた所はあったものの、1失点目以降明らかにチームが混乱していた様子が分かったので、良い経験が出来たと言えるように成長の糧にしたい所でした。
それにしても、2-0から一旦は逆転されたところから、よく追い付き逆転できました。
パウリーニョ選手のゴラッソミドルから、阿道選手の逆転ゴールまでの流れは、まさにフクアリ劇場。あのスタジアムの一体感は何度経験してもたまらない至福の時です。
本当はそのまま試合を終わらせれれば良かったですが、追い付かれた悔しさは明日からまた続くリーグ戦のエネルギーに変えて、1試合1試合丁寧に闘っていきたいところです。
次節は連戦でアウェイ京都戦。難敵なうえ智選手との対戦でいろんな思いが交錯しますが、集中して頑張りましょう。
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