2014J2第9節千葉-讃岐(フクアリ)観戦メモ
やべ。更新さぼってたら、もう次の試合が始まってしまうやん・・・
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4月26日(土) 2014 J2リーグ戦 第9節
千葉 1 - 1 讃岐 (16:03/フクアリ/6,581人)
得点者:35' 谷澤達也(千葉)、65' アンドレア(讃岐)
【主審】東城 穣【副審】山口 博司/穴井 千雅
【天候】晴 18.4℃ 63%
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いやあ、勝てません。
何でかなあ。
前節の富山戦での失点と同じ感じで、右サイドでの何でもなさそうな些細なミスが起点となってしまって、悔やむに悔やみきれない試合となってしまいました。
今回のミスは何と言ってもケンペス選手の簡単過ぎるボールロスト。
田中選手からのスローインを腹に当てたら、あっさりとラインを割って讃岐ボール。
このプレーに思わず「何やってんだよ」と天を仰いで、再び目線をピッチに戻すと何故かアンドレア選手がボールを持って抜け出してました(笑)
帰宅してスカパーで確認したら、アンドレア選手にパスを出したのは高橋選手だったようで、ゴールもアシストも恩返しを喰らうという最悪な失点に開いた口がガバチョでしたよ。
まあ失点はしゃあない。ミスもしゃあないと開き直ったとして、じゃあどうしたら勝てんのかと考えると、やっぱり攻撃が1点だけではどうしようもないと。
必要以上の細かいパス交換はやめて、相手のスリーバックの横のスペース目がけてロングボールを入れる作戦は、得点には直結しませんでしたが、試合終盤に讃岐の選手の足が完全に止める効果はあったと思います。
これが鈴木監督がやりたいサッカーなのかどうかは分かりませんが(半分皮肉ですよ)、これで結果が出せるなら当面はこれに拘れば良いと思います。徹底的にね。
得点シーンは前節同様、素晴らしかったですよ。
兵働選手のワンタッチリターンパスで、左サイドの中村選手がフリーになって、左から切り返した右足クロスがケンペス選手の裏の谷澤選手にピンポイントで合ったプレーは鳥肌ものでした。
それ以上に谷澤選手のニアポストをぶち抜いたダイレクトボレーも痛快でした。
こんな奇麗で美しいゴールでなくても、もっと泥臭くネバネバしたようなゴールでも良いので、もっと得点に拘っていきたいのだけれどなあ。
兎にも角にも明日はアウェイ磐田戦。
リーグ戦では5年ぶりのヤマハスタジアムでJ1昇格したような錯覚に陥るかもしれませんが、J2的に、現実的に泥臭く闘いましょう。
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