« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010/03/30

2010J2第4節千葉-草津(フクアリ)観戦メモ

気持ち重視です!
と言えるまで、4試合もかかってしまいました。
Dsc02305
------------------------------------
3月28日(日) 2010 J2リーグ戦 第4節
千葉 2 - 1 草津 (16:03/フクアリ/10,068人)
得点者:63' 戸田和幸(草津)、82' 青木孝太(千葉)、90'+2 アレックス(千葉)
【主審】東城 穣【副審】青木 隆/清野 裕介
【天候】曇 5.1℃ 43%
------------------------------------
年度末進行てことで、前日は夜まで水戸で仕事して、当日は午前中に用事を済ませて、フクアリ入りはぎりぎり優先入場に滑り込み。(普通、そんだけ忙しければサッカー行かんだろ、てな突っ込みは無しで・・・)

いくら寒いと言ったって、もう3月下旬だろ、桜だって咲いてるし・・・と、なめてたら死ぬほど寒かったフクアリで、熱いのか温いのか寒いのか、よく解らない試合だったのですが、一つだけ事実として言えるのが勝ち点3を得たこと。
もうこれに尽きる試合でした。

前半、ボールは持ててるしパスも繋がる中で、アタッキングサードに入ってからのアイディアが足りずに弾き返されるの繰り返しを見ながら、いやーな予感を感じていたのですが、後半にその予感が見事に的中。
万が一草津がゴールするとすれば、セットプレーかカウンターがしかないという展開で、カウンターで得たセットプレーを見事に決められ1点ビハインド。

当時は敗戦も覚悟しましたが、今考えるとこの失点がチームを良い方向に導いたのかなあと思っております。
今年のジェフはキャンプからずっと明確な基本コンセプトを持ってチームを創り上げてきましたが、結局、絶対的に不足していたのが「絶対に勝つ!」という強い気持ちだったんだろうなと。
どんなに立派な仏像を作っても魂を入れなければただの木や石と同じと言う事で、スキルフルなチームを作っても「勝ちたい!」という気持ちがなければ勝つことが出来ないと言う事なんですね。
これはプロサッカーチームだけの話ではなく、普段の仕事の中でも「自分はこうしたい!」という強い気持ちがなければ部下や上司は動かせないのと同じ。

ようするに何事も「気持ち重視です!」という事なんですね。

で、その事を気付かせてくれたのが先制点を決めた戸田選手だったと。
戸田選手は以前から自身のblogでフクアリの雰囲気を絶賛されていますが、選手の気持ちを高揚させる雰囲気を持っているスタジアムであるという事をずっと戸田選手は発信し続けてくれ、今回は敵としてフクアリに登場してその雰囲気を発揮するトリガーを引いてくれたんだと思っております。

ですので、アレックスのFKが壁に当たりコースが変化して入った逆転ゴールは、フクアリの雰囲気がもたらした極めてスピリチュアルなゴールと言えるかもしれません。

いずれにしましても、ジェフにとってこのタイミングで戸田選手のいる草津と対戦出来た事が本当に幸運でした。
戸田選手には心から感謝です。

2009年シーズンは、戸田選手がジェフに居なかった事が大きな分岐点になってしまったと私は思っていますが、今更そんな事を言っても何もはじまりません。
ジェフも戸田選手も、J2の舞台でしっかりと闘えるよう切磋琢磨しながら頑張りたいと思うだけです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/03/29

今日のガマちゃんver.2010/3/28

さあお待たせいたしました!
続いてはあなたのジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
この肌寒さを一掃する熱きご声援をよろしくお願いします!

