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2014/05/02

2014J2第10節磐田-千葉(ヤマハ)観戦メモ

また、更新をサボって次の試合の前日となってしまいました。
スイマセン。。。
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4月29日(火) 2014 J2リーグ戦 第10節
磐田 2 - 0 千葉 (16:04/ヤマハ/6,108人)
得点者:50' ポポ(磐田)、78' 前田遼一(磐田)
【主審】西村 雄一【副審】田中 利幸/山村 将弘
【天候】雨 15.5℃ 83%
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苦しい。
苦しすぎるよね。
前半は非常に良かっただけに、悔しさも倍増な試合でした。

トラウマになりかけている湘南戦のような1対1での弱さは、この試合では感じることもなく、むしろ磐田の選手に対して激しく闘っていた印象でした。
前半はその部分でボールを奪って決定的なシーンを作れていたと思います。
なので1点でもゴールが欲しかった。

最初の失点は、局面を見れば大岩選手とキムヒョヌン選手のミスということになりますが、クロスを上げられるまでの対応が非常にお粗末でした。
ジェフの左サイドでの守備で、完全なマイボールを粘られた挙句、苦し紛れのクリアとなり、それをあっさりと拾われ、そこへのプレスも中途半端。ホントに残念な失点でした。

この後半開始早々の失点は、前半僅かに見えかけた希望の光を砕くのに十分すぎるほどの破壊力で、以降の試合展開はほぼ一方的に攻められっぱなしのような感じでした。前半の反動か、選手の運動量も目に見えて減っちゃったしね。
トドメとなった2失点目は駒野選手のFKから前田選手の頭だったのですが、2009年フクアリでの磐田戦で1ー0でリードしていた試合の終盤にほぼ同じようなセットプレイで失点した忌々しい記憶が蘇りましたね。デジャブかよと。(当時はこのゴールがいわゆるデスゴールとなってしまったワケですが・・・)

これで4試合勝利なしで、チーム状況としてはホントに最悪な訳ですが、明日には次の試合が始まります。
この試合の前半に見せてくれた希望の光を唯一の拠り所として、泥臭くガムシャラに勝ち点3にこだわって闘い続けるしかないでしょう。
選手も私たちも。

さて、今回の磐田遠征は通算で3回目だったのですが、初めて電車で行ってきました。
出発前の懸念事項だったのが、帰りの浜松駅からの新幹線に間に合うために、スタジアムから磐田駅までの交通手段をどうするか。
通常はシャトルバスで磐田駅または浜松駅まで向うらしいのですが、ネットで調べれば調べるほどシャトルバスに対するアウェイサポの評判が最悪であることが解ってきました。
その理由は2つで、バス乗り場がアウェイゲートとは完全に反対側でしかも高低差がある場所(山の上)で、そこに辿り着くまで体力と時間を要すること。そして、磐田駅までの道中で渋滞にハマる可能性があること。
既に浜松駅からの新幹線指定席を購入していたので、リスクを最小限に抑える事を考慮して、私が選んだ交通手段は、徒歩にしました(笑)
Googleマップで調べると、アウェイゲートから磐田駅までの距離は約3.3km。
キロ10分ペースの早足だと30分強、余裕を持って歩いても40分もあれば行けると考えた末の決断でした。
そのため、入念に最短ルートを頭に叩き込み、練習と時間計測のために磐田駅からスタジアムまでの往路も大雨の中歩いて万全の準備で、いざ本番。
結果的に何の問題もなく、33分で磐田駅に到着して予定通りの電車で帰ることが出来ました。雨も止んで傘なしで歩けたことが幸いしました。
これでヤマハスタジアムまでのアクセスは完璧。再びココに来れるのはいつになるのか解りませんが、また訪問したいスタジアムです。

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