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2010/01/24

2009年シーズン総括その2~印象に残った5試合編~

2006年シーズンのオフから書いているシーズン総括ですが、とりあえず今年も書いてみる事にしました。
とは言うものの、2009年は辛いシーズンでしたからね。あんまり気が乗らないのですが(苦笑)


第5位
10月3日(土) J1第28節 浦和(3-1)千葉 at埼玉
この試合で印象に残っているのはFKを決められたシーンだけですが、恐らく今後も決して忘れないだろうと言うくらい印象的な場面でした。
この試合に限らず、2009年シーズンは「元ジェフ」の選手によくゴールを決められました。ストやんや村井ね。
でもこの試合のFKは、もがき苦しむ我々ジェフに対して元キャプテンの介錯だった・・・と思っています。
この試合で覚えているのはそれだけですが、忘れられないだろうと言うのはそういう事でした。


第4位
10月12日(月) 天皇杯2回戦 千葉(3-0)Honda FC atフクアリ
本当はこの試合はランクインさせてはいけないものだと思いますが、素直に嬉しいと思ったし、何か変なプレッシャーから解放された安堵感が大きかったので、素直に4位として取り上げさせていただきました(笑)
とにかくそれまで長い長いトンネルが辛く厳しいものでしたので、「勝ちたい」というより「負けたらこのチームは終わりだ」という危機感が先に立つなかでフクアリに向かったのを覚えています。
試合内容は決して良くなかったし楽な展開ではありませんでしたが、自信を取り戻すために必死に闘っている選手達の気持ちは十分に伝わってきました。
また、私自身フクアリ完成後初めてジェフの公式戦をメインスタンドで観戦した試合でもありました。
通常はバックスタンドばかりでしたので、チケットを購入する際に気分を変えようとメインにしてみましたが、なんか普段とは違う感じで見れて非常に新鮮でした。


第3位
4月18日(土) J1第6節 FC東京(1-2)千葉 at国立
今シーズン、ジェフの公式戦初勝利となった試合。
ジェフは開幕序盤の成績が良くなく、ここ数年3月が未勝利のシーズンが続いていました。しかし、ナビスコカップも含めて4月まで公式戦未勝利が続いたのは初めてかな?
まあ、それほど2009年はダメな年だったと言うことでしょうか。
この試合は、何と言っても試合終盤の大逆転での勝利と言う事で、サポとしてはサッカーの醍醐味を思う存分味わう事が出来たのですが、前節磐田戦でゴール前でパスを選択してゴール裏のサポといろいろあった巻がしっかりと決めてくれた事が本当に嬉しかった試合でした。「一生懸命やってる!(ガッシャ!)」というシーンは何度もTBSで使われてしまいましたからね(苦笑)
ただ、個人的に相手がFC東京と言う事でちょっと複雑な思いもありました。2008年最終節では非常にお世話になりましたから、2009年もか・・・という感じで。そしたら、11月の32節でもお世話になっちゃって(笑)
2010年シーズン、東京と対戦出来ないのが非常に残念です(笑)
蛇足ですが、この試合で徳永選手のゴールが取り消される場面がありましたが、その判定について「サッカーを100倍楽しむための審判入門」(松崎康弘著、講談社)の中で解説が記されておりました。確かにスカパーの解説者は「どこでオフサイド、もしくはファールがあったのか解らない」という意味の事を言ってましたからね。この本を読んでちょっとスッキリしました。


第2位
11月8日(日) J1第31節 川崎(3-2)千葉 at等々力
説明不要の試合です。ジェフの歴史にとって絶対に風化させてはならない試合だと思います。
等々力のゴール裏の2階はこれまでまったりと観戦する方が非常に多かったのですが、この日は多くの方が立ち上がって選手と一緒に闘っていました。負けた試合でしたが、あのように勝利だけを信じて一丸となった応援がもっと出来れば・・・と思いますし、今年はそれに向けて全試合全力で応援したいと改めて思います。
それにしても、開始前から終了後までいろんな事があり過ぎた試合でした。
当時の観戦メモには試合終了後の自分の様子について「淡々と・・・」なんて書いておりますが、実は大音量で聞こえてきた「へ~なへ~なへな・・・」の酷い歌声が異常に腹立たしかった事を覚えています(苦笑)


第1位
7月4日(土) J1第16節 大分(1-2)千葉 at九石ドーム
過去のシーズン総括で何回か記しましたが、遠方アウェイ遠征での勝利は本当に最高の喜びだと思います。
そういう意味でこの試合は忘れられないものとなりました。
決勝ゴールが東美の素晴らしいミドルだったのも、喜びを倍増させたんだと思います。
試合終了後、ホテルで飲んだビールはホント美味かったなあ(笑)
それから、この遠征は出発するまでが大変でした。前日まで何とか予定通り出発出来るよう必死に仕事の調整をしましたし、当日も羽田空港で仕事の電話に対応したのも書きながら思い出しました(苦笑)
当時は2010年はこんなに素晴らしい大分に来れないのかと思ったものでしたが、まさかこんな事になろうとは(苦笑)
ちなみに、翌日の帰りの飛行機が昼田氏と同じでした。ちょっと遠慮して声は掛けませんでしたけど(苦笑)