ゴールキーパー
「ほえる守護神、出動!」 NO.17 櫛野 亮!
ディフェンダー
「その熱きこと炎の如し!」 No.2 坂本 將貴!
ディフェンダー
「強靭無比のタフガイ!」 NO.5 マーク ミリガン!
ディフェンダー
「ピンチを根絶するディフェンスマスター!」 No.33 茶野 隆行!
ディフェンダー
「レフトサイドのハングリープレーヤー!」 No.27 渡邊 圭二!
ミッドフィルダー
「道を切り拓く現代のサムライ!」 NO.7 佐藤 勇人!
ミッドフィルダー
「チームを安定させる重心のど真ん中!」 No.6 山口 慶!
ミッドフィルダー
「尽きることなき足技の宝庫!」 No.10 工藤 浩平!
ミッドフィルダー
「定位置はピッチ全体!」 No.3 アレックス アントニオ デ メロ サントス!
フォワード
「この男、ガンガンバンバン行きまっせ!」 No.14 倉田 秋!
フォワード
「でかいぞ!強いぞ!ぶちこむぞ!」 No.20 ネット バイアーノ!

リザーブメンバー
ゴールキーパー
「闘う準備は常に万全!」 NO.1 岡本 昌弘!
ディフェンダー
「思いっきりの良さが光るヤングドリブラー!」 No.25 鎌田 翔雅!
ミッドフィルダー
「決定機はこの男が創る!」 No.8 中後 雅喜!
ミッドフィルダー
「豊富な運動量は他の追随を許さない!」 No.24 太田 圭輔!
フォワード
「高速回転の鋼鉄ボディ!」 No.9 深井 正樹!
フォワード
「常にがむしゃら!それが存在証明!」 No.18 巻 誠一郎!
フォワード
「チャレンジスピリット充填完了!」 No.29 青木 孝太!

監督
「本物の情熱は決して人を裏切らない!」 江尻 篤彦!

以上があなたのジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
あなたの声が力になります!
走りきるその力を今日も与えてください!よろしくお願いします!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/03/22

2010J2第3節徳島-千葉(ポカリスエットスタジアム)観戦メモ

我が人生初の四国上陸でしたが・・・
Dsc02298
------------------------------------
3月21日(日) 2010 J2リーグ戦 第3節
徳島 3 - 1 千葉 (13:04/ポカリスエットスタジアム/4,546人)
得点者:15' 平繁龍一(徳島)、54' 津田知宏(徳島)、57' 柿谷曜一朗(徳島)、81' オウンゴ-ル(千葉)
【主審】今村 義朗【副審】大西 保/聳城 巧
【天候】晴 14.8℃ 25%
------------------------------------
さて、なにから書きましょうかね。
まあ、逃げる訳にもいかないので試合のことから。

ブーイングも出来ず、拍手も出来ず。試合終了後はうなだれる選手をただ黙って見つめるだけという昨年と全く同じ感情しかありませんでした。
各所でジェフサポの皆さまが記されている通り、結果は正当なも。
尋常じゃない強風も、空が黄色に染まるほどの黄砂も、ボコボコのピッチも、アップルームも無い貧弱な設備のスタジアムも、ジャッジが不安定な主審も、全部敗因とは考えられません。
臨海時代は強風と荒れたピッチをホームアドバンテージとしていたのに。

現在のJ2において、ジェフ(と柏)がその他のクラブにとってどんな存在で、どんなライバルなのか。1秒考えるだけでもすぐに理解できる事ですが、ならば我々はどうすべきか、て事が実践できていない。
ていうか、敵の軽いジャブに慌てまくって自滅という試合でした。

前節の鳥栖戦のビデオを見れば、ジェフの攻略法なんて素人だって理解できるのに、鳥栖戦と全く同じスタメンで同じ闘い方をしちゃったら、どんな強いチームだって勝てないでしょう。
しかも、鳥栖の松本監督が前節のプレスカンファレンスで、他のJ2のチームに対して大量の情報を発信したにもかかわらず、ジェフは前節と同じ闘い方をしてしまった。
これは余程現在のチーム状況に自信を持って徳島に乗り込んだのか、どんなにスカウティングされようが徳島如きに負ける訳がないと舐めきっていたか、てことですかね。

