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2010/05/31

2010J2第15節水戸-千葉(ケーズデンキ)観戦メモ

いろいろ考えさせられた敗戦でした。
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5月29日(土) 2010 J2リーグ戦 第15節
水戸 1 - 0 千葉 (13:04/Ksスタ/5,906人)
得点者:65' 片山真人(水戸)
【主審】河合 英治  【副審】犬飼 一郎/清野 裕介
【天候】曇 14.7℃ 66%
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当blogにお付き合いいただいている方はご存知だと思いますが、私は水戸で働いておりました。
表現が過去形になっているのは、実は4月に転勤しまして、今は福島県内で働いております。
仮に転勤していなかった場合、5/29は重要な仕事が入る予定でしたので今回の遠征は叶わなかったのですが、転勤により無事に遠征できた次第。
ということで、今回の水戸遠征は非常に楽しみにしていたのですが・・・

まあ、非常に残念な試合でした。結果も内容も。

運動量も、ルーズボールに対する執着心も、対人の当たりも、何より勝利に対する執念も、何もかもが負けてました。
確かにピッチがバンピーでボールがポンポン跳ね上がり正確なパスワークが難しい状況だったかもしれませんが、これは水戸も同じ。ホームアドバンテージではあるかもしれませんが負けた言い訳にはなりません。

栃木戦の観戦記でも書きましたが、J2の各クラブはジェフとの対戦を大事なポイントにおいています。
どう考えてもジェフは強豪ではありませんが、彼らの視点ではクラブの予算規模やサポーターの数がはるかに上回るジェフに勝つことは間違い無くジャイアントキリングということなのでしょう。
水戸はNHKの協力を得て観客数のワースト1脱出を狙っている状況ですが、今回はホームスタジアムのほぼ半分を占めるアウェイのサポーターが押しかけている訳です。
こんな状況、誰だって燃えますよ。
木山監督のコメントからはそんな気持ちがガンガンと伝わってきます。
さらに、必死にホームの雰囲気を作り出そうとコールの練習しているそばで、アウェイのサポがコールを被せてくれば、そりゃ誰だって「試合では絶対に負けない」という気持ちになる訳ですよ。

我々はそういう気持ちを全く理解できない訳ではありません。
というより、数年前までは同じ気持ちでJ1を闘っていたし、臨海時代は今回水戸でやっていたように蒲田さんの先導でコール練習もやっていました。

相手をリスペクトするということは、選手やクラブスタッフだけのことではなく、我々サポも同じこと。

熊本、徳島、岡山、栃木、水戸。
勝てなかったアウェイの試合をしっかり振りかえり、今シーズン残りの試合をどう闘うか、どういう気持ちで試合で臨むか、私も含めて考えなければなりませんね。
当然相手をリスペクトして、更に相手を上回る闘志、勝利への執念を90分間燃やし続けなければ、また同じことの繰り返しでしょう。

精神論ばかりで全くロジカルではありませんが、江尻監督が取り組んでいるリスクを冒すサッカーで結果を出すためには気持ちの部分が必要不可欠だということなんだと思います。

とりあえず、リーグ中断までの残り2試合は「気持ち重視」の総力戦でぶつかりたいと思います。

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2010/05/28

さて、水戸へ行きますか

チケットもあるし、今日は電車の切符も買って、準備はOK。
明朝、水戸へ出撃です。

今回の遠征は個人的にいろいろ思いがあるのですが、詳細は観戦メモで書くかもしれないし、書かないかもしれません(苦笑)

ケーズデンキスタジアムは初めてですが、駐車場にいろいろ問題を抱えている所らしいので、車で行かれるジェフサポの皆様はお気をつけて。

それでは明日に備えて早めに、おやすみなさい。

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2010/05/26

11年前の悲劇を繰り返してはならない

ヴェルディ リーグ主導経営へ(NHKニュース)

25日朝のニュースに続いて、夜のニュースでも取り扱っていたようです。
「来月にも経営が困難」という事は、以前から噂のあった資金ショートということなのでしょう。

前節のリーグ戦で良い試合を闘ったクラブだけに、優秀な若手選手や下部組織の存在を目の前で認識したばかりなだけに、非常にショッキングなニュースです。

なんとかクラブを存続させる事を最優先として、サッカー界全体で対処して欲しいと願うばかりです。

当然、経営陣の責任も重大だと思いますが、サッカーファンとしてフリューゲルスの悲劇は繰り返して欲しくはありません。

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2010/05/25

過剰な期待をかけられるより全然マシ。がんばれ岡ちゃん!

5月24日(月) キリンチャレンジカップ2010
日本 0 - 2 韓国 (19:20/埼玉/57,873人)
得点者:6' パク・チソン(KOR)、90+1' パク・チュヨン

W杯前の国内最後のテストマッチ。
行ってみようかなと思ったらチケット完売てことで、テレビ観戦。

前半の韓国は予想通り激しく来ましたねえ。まさしく肉弾戦。
もうまるで、100mダッシュを永遠に繰り返すがごとく、激しい運動量と激しいフィジカルで一気に日本に襲いかかったかのようでした。

6分のパクチソンのゴール。あれは、しょうがない。京都サンガからマンUのレギュラーまで上り詰めた彼を誉めるしかないでしょう。
確かに彼のドリブルに対して、激しく行かなかった日本の守備にも問題がありましたがね。

ただね、この失点と、韓国の激しいフィジカルにブチ切れた日本のプレーヤーが一人だけ居ましたよ。
それは長友。
パクチソンとの激しいチャージの応酬の末にボールを奪い置き去りにしたと思ったら、そのパクが猛ダッシュで長友を追いかけて思いっきりバックチャージを仕掛けるも、それにも負けなかった長友の勇姿に男を感じましたね。

やっぱり、W杯ともなるとこれくらいの気持ちで闘わないとダメなんですよ。
たとえ日本らしいプレーが出来なくても、こういう闘う気持ちを全面に押し出して、泥臭く頑張る選手には心が揺さぶられるし、応援したくなるもんです。

後半は、飛ばしすぎた韓国の運動量が落ちたためか、日本もチャンスを作ってましたが決めきれないまま、カウンターでPKを取られて2失点目、万事休す。

史上最強と言われる韓国相手に0-2の完敗でした。

満員のホーム埼スタで韓国相手の完敗は、日本のサッカーファンにとって辛すぎる結果です。
韓国に対しては何時如何なる試合であっても負けちゃいけない。W杯なんて関係なく、韓国だけには負けちゃいかんのですよ。
今日は韓国に完敗した事だけ、残念です。

で、これからのW杯に向けてちょっとだけ。

ここに来て、いろんなメディアが「岡田やめろ」の声を拾いはじめてます。
岡ちゃん本人もJFA会長に進退伺いしたなんて言い出してるし・・・

犬飼JFA会長は岡ちゃんに「やれ」と言ったらしいですが、昔々の西武ライオンズ堤オーナーの「監督、やりたきゃやれば」発言を思い出しました(苦笑)

岡ちゃん。

気持ちは解るけど、ここで下を向いている場合じゃないよ。
「監督、やりたきゃやれば」と言われた森祇晶監督は、次のシーズン奮起して優勝したじゃないですか。
それくらいの意地、見せたりましょうや。南アフリカで。

W杯本番まで約3週間。闘う準備には十分すぎる時間です。

世界を驚かす前に、日本中を驚かせましょう!
応援してますよ!


えーと、私もつい最近まで、代表に対して非常に冷めた見方しか出来なかったのですが、どうにもへそ曲がりな性格なもんで、世間の代表バッシングが大きくなると逆に応援したい気持ちが強くなっております(笑)

まあ、せっかく4年に1度のお祭りに参加できるのですから、悲観するより楽しみましょうよ。

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2010/05/23

2010J2第14節千葉-東京V(フクアリ)観戦メモ

今年のフクアリ、ハズレ無し。
絶対に損はさせません。
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5月22日(土) 2010 J2リーグ戦 第14節
千葉 2 - 1 東京V (19:03/フクアリ/12,428人)
得点者:29' 高木俊幸(東京V)、64' 山口慶(千葉)、85' 青木孝太(千葉)
【主審】飯田 淳平  【副審】佐藤 秀明/渡辺 智哉
【天候】晴 20.2℃ 67%
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かつてプロ野球を席巻したスーパーカートリオの一人、高木豊さんのご子息が二人も東京Vのスタメンに名を連ね、思わずノスタルジーに浸らずには居られませんでした。
現代の若者にスーパーカートリオと言っても、何の事やら解らないでしょう。もっと言うとスーパーカーという言葉も死語なのかもしれない・・・なんて考えてたら、次男(善朗)にFKを取られ、長男(俊幸)にゴラッソなFKを決められてしまいました。
これ以外にも、高木兄弟には試合を通して手を焼かされました。プロ野球の名選手からこんな素晴らしいサッカープレーヤーが生れるとは、それだけでも驚きですが、何と高木兄弟は3人兄弟で三男の大輔君も東京Vの下部組織所属なんだとか。
もう時代は亀田三兄弟ではなく、高木三兄弟ですね。
東京Vはクラブ経営的にいろいろありますが、育成部門については素晴らしい成果を残しています。ジェフもかつては育成部門が自慢だったのに。まあ、長い目で期待しましょう。

対戦相手の話題はこれくらいにして、まずは山口ですよ。
本当によく決めてくれました。
現地では偶発的なゴールだとばっかり思っておりましたが、あの形を練習から狙っていたのですね。
確かにビデオで見返すと、青木孝太がしっかりと頭でフリーの山口方向にボールを出してる。
本来、ネットがやらなければならないポストプレーを青木孝太が自信を持って出来ているとは、何と頼もしいことか。
山口にとっては、GW期間中に中後にスタメンを奪われ、かなり考えて地道に練習を繰り返してきたのでしょう。
その成果がこのように試合で開花したのですから嬉しいですね。

そして青木孝太。
工藤がラフに入れたクロスのこぼれ玉にしっかりと反応して、素晴らしいトラップでボールをコントロールしてズドン。
ファインセーブと老獪なプレーで存在感を見せていたGK土肥も止められない素晴らしいゴールでした。

今日は自宅で柏の大逆転勝利を見届けてから、少々ブルーな気分でフクアリに入ったのですが、そんな事を忘れる位に爽快な試合でした。
これが、本来のホームの在るべき姿なのでしょう(笑)
昨年までの忌々しいホームフクアリでの記憶を蹴散らすが如く、これからも勝って勝って勝ちまくる。
その勢いで、鬼門となりつつある「アウェイの13時キックオフ」となる次節水戸戦も勝ちきりましょう!

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今日のガマちゃんver.2010/5/22

お待たせいたしました!
続いては黄色コーナー!ジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
今日は超強力な助っ人にも登場してもらいます!
第54代IWGPヘビー級チャンピオン闘将キングコング!真壁刀義!
そして新日の未来を背負って立つ荒武者!後藤洋央紀!
この超強力なお2人のバックアップを得てお送りします!
熱きコールよろしくお願いします!

ゴールキーパー
「最後方からチームを炊けつける炎の守護神!」 NO.17 櫛野 亮!
ディフェンダー
「元気ハツラツ弾けるヤングパワー!」 No.25 鎌田 翔雅!
ディフェンダー
「クレバーな読みで敵をシャットアウト!」 No.15 福元 洋平!
ディフェンダー
「溜め込んだエネルギー今大放出!」 NO.31 青木 良太!
ディフェンダー
「お待たせいたしました!前線を追い抜く超特急!」 No.13 和田 拓三!
ミッドフィルダー
「サッカー道を極める職人!」 No.6 山口 慶!
ミッドフィルダー
「攻守に欠くことのできないジェフの生命線!」 No.10 工藤 浩平!
ミッドフィルダー
「チームのエネルギーを生み出すジェフの荒武者!」 NO.7 佐藤 勇人!
フォワード
「キレキレのドリブル御覧あれ!」 No.14 倉田 秋!
フォワード
「神出鬼没のフクアリ忍者!」 No.3 アレックス アントニオ デ メロ サントス!
フォワード
「ゴールを射抜くキャノンシューター!」 No.20 ネット バイアーノ!

リザーブメンバー
ゴールキーパー
「しなやかなるゴールの番人!」 NO.1 岡本 昌弘!
ディフェンダー
「いつでもどこでも頼れる隊長!」 No.2 坂本 將貴!
ミッドフィルダー
「シルキータッチパスの使い手!」 No.8 中後 雅喜!
ミッドフィルダー
「何かを起こすスペシャルな男!」 No.16 谷澤 達也!
ミッドフィルダー
「サイドを切り裂くガテン系ファイター!」 No.24 太田 圭輔!
フォワード
「精神一到何事か成らざらん!」 No.18 巻 誠一郎!
フォワード
「勝負処を心得たストライカー!」 No.29 青木 孝太!

監督
「ブレること無き熱血指揮官!」 江尻 篤彦!

以上があなたのジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
最後にスペシャルゲストに一言ずつ、後藤選手一言お願いします!
「一緒に応援がんばりましょう!」
そしてIWGPチャンピオン真壁刀義!
「おい!おめーら盛り上がっていくぞ、このヤロウ!」
ありがとうございました!盛り上がろうぜ!

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2010/05/13

2010J2第12節千葉-福岡(フクアリ)観戦メモ

ちょっと遅くなりましたが、簡単に書いときます。
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5月9日(日) 2010 J2リーグ戦 第12節
千葉 1 - 1 福岡 (14:03/フクアリ/12,163人)
得点者:26' 佐藤勇人(千葉)、36' 中町公祐(福岡)
【主審】扇谷 健司【副審】小椋 剛/間島 宗一
【天候】晴 24.3℃ 32%
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本当は10日のうちに書く予定でしたが、ネットワーク設定の際にPCトラブルが発生してしまいまして、本日やっと復旧。
いやはや、疲れました。
トラブルの詳細は気が向いたら書きますが、一言で表現するとNTTにやられた・・・かな

では簡単に試合の感想です。
まずは、天気。
公式記録では24.3℃と爽やかなイメージですが、キックオフの14時ごろの現場は「痛い」日差しがガンガン降り注ぐ炎天下。じっとしているだけでも体力を奪われるような陽気でした。
さらに過密日程の5試合目ともなれば、走りたくても走れないのも当たり前。
序盤から、後半30分過ぎのような雰囲気で試合が展開。

そんな中で福岡の久藤と永里、この二人のキレのある動きは、本当に脅威でした。
決定機を何度も作られ、背筋が寒くなるシーンの連続。

ですので、勇人の先制ゴールは本当に嬉しかった。
DFに当たって弾道が変化したラッキーなゴールでしたが、フィジカル的にハンディを背負ったジェフにとっては貴重なゴールでした。

その10分後、中町の同点ゴールは非常に素晴らしいゴラッソなミドル。
あれは、中盤プレスが緩くなった場面ではありましたが、敵ながらあっぱれなゴールでした。
それにしても、中町っていい選手ですね。

後半は、一進一退の攻防というか、互いにガードが下がった殴り合いという感じで、第三者的には非常にスリリングで面白い展開だったんじゃないかな。
応援している身としてはハラハラドキドキとズッコケの連続で疲れましたが(苦笑)

この試合、負けなくて良かったと表現している方が多いですが、私は勝てなくて悔しいという気持の方が強かったかな。
試合の主導権を握られながらも、確実にチャンスは作っていた訳でしたからね。
このような試合でも、したたかに勝ちたいですね。
まあ、それが出来なかったので今年はJ2なんですが(笑)

それから、審判について。
試合終了後、審判団に対して(一部の)ジェフサポからブーイングがありましたが、違和感がありました。
この試合での扇谷主審は、ちょっとした接触に対して一貫して笛を吹かずプレイオンとしておりましたので、前述のような面白い試合となったのだと思いますし、基準が明確な素晴らしいレフリングでした。
確かに前節では、選手が倒れるとピーピー笛を吹きまくっていた主審でしたからね。
それと、むやみに審判団に対してブーイングしたり文句を言ったりするのは良くない。
審判だって人間ですからね。
今後素晴らしいサッカーを楽しむためにも、選手だけではなく審判も応援してあげないと。

最後に江尻監督のコメント
「しゃべりすぎ」というコーチ陣の突っ込みには激しく同意です(笑)
「キーワードで・・・」という質問は間違いなく湯浅さんだと思ったら、やっぱりそうでした
肝心の回答については、いろいろ考えさせられましたが、ひとつだけ言えるのは江尻監督は今の形に対して私の想像を遥かに超える相当な決意を持って挑んでいるだろなと。
まさしく「断じて行えば鬼神もこれを避く」ですね。
そこは昨年の反省が活かされているというか、サッカー監督として必要な信念と頑固さが滲み出ているような気がして頼もしく感じました。
まあ、3人目の交代選手を林にするか巻にするか相当迷ったように感じましたが、そんな人間臭さを見せながら今後もがんばって欲しいと思っております。

書き始めたら、簡単には終わりませでした(苦笑)

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今日のガマちゃんver.2010/5/9

さあお待たせいたしました!
続いてはホームジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
今日もハイボルテージでよろしくお願いします!

ゴールキーパー
「ほえまくる、そして止めまくる!炎の守護神!」 NO.17 櫛野 亮!
ディフェンダー
「けれんみの無い汗かきマシーン!」 No.25 鎌田 翔雅!
ディフェンダー
「フクアリに福をもたらす福の神!」 No.15 福元 洋平!
ディフェンダー
「The BIG DADDY!」 NO.5 マーク ダニエル ミリガン!
ディフェンダー
「これぞ真のオールラウンダー!」 No.3 アレックス アントニオ デ メロ サントス!
ミッドフィルダー
「正確無比なボールコントロールマスター!」 No.8 中後 雅喜!
ミッドフィルダー
「上手いうえに頼もしい!キャプテン!」 No.10 工藤 浩平!
ミッドフィルダー
「闘うことを全身で表現するフットボールサムライ!」 NO.7 佐藤 勇人!
フォワード
「今日は頭からワールド全開!」 No.16 谷澤 達也!
フォワード
「強力にして華麗なるストライカー!」 No.20 ネット バイアーノ!
フォワード
「快刀乱麻の絶好調男!」 No.14 倉田 秋!

リザーブメンバー
ゴールキーパー
「常に準備万端!」 NO.1 岡本 昌弘!
ディフェンダー
「チームを鼓舞し続ける隊長!」 No.2 坂本 將貴!
ミッドフィルダー
「絶対的安定をもたらすサッカー職人!」 No.6 山口 慶!
ミッドフィルダー
「切れ味鋭き走り屋!」 No.24 太田 圭輔!
フォワード
「帰ってきた永遠のワンダーボーイ!」 No.11 林 丈統!
フォワード
「スタジアムを誰よりも熱くできる男!」 No.18 巻 誠一郎!
フォワード
「勝負を決める切り札!」 No.29 青木 孝太!

監督
「断じて行えば鬼神もこれを避く!」 江尻 篤彦!

以上があなたのジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
今日も大きな熱い黄色い大輪を咲かせるサポートよろしくお願いします!

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2010/05/06

2010J2第11節千葉-富山(フクアリ)観戦メモ

ふぅ、今日はこの位で勘弁したる(滝汗)
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5月5日(水) 2010 J2リーグ戦 第11節
千葉 2 - 1 富山 (18:03/フクアリ/10,313人)
得点者:69' 黒部光昭(富山)、85' ネット(千葉)、90'+3 谷澤達也(千葉)
【主審】岡部 拓人  【副審】西尾 英朗/聳城 巧
【天候】晴 22.3℃ 60%
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1-1となった85分過ぎ、富山の黒部がCKからコーナーキープをし始めた時、一気にアドレナリンが噴出し闘志に火がつきました。

同点でボールキープするようなチームに勝ち点を与えては絶対にダメだ!

選手のコメントを見ると、結果的にこの黒部のプレーが勝敗の分かれ道になったようで、なんとも皮肉なものです。

中2日での3試合目、GW5連戦の4試合目、フィジカル的に辛くなる状況で前節と全く同じメンバーで臨んだ事が非常に不安でした。
キックオフが18時であったことが幸いしたものの、どう考えても選手の動きが重い。
特にアレックス、倉田の2人は時間の経過と共にボールコントロールが粗くなる。
「前半のうちに1点でも入れておきたい・・・」
と思えば思うほど焦りが募り、ゴールが遠ざかる。

0-0でハーフタイムを迎えた事でほとんど富山のゲームプラン通り。前線からDFラインまでコンパクトにブロックを固めて中盤にスペースを与えない富山の守備は一貫して崩れない。
そんな状況で最も恐れた一発のラッキーパンチが大当り。

J2の闘いの中で一番警戒しなければならないのは、セットプレーとカウンター。
そんな事は百も承知なのにまたまたカウンターでやられちゃいました。
ただし、今回は主審のPK判定のアシスト付き。
失礼承知で言わせて貰えば、確かにコケタクのスピードは脅威ですが、彼の決定力の無さもジェフサポなら良く知っています。
申し訳ないが、あの場面は福元がちょっと焦り過ぎました。まあ、2008年に福元はジェフに居なかったのでしようがないですが。
何はともあれ、コケタクがゲットしたPKを黒部が決めるという、以前にも見たことがあったような元ジェフ選手の恩返しでビハインド。

その後は中後→青木孝太の交代でパワープレー発動。
その青木が期待に応えて前線で走り回りリズムを作ると、ゴール前の混戦からネットがバイシクルで同点!
この時点で85分。早くもう1点欲しい所なのに、ネットが自分のビューティフルゴールに酔いしれたかフラフラとゴール裏に近寄り要らぬパフォーマンス。
「おーい!何やってんだ、早く戻れ!」
もうフクアリ全体がネットにダメ出ししたのには思わず笑っちゃったけど、その直後に飛び出した冒頭の黒部のボールキープに、私の理性が無くなりました。
「この試合は絶対に勝たないとダメだ」

そしてアディショナルタイム、ルーズボールを青木が驚異的なスピードで追いかけて、上手くCKに持ち込んだ後の場面で谷澤がビューティフルゴール!
主審がなかなかセンターサークルを指さなかったのでドキドキしちゃいましたが、文句なしの逆転ゴールで勝負あり。

思わぬ辛勝で何とか勝ち点3ゲット。
ホームフクアリで負け無しの5連勝は非常に大きいです。

正直、今日はこれほど苦戦する試合になるとは思っていませんでした。
けど、GWの連戦でメンバーを全く入れ替えず闘えるほどJ2は甘くないでしょう。
しかも前節の大分戦では遠方アウェイで、90分間全力プレスで闘っている訳ですからね。
ですので、今日は選手に対して精神論を語るより、そもそもゲームプランに問題が無かったのかと問いたいところですが・・・
完全ターンオーバーが出来るくらいぶ厚い選手層なのですから、その強みを発揮して欲しいのですがねえ。

まあ、この試合がホームフクアリで本当に良かった、という事でしょう。

次節は、熊本をボコボコにした福岡が相手。
前節のお休みを有効活用したのか乗りに乗ってる様子ですが、ジェフも次の試合が終わればやっとお休みを頂けます。
しっかりと勝利で2週間の休みに入れるよう、全力で挑みましょう!

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2010/05/05

今日のガマちゃんver.2010/5/5

さあお待たせいたしました!
続いてはあなたのジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
あなたの声で巨大な黄色い鯉をはためかせてください!

ゴールキーパー
「ほえまくる炎の守護神!」 NO.17 櫛野 亮!
ディフェンダー
「志高き汗かき屋!」 No.25 鎌田 翔雅!
ディフェンダー
「帰ってきた!笑顔の鉄壁大魔神!」 No.15 福元 洋平!
ディフェンダー
「大きな真鯉はお父さん!Happy brand new father!」 NO.5 マーク ダニエル ミリガン!
ディフェンダー
「果敢に挑む左サイドの韋駄天!」 No.27 渡邊 圭二!
ミッドフィルダー
「一蹴りでケリをつけるボールコントローラー!」 No.8 中後 雅喜!
ミッドフィルダー
「走りきる!体現するのはこの男!キャプテン!」 No.10 工藤 浩平!
ミッドフィルダー
「武士に二言無し!」 NO.7 佐藤 勇人!
フォワード
「走って作って決める万能プレーヤー!」 No.3 アレックス アントニオ デ メロ サントス!
フォワード
「ゴールに突き刺さる超高速弾道弾!」 No.20 ネット バイアーノ!
フォワード
「更に一歩先を行くスナイパー!ゴルゴ14!」 No.14 倉田 秋!

リザーブメンバー
ゴールキーパー
「しなやかにゴールマウスを封じる守り人!」 NO.1 岡本 昌弘!
ディフェンダー
「熱き隊長ここに在り!」 No.2 坂本 將貴!
ミッドフィルダー
「泰然自若のフットボール哲学者!」 No.6 山口 慶!
ミッドフィルダー
「見るもの全てを魅了するザ・エンターテイナー!」 No.16 谷澤 達也!
ミッドフィルダー
「比類なき運動量の突貫小僧!」 No.24 太田 圭輔!
フォワード
「あなたの存在価値は屋根より高い!」 No.18 巻 誠一郎!
フォワード
「決めるべきときに決める男!」 No.29 青木 孝太!

監督
「備え有り!憂い無し!」 江尻 篤彦!

以上があなたのジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
相手をリスペクトし、そして自らの力を出し切る!
それが我々の流儀です!
今日もその力を是非、叩き込んでください!

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2010/05/03

アウェイのチケット手配はお早めに

大分戦、スカパー観戦でしたが完勝でした。
あれだけチーム戦術がはまる試合も珍しいというか、こんな試合は今シーズンはもう無いと思った方が良いかも、ですね。

という事で、本題。
すっかりアウェイチケットの発売日を失念してまして、本日慌てて買いに行きました。
4/29発売の水戸戦も5/1発売の甲府戦も、昨日の夜にチケットぴあのHPをチェックした所、全席種「○」でしたので特に電話予約もせず、本日店頭販売に臨むと・・・
なんと、甲府戦のアウェイ席(ゴール裏)が完売との事。
全く想定外の出来事に一人でうろたえてしまい、どうしようか迷いましたがとりあえずメインスタンドの席を購入。

その後確認の為ローソンに行ってみたところ、アウェイ席はまだ残っているようでしたが、ぴあが完売していますのでローソンも時間の問題でしょう。

しかし、なんでこんなに早く完売するかなあ。小瀬のアウェイ側ゴール裏スタンドは全解放してくれないのかな。
2006年と2007年に小瀬の素晴らしいホスピタリティに触れ、今回も非常に楽しみにしていた甲府遠征でしたので、ゴール裏に行けず残念ですが、このような小さなアクシデントが応援のモチベーションアップに繋がるもの。
当日はメインスタンドから熱くサポートしますよ。

ちなみに水戸戦はゴール裏が芝生席で子連れにはちょっとキツイため、最初からメインを購入しております。

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