携帯のその後
先週末に3年半使用しているガラケーの調子が悪くなったことは二つ前のエントリーで記しましたが、この週末に冷たい雨の中ドコモショップに出かけてきました。
既に3年半も使用している古い機種ですから、ほぼ覚悟を決めながらも診断・修理の受付番号を貰い、待ち時間で機種変更するとしたら・・・と新製品のモックをいじりながら第一候補を絞り込み。その後50分ほどでやっと診断受付。
若い男性スタッフに不具合の症状をすべて説明すると、まずは本体の診断をしてみましょうとのことで、更に10分ほど待たされた結果、携帯本体は特に異常は無いとのこと。
結局、不具合時にFOMAカードに関するメッセージが出るので、古くなったFOMAカード(2005年から使用)を新品に交換して様子を見ましょうとのことで、無料で交換してもらいました。
ついでに診断で電池が劣化しているとのことでしたので、電池も無料で交換。
もしこれでもダメだったらお手上げという事で、機種変更するか「ケータイ補償お届けサービス」で同じ機種の新品(在庫がある場合)と交換するかのどちらかになると説明を受けて帰ってきました。
「ケータイ補償お届けサービス」は月額399円の有料サービスで、自分で入っているとは知らず、スタッフさんから「え、知らなかったんですか?」と驚かれたのは内緒・・・
最初は機種変更も覚悟しておりましたが、しぶとく生き残り。
とりあえず現在までは問題なく使用出来ているので、こいつとはもう少し長い付き合いになりそうです。
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