試合後に江尻監督はオシム語録ばりに「どの選手が良かったかと振り返っても一人もいなかった、それが一番僕にとっては救い」なんてコメントしていますが、それは自分自身も含めてと言う事でお願いします。
まずは、対戦相手をしっかりとスカウティングしないと。それが出来ないというなら、出来る人材を連れてきてください。
これまでの3試合を見る限り、明らかに戦術面で完全に負けています。
これだけ大勢の選手を抱えているクラブですから、こんな結果が続くと試合に出れない選手が何を考えるか、素人の私が心配しなくても十分理解出来るはずです。

今年は1試合、1分、1秒たりとも楽な試合は絶対に無いと考えて次節草津戦は総力戦で勝利にこだわって闘って欲しいと願うだけです。

ところで、今回の遠征は車で0泊3日の弾丸ツアーでしたが、やっぱり疲れました。今はただただ眠いの一言です。
20日夜からの大荒れの天候により、徳島まで到着出来なかったり飛行機の到着地変更でルート変更を余儀なくされながらも徳島へ向かったジェフサポもいらっしゃったとの事で、いろんな意味でジェフサポ魂を試された試合となってしまいましたが、遠征された皆さま本当にお疲れさまでした。

試合前のゴール裏でコールリーダーが盛んに「ここに来れなかったジェフサポの仲間達の分まで・・・」と話されていましたが、その時頭の中を駆け巡ったのがこのチャント
きっと福岡サポは、この程度のトラブルを何度も乗り越えているからこそ、こんなチャントが出来たんだろうなと勝手に推測しております。

私は、車だったのでほぼ予定通りでの遠征でしたが、以下は自分の為の振り返りです。
今回の遠征も次男と二人旅。
出発は20日22時、東名→伊勢湾岸道→新名神→中国道→山陽道→淡路鳴門道のルートで、到着は21日9時。途中渋滞は全く無かったものの、ほぼ全線で強風による速度規制があり、名古屋付近では強烈な雨と雷に遭遇し、必死にハンドルを握っていたためか肩がバリバリ。
朝9時にスタジアム駐車場に入ったものの強風で寒いのでしばらく車で休憩。そこで「地元のラジオで天気予報でも」と思い、FMラジオを聞くとちょうど「ラジオ版学問ノススメ」が。我らが蒲田健氏の番組である事はずっと以前から承知していたものの、実際に聴取したのは初めて。アウェイの試合前に偶然にも蒲田さんの声を聞けたのは吉兆であると信じていたのに・・・
スタジアムでの食事はうどんとたこ焼き。どちらも美味しゅうございました。
試合後は素早く四国脱出と思ったら駐車場で、あるジェフサポに声を掛けられ、どうやら車のバッテリーあがりで助けて欲しいとのこと。そんな事ならと(実はバッテリーあがりで数年前に新品交換したので元気な)愛車のバッテリーのパワーをお裾分けして問題解決。互いに気をつけて帰りましょうと声を掛け合い、おかげで敗戦後の後味の悪さがかなり薄まりました。
帰りは淡路島南SAと淡路SAで観光とお土産タイム。
淡路SA(正確には淡路ハイウェイオアシス)では、昨年9月の神戸遠征で見た景色と反対側の景色を堪能。「来年は絶対に対岸のホムスタで試合したる・・・」と決意。
Dsc02303
明石海峡大橋を渡ったあと、垂水JCTでナビの誘導に素直に従っていたら大渋滞中の第二神明道路と阪神高速に突入。わざわざ追加料金を払って大渋滞中の道路に導くナビを責めるより、帰りのルートを予習せずにナビ任せにした事を反省・・・
その後は、阪神高速→名神→中央道のルートで東京へ。
途中、関ヶ原付近と中央道の長野県内で雪が降ってきて、かなりビビりながらの運転でしたが、たびたび仮眠で睡魔を攻略しながらやっと東京へ、と思ったら八王子IC直前で大規模な事故のため渋滞。ちょっと時間帯がずれていたら自分がこの事故に巻き込まれたと思うと眠気も吹き飛び、やっと22日4時に帰宅。
往路で11時間、復路で13時間、徳島滞在6時間の遠征でした。

次回の遠征予定は4月の栃木戦。のはず。(行くかどうか決める前にチケットを購入したので・・・)
仕事の状況により行けるかどうか分かりませんが、餃子を堪能するべく交通手段は車以外と言う事だけ決めています。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010/03/15

2010J2第2節千葉-鳥栖(フクアリ)観戦メモ

まずは1勝。
Dsc02283
------------------------------------
3月14日(日) 2010 J2リーグ戦 第2節
千葉 2 - 0 鳥栖 (16:03/フクアリ/12,437人)
得点者:51' 米倉恒貴(千葉)、53' 米倉恒貴(千葉)
【主審】木村 博之【副審】山口 博司/田尻 智計
【天候】晴 10.9℃ 49%
------------------------------------
勝利の力は絶大。
昨日の試合の後は、この言葉しか思い浮かばなかったですね。
そのくらい、気分良くフクアリから帰ることが出来たし、次節までの1週間も気持ち良く過ごす事が出来そうです。

試合の前半はジェフも鳥栖も相手の良さを消す事に終始したというか、激しい鍔迫り合いという感じで互いにアタッキングサードまでのボール運びに苦労していたようでした。
そんな中でも、前半のジェフで唯一危険なプレーを見せたのが米倉。前半20分のシュートをクロスバーに当てたシーンでは、その前段のボール奪取から強引なドリブルに至るまでキレキレの動きをしていたので、素直に「米倉すげーな」と思っておりました。
そしたら後半にそのキレキレ米倉が大爆発。「おりゃ!」という声が聞こえんばかりの右足一閃から生まれた1点目と、GKの位置を冷静に見定めたループの2点目。嬉しかったですねえ。
当然ながらこの2本のゴールに至るまでの過程もチームとして狙い通り。中盤でのボール奪取と、左右の揺さぶり。美しいとは言い切れないけど、こんなゴールを普通に取れれば何も言う事はありません。

本当は3点目、4点目を取って欲しかったし、「うわっ!やられた」という大ピンチのシーンも多々あったけど、無失点勝利という結果が得られた事は素直に喜びます。相手のシュートミスに助けられたと部分は間違いなくありましたけどね。

この試合で最も印象的だったのは、米倉が3点目を狙って強引にシュートを放つも決められなかった直後に、勇人&工藤の先輩二人から同時に頭を小突かれた場面。
米倉が二人先輩に「てめえ、ちゃんと決めろよ」と言われたのか、「調子に乗って強引に打つんじゃねえ」と言われたのか不明ではありますが、チームとして良い雰囲気だと推し量ることが出来るシーンでした。

いずれにしても、この調子で次節以降も勝って勝って勝ちまくれるよう、頑張りますよ。

試合に関してはこのくらいにしまして、初J2としてのホーム開幕戦の運営についてちょっとだけ。

まずは今年から列抽選の時刻がキックオフ4時間前となってずいぶんと遅くなりました。
それはそれで良いのですが、昨日の東2ゲートは抽選→列形成→列整理→入場までの時間が慌ただしく、残念ながら試合前に済ませようとしていた買い物がほとんど出来ませんでした。
なので、東2ゲートの場合、4時間前に抽選しなくても早い者順で列形成しても良いんじゃないのと思った次第。少なくとも、長時間列付近で拘束される分だけフクアリ場外売店の売り上げに影響するんじゃないかな。

次に、入場ゲートの捌き。東2ゲートのワンタッチゲートの機械が2台しか無かったために、開場直後は凄い混雑でした。
たしか昨年は4台あったような気がしますが、これってJ2だからJリーグからの貸し出し台数が減らされたってことですかね。
更に、開幕戦の配布物とマッチデイカードが机上に置かれて「ご自由にお取りください」状態だった為、この2つの物品をめぐって奪い合い状態になっていたのは頂けませんでした。一般入場時には通常通りスタッフが入場者に対して手渡ししていましたので、これは運営上のミスということでしょうね。

あと、ピッチ周囲の広告看板。
J2の場合、Jリーグスポンサーの看板がバクスタ側中央の1枚に集約されるため、J1ではエンドライン上に置かれるクラブスポンサーの看板もJ2ではバクスタ側に置かれ、合わせてエンドライン側にも置かれます。それだけJ2ではクラブスポンサーの看板スペースが増える訳ですが、昨日の試合を見る限り、看板の総数は昨年と同じだったと思います。まあ、バクスタ側に置かれたLED看板で流すスポンサーの数まではチェック出来ませんでしたが、エンドライン(ゴール裏)側のスペースにはかなりの余裕がありましたので、そこはクラブ営業の努力で埋めて欲しいなあと。

最後に入場者数。
昨日の試合で最も注目していた入場者数は12,437人という結果でした。この数字の評価はクラブスタッフに任せるとして、確実に言える事はアウェイサポの入場者が激減していますし、この傾向は今シーズンの残り試合もほとんど同じでしょう。
では、昨年までアウェイサポが埋めていた座席(除く、アウェイ自由席)をどうするか。せっかくだから、J2で魅力的なサッカーを継続してその席をジェフサポで埋めてしまいたいと思うんですけどね(笑)
こんな感じで、転んでもただでは起きないと言うか、ピンチをチャンスに変えるくらいの逞しさをクラブもサポも身に付けたいなと勝手に思っておりますが、まずは目標達成に向って一丸になって闘う事を最優先としないとね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010/03/14

今日のガマちゃんver.2010/3/14

さああああ、大変長らくお待たせいたしました!
続いてはホーム、ジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
ホーム開幕戦は、フクアリで最もホットなエリア、ここホームゴール裏からやります!
是非熱き雄叫びをお願いします!

ゴールキーパー
「天真爛漫なる守り神!」 NO.1 岡本 昌弘!
ディフェンダー
「ピッチを熱くたぎらせる活性剤!」 No.2 坂本 將貴!
ディフェンダー
「攻撃力装備のディフェンスマスター!」 No.33 茶野 隆行!
ディフェンダー
「ザ・ストロングマシーン見参!」 NO.5 マーク ダニエル ミリガン!
ディフェンダー
「ハードワークを極める重戦車!」 No.3 アレックス アントニオ デ メロ サントス!
ミッドフィルダー
「勇往邁進のユーティリティプレーヤー!」 No.6 山口 慶!
ミッドフィルダー
「新生ジェフのキャプテン!」 No.10 工藤 浩平!
ミッドフィルダー
「見よ!これがサムライだ!」 NO.7 佐藤 勇人!
フォワード
「ガンガン狙いまくる若武者!」 No.22 米倉 恒貴!
フォワード
「電光石火の高速ドリブラー!」 No.9 深井 正樹!
フォワード
「その先まで走りきる我らがエース!」 No.18 巻 誠一郎!

リザーブメンバー
ゴールキーパー
「戦闘態勢万全、ほえる守護神!」 NO.17 櫛野 亮!
ディフェンダー
「揺ぎ無きフィジカルタフネス!」 No.13 和田 拓三!
ミッドフィルダー
「一瞬で決定機を創る演出家!」 No.8 中後 雅喜!
ミッドフィルダー
「この男の勢いは止まらへん!」 No.14 倉田 秋!
ミッドフィルダー
「ピンポイントでゴールエリアに侵入する走り屋!」 No.24 太田 圭輔!
フォワード
「強さを併せ持つブラジリアンハイタワー!」 No.20 ネット バイアーノ!
フォワード
「試合を決めるセクシーフットボーラー!」 No.29 青木 孝太!

そして監督
「妥協なき熱血漢!」 江尻 篤彦!

以上がホーム、ジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
チームと共に我々も走りきりましょう!
日本一のご声援をよろしくお願いします!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/03/07

授業料は勝ち点2

ジェフの試合では昨年の広島戦(フクアリPV)以来のテレビ観戦。
今年はe2でもJ2生放送という事で本当に感謝です。スカパー様。
マンションのルール上、スカパーはe2しか選択肢が無いもんで、助かります。
でも、テレビ観戦は見たい所が見れないから本当にストレスが溜まりますが・・・
------------------------------------
3月7日(日) 2010 J2リーグ戦 第1節
熊本 1 - 1 千葉 (15:05/熊本/9,101人)
得点者:60' 倉田秋(千葉)、90'+4 市村篤司(熊本)
------------------------------------
初J2はドロースタート。
試合内容からして妥当な結果だと思いますが、アディショナルタイム4分の中で90'+4での被弾はいただけません。
このような試合は精神的に、後に引きずります。
これで次節ホーム開幕戦へのプレッシャーは益々高まってしまいましたが、自ら招いた結果ですからね。致し方ないです。

この試合中に感じた事は、ほとんど江尻監督がお話されていますので、あえてここで書く事もなくなってしまいましたが、ちょっと腑に落ちないのがミリガンの投入ですかね。
結果的に1対1でスコスコと抜かれ、唯一のミッションであるはずの中盤での潰しが全く出来なかった事は別に良いんです。(いや、正確には良くはないですけど・・・)
言いたいことは、ミリガン投入に伴って他の選手に与える影響、特に熊本の選手に勇気を与えちゃったような気がしたんですよね。ジェフが1点を守りに来たぞってね。ジェフベンチとしては、熊本の途中交代の3選手にいい様にやられていたので中盤守備を厚くしたかったのでしょうけど・・・
まあ、この試合の大きなポイントになっちゃたかなあと。

試合全体を通して、決して主導権を握れていた訳でも無いですし、圧倒的な実力差を見せるどころか、むしろ決定機は熊本の方が多く試合の流れが悪かった中で、最小得点で勝利出来ることが大きいなあ、てな事を考えていたんですけど、やっぱり甘くはなかったですな。
いくら、J2でも微妙な采配のやり様でこんな展開になってしまう・・・という事を学習したので勝ち点2支払ったと考えることにします。

ああ、それにしても胸くそ悪いわ。
とりあえず、次節は敵陣PA内で2本以上のショートパス繋ぎは禁止でお願いします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/03/06

お楽しみはこれからだ!

いよいよ2010シーズンJリーグ開幕です。

今年の戦場はディビジョン2。
初めてのスタジアム、初めての対戦相手ばかりで、楽しみ半分、不安も半分なシーズンがとうとう始まります。

今シーズンの最大ミッションは言わずもがなのJ1復帰。
そして、もうひとつの大きなミッションはジェフのサッカーを取り戻すこと。

勝ち点を重ねるだけなら、勝負に特化したローリスクなサッカーで十分ですが、「その先」を見据えた闘い方を今年のうちに身に付けようと選択したクラブと、それを実現しよとキャンプから頑張っている選手、監督、コーチを全力で応援したいと思います。

2010年シーズンが終わった時には、J1復帰のチケットと共に、「これがジェフのサッカーだ!」と胸を張って誇らしく言える闘い方を取り戻したいし、先日のちばぎんカップを見た限り、絶対に出来ると確信しました。
やっぱり同じサッカーなら見ていて楽しい方が良いですからね。
今年はジェフのサッカーを思いっきり楽しみますよ!

38試合の初戦はアウェイ熊本。
残念ながら現地には行けませんが、スカパーの画面越しに念を送り続けます。
熊本まで遠征されるジェフサポの皆さまはどうかお気をつけて。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »