2013J2第3節栃木-千葉(グリスタ)観戦メモ
大丈夫。
ここで得た勝ち点1は、秋にはきっと大きな価値になる。
といいなあ・・・
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3月17日(日) 2013 J2リーグ戦 第3節
栃木 0 - 0 千葉 (16:03/栃木グ/5,087人)
【主審】東城 穣【副審】唐紙 学志/竹田 明弘
【天候】晴 15.1℃ 47%
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2013シーズンのリーグ戦、初の観戦記ではありますが、もちろんフクアリでの開幕戦は現場で応援しておりました。
その試合の観戦記が無いのは、決して敗戦のショックが大きかったから・・・・では無いと言いたいのですが、多少のショックはありましたが、週明けの仕事がいろいろ忙しかったもので、書くタイミングを逸したということで、ご理解いただきたく、今節から何事も無かったように再開したいと。
以上、いいわけ終了。
しかしグリスタでは勝てませんなあ。
ここは2010年はメインスタンドで、2011年はゴール裏で、2012年はお休みして、今回2013年はバクスタで応援しましたが、今年も力及ばずでした。
実は、バクスタの前方の席に居たので、鈴木監督や選手らが試合後に話していたピッチ状態については、私もちょっと気になっておりました。芝の長さが不揃いと言うか、小さな凹凸が気になる感じ。
いずれにしても、そんな些細な事が恨めしく思われるくらい、この試合は上手くいかなかったという事ですね。
序盤から栃木の激しいプレスに手を焼いて、ショートカウンターから何度もピンチを招きましたが、撃たれたシュートがほとんど枠外でホント助かりました。
それと、目立ってしまったのがジェフの左サイド。
間違い無く栃木にボール奪取ポイントとして狙われたのがキムだと思いますが、問題はジェフの選手もそれを十分に理解していたのに対応しきれなかったことでしょう。というか、DFラインを高く保ちジェフの前線のスペースを潰していた栃木の守り方が上手かったという事なのかもしれません。
このポイントは、今後他チームも突いてくるでしょうから、チームとして何とか打開策を持ちたいところ。
そんな苦しい試合でも、チャンスは必ずやってくる物で、ジャイールに代わってナムが入った後半30分頃に決定的な得点機が何度かありました。
ほとんどナムが絡んだチャンスでしたが、ここで何とか1点欲しかったなあ。
もう苦しい時間帯が多かったので、ゴール直後にアホになる準備は十分に出来ていたんですが(笑)
あと触れておかなければならないのが岡本を中心とした守備陣の頑張り。
後半に何度も失点を覚悟した場面がありましたが、全て弾き返してくれたことで得た勝ち点1と言っていいでしょう。
まあ、いろいろネガティブな感情も多々湧いてくるような試合でしたが、次の試合は水曜日にやってきます。
素早く切り替えて、ホームフクアリでの鳥取戦に集中しましょう。
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コメント
観戦応援お疲れ様でした~試合内容結果よりもグリスタが前よりもだいぶ改善されているみたいですね!
投稿: 下駄の親父 | 2013/03/19 18:33