以上、なんか微妙な感じになってしまいましたが、2009年印象に残った5試合でした。
来年記す事になるであろう2010年シーズンの5試合は全てが勝利した試合となるよう、頑張りたいと思います(笑)

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2010/01/19

日程チラ見せで、J2を実感

昨年同様、3月の第一土曜日はどうしても外せない所用で参戦不能が決まってました。
なので、ジェフの開幕戦は絶対に3月7日(日)でありますように・・・・と、ずっと祈り倒しておりましたら、見事に念願が叶ったものの・・・

アウェイ熊本ですかあああぁぁぁぁぁぁ

J2のアウェイ遠征完全制覇は絶対無理として、しからば行かないであろう遠征先候補N0.1の熊本が開幕に来るとは、いきなりJ2の洗礼、ハードル高過ぎです。

だけど、諦めてはならないと改めてKKウィングのアクセスを調べてみましたが、これは酷い

日曜開催だと試合終了後には東京に帰りたいから、スタジアムから熊本空港までの直通バスでもあれば助かるんだけど、選択肢がタクシーしかないと言うのは厳しいですね。地図上で見ると近いのに。

兎にも角にも、開幕戦は苦手などと言ってる場合じゃないですね。絶対に勝たないと。

タイトルについては、J公式のニュースリリースを見ての素直な感想です。
まずは、自分達はJ2のクラブであると言う事を肝に銘じることから始めないとね。勇人くん。

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2010/01/17

「おかえり」と言う前に一言だけ

予てから噂の動きが現実になりつつあるようで。

J1復帰助けたい…勇人、夢より千葉選んだ(スポニチ)

はじめは「どの面下げて・・・」と思いました。
クラブが大変な事になると解りながら、逃げるように移籍した彼の態度には本当に憤りましたし、その後の2年間、我々がどんな思いをしてきたか。

ただ、彼には元々放浪癖がありユース時代は2度サッカーをやめているし、今回もちょっと外の空気を吸いに行っていた・・・
という事なんだろうと、考えるようにします。

まだ正式には決まっていませんが、本当に黄色いユニを身に纏うなら、プレーでサポの信頼を取り戻してください。

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2010/01/13

高校選手権観戦記まとめてドン

年末から先週末にかけて観戦した高校選手権の観戦記をまとめてアップします。
とは言っても、記憶があいまいな部分が多いので、細かい事は抜きで大まかな感想と言う事で。


まずは開会式直後の開幕戦から
Dsc02203
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12月30日(水)全国高校サッカー選手権1回戦
帝京(東京都B) 1 - 3 ルーテル学院(熊本県) (13:10/国立/12,394人)
得点者:前半32' 小牧成亘(ルーテル学院)、後半16' 稲垣祥(帝京)、後半28' 山本大貴(ルーテル学院)
【主審】東城 穣  【副審】上荒 敬司/小椋 剛
【天候】晴 12.7℃ 57%
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今から10年ほど前に帝京高校のすぐそばに住んでいて、うちの二人の息子は帝京病院生まれという事もあって、完全に帝京応援モードで観戦。
今年の帝京については、東京都B予選決勝でジェフに内定している戸島君の成立高との対戦をテレビで見ていましたので、どんなチームかイメージはありました。
しかし、この開幕戦で帝京が見せたパフォーマンスはそれとは全く違いガチガチのバタバタでミスのオンパレード。フィジカルでもルーテル学院に圧倒され、やりたいサッカーが全く出来ず、終始ルーテル学院に主導権を握られたまま試合が展開。
後半、何とか同点に追いつくものの、ルーテル学院の長身FWの山本君に2発叩き込まれ試合終了。
正直、前日に同じ国立で見た高円宮杯U15決勝の方がサッカーのレベルが高いのではと感じるような内容でしたが、聖地国立での試合ですからね。高い緊張感の中で試合でしょうから、選手のメンタルコントロールの差が試合に結果として出たのかなという印象でした。


翌日の大晦日は駒沢へ。
Dsc02206
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12月31日(木)全国高校サッカー選手権1回戦
藤枝明誠(静岡県) 1 - 1(PK3-2) 徳島商(徳島県) (12:05/駒沢陸/5,122人)
得点者:前半2' 安東大介(藤枝明誠)、後半21' 小牧友希(徳島商)
【主審】村上 伸次  【副審】日高 晴樹/本橋 巧
【天候】曇 9.6℃ 39%
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この日はどこの会場に行こうか迷いに迷って、結局自宅から最も近くアクセスも楽な駒沢陸上競技場に。正直対戦カードはよく確認しないままこの試合を見始めたのですが、非常に面白く良質な試合だったと思います。
試合開始直後に藤枝明誠が先制し、その後もペースを握りながら試合を進めましたが、徳島商が美しいパスワークで同点ゴールを奪い、その後は一進一退のままPK戦へ。
PK戦は両チームのGKが奮闘しあうものの、結局は藤枝明誠の勝利で決着。
実は1年前に同じ会場で徳島商を見ているのですが、その試合も優勝した広島皆実に惜敗していたのですね。来年こそは選手権での躍進が出来るよう徳島商の選手・関係者には頑張ってもらいたいと思います。


続いて、第2試合。
Dsc02210
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12月31日(木)全国高校サッカー選手権1回戦
北越(新潟県) 0 - 5 国見(長崎県) (14:10/駒沢陸/6,147人)
得点者:前半1' 大町将梧(国見)、前半8' 須郷智広(国見)、前半25' 布志木拓名(国見)、後半1' 松田有騎(国見)、後半37' 井福晃紀(国見)
【主審】大川 直也  【副審】河合 英治/新井 裕介
【天候】晴 11.0℃ 24%
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高校選手権ではお馴染みの名門校、国見ですが、ここ数年は県予選も勝ち上がれず久しぶりの登場。
1回戦の相手は新潟の北越でしたが、もう何もかもが違い過ぎると言うくらいの圧倒的な差を感じるような試合内容で国見が得点を重ね、5ゴールの大勝という結果でした。
ただ、北越もこのままでは終われないと後半開始直後には国見ゴール前まで迫りましたが得点ならず。
ちなみに、北越の嵯峨谷監督は今年が教員生活最後の年と言う事だそうで。
今ではアルビレックスのおかげで新潟でもサッカー文化が根付いていますが、嵯峨谷氏の地道なご努力と情熱も無視出来ないのだろうなと思います。
今後、嵯峨谷氏の教え子が意志を受け継いで立派な指導者となって選手権に出場する事をお祈りしております。


年が明けてからは、ちょっと間が空いて準決勝から観戦。
Dsc02211
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1月9日(土)全国高校サッカー選手権準決勝
矢板中央(栃木県) 0 - 2 山梨学院(山梨県) (12:05/国立/17,888人)
得点者:34' 高橋峻太(山梨学院)、85' 碓井鉄平(山梨学院)
【主審】今村 義朗  【副審】大川 直也/田中 利幸
【天候】晴 12.0℃ 23%
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アクションサッカーの矢板中央と、リアクションサッカーの山梨学院という印象でした。
どちらを応援することもなくニュートラルに見ていて、何となく矢板中央が押している感じがしたのですが、先制ゴールは山梨学院。右サイドから見事な崩しでした。
その後は矢板中央の反撃が続きましたが、山梨学院が堅い守備からのカウンターでとどめの2点目で勝負あり。
矢板中央はなかなか前線にボールが納まらなかったのが痛かったのですが、最後まで諦めない迫力ある攻撃は素晴らしかったと思います。


続いて準決勝第2試合。
Dsc02214
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1月9日(土)全国高校サッカー選手権準決勝
関西大学第一(大阪府) 2 - 2(PK2-3) 青森山田(青森県) (14:25/国立/21,739人)
得点者:31' 野間涼太(青森山田)、39' 椎名伸志(青森山田)、89' 久保綾祐(関大第一)、89' 井村一貴(関大第一)
【主審】岡部 拓人  【副審】前田 敦/今岡 洋二
【天候】晴 12.0℃ 23%
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高校選手権は準々決勝まで40分ハーフで、この準決勝から45分ハーフになります。やはり、サッカーは90分だから面白いと言う事なんですね。
後半44分に関西大学第一が1点を返して、「ああ、1点入れたか、良かったねえ」などと思いながら、帰り支度を始めると、すかさず同点ゴール。
それまでの試合展開から、まさか関西大学第一が同点に追いつくなどと予想も出来ないほど、青森山田が圧倒していた試合でしたので、この展開には本当に驚きました。
確かに、青森山田にとって何度もあった3点目のチャンスを決める事が出来なかった事が仇になってしまいました。
ただ、最終的にGKの活躍と、今大会屈指のタレントである柴崎君の落ち着いたPKで青森山田の勝利となり、何となくホッとしたような気持ちで国立を後にしました。
いずれにしましても、関西大学第一の頑張りはこの大会に大きな足跡を残しましたよ。


そして最後は、成人の日の決勝戦。
Dsc02218
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1月11日(月)全国高校サッカー選手権決勝
山梨学院(山梨県) 1 - 0 青森山田(青森県) (14:10/国立/43,635人)
得点者:11' 碓井鉄平(山梨学院)
【主審】村上 伸次  【副審】/
【天候】曇 .0℃ %
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準決勝で見た素晴らしい2試合から、この日の決勝戦も素晴らしい試合を大いに期待しながら大混雑の国立に向ったのですが、結果としてはちょっと残念な内容でした。
と言うのも、伸び伸びとプレーする山梨学院に対して、青森山田はボールが繋がらず、焦りからかミスも連発するなど、準決勝と比べると明らかにパフォーマンスが落ちていました。
3年生にとって高校生活最後の試合ですので、悔いの無い試合としなければならないのに、これでは悔いが残りまくりでしょう。何が原因でこの様になってしまったのか、全く分かりませんが、晴れの決勝の舞台ですからね、もっと頑張って欲しかったので、非常に残念でした。
優勝した山梨学院