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2012/02/07

読書の早春

先週までの極寒・氷の世界だった福島県でしたが、今日は生温い雨の1日となり積もっていた雪も大分消えました。

さて、仕事で参考になるかなあと思って、週末に書店で手に取った本2冊を一気に読み終えたので簡単にご紹介。

まずは1冊目。
「自分のアタマで考えよう」ちきりん著、ダイヤモンド社
目から鱗な面白い考え方が書かれている本はないかなあ、と見つけたのがこの本。どうやら著者は有名ブロガーらしいのですが、私は全く知りませんでした。
冒頭の「プロ野球の将来性」の文章だけ斜め読みして、妙に納得したので購入したのですが、全体の印象は「理解はしたけど納得はしない」でしょうか(笑)
世の中の複雑怪奇なニュースや出来事をシンプルかつロジカルに、更に多面的に捉える・・・という見方・考え方について「ああ、こんな方法があるんだ」程度に読むにはちょうど良い本だと思います。
仕事や実生活に役に立つかどうかは、正直解りません(苦笑)

2冊目
「グアルディオラのサッカー哲学」フアン・カルロス・クベイロ 著、 レオノール・ガジャルド著、 今井 健策 (訳)、実業之日本社
ご存知FCバルセロナのグアルディオラ監督についてその生い立ちからFCバルセロナの監督として成功するまで記された本。
残念ながらこの本のために独自取材されたと思われる部分は極々一部で、グアルディオラの半生のガイドラインをバルサの選手や関係者の証言を交えて紹介されています。
そもそもこの本を購入した理由はリーダーシップについて分かりやすく書かれた本を探す際、いわゆる自己啓発本はちょっと抵抗があったので、個人的に読み易いであろうサッカー関連の本に的を絞って選んだから。
内容は洋書特有のバタ臭い美辞麗句が目につきますが、サッカーチームの監督・指導者に必要なリーダーシップや所作、カンテラからトップチームまで一貫したFCバルセロナのクラブ方針が解り易く記されており「ああ、なるほどなあ」という感じ。でも決して真新しい考え方では無く、日本人の某サッカー解説者が自らのJリーグや代表チームの指導者経験を紹介した講演会の内容とさほど変わりはなく、「やっぱりサッカー指導者の考え方は万国共通なんだな」という感想でした。
リーダーシップに関しても、「方針を考える」「方針を分かりやすく熱く伝える」「諦めずに実行する」といった一般的なリーダーシップ論しか記されていませんが、やっぱり世界一のサッカークラブの監督の本ですから、いわゆる自己啓発本とは説得力がまるで違います。
とりあえず、ジェフのコーチ陣やクラブ関係者、親会社の関係者の皆様にはご一読していただきたい本だと思います(笑)

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