2013J2第15節千葉-松本山雅(フクアリ)観戦メモ
ちょっとずつ、いい感じになってきました。
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5月19日(日) 2013 J2リーグ戦 第15節
千葉 1 - 0 松本 (16:03/フクアリ/12,212人)
得点者:77' 谷澤達也(千葉)
【主審】山本 雄大【副審】大塚 晴弘/穴井 千雅
【天候】晴のち曇 21.0℃ 49%
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ジャイールが23番の股を抜いて置き去りにした瞬間の「おおぉ!」という驚愕の声と、数秒後の歓喜。
いやあ、鳥肌が立ちました。
久しぶりに。
前半から主導権を握り、ボールも動かして、ミドルもバンバン撃ちまくって「なんかいい感じに攻撃が出来てるんじゃない」という雰囲気ですが、ゴールは奪えず。
それでも、焦れず我慢しながら闘い続けやっと生まれたゴールは美し過ぎるものでした。
そしてチームの調子と同じく、昨日は少しずつフクアリの雰囲気も良くなってきている気がしました。
実に12回もあったCKのたびに、ゴール裏のチャントに合わせてバックスタンドから手拍子が徐々に大きくなる空気は、まさに一体感。
ゴール直後や勝利の後の歓喜で一つになるのは当たり前なんだけど、チャンスの場面とかピンチの場面で選手の後押しするためスタンドが一体となる雰囲気がたまらなく好きなんですよね。
なので、この雰囲気が少しでも長く継続して、その先に悲願達成があれば・・・と思ったり。
でも、ここで浮かれることなく1試合1試合集中して一丸となってがんばりましょ。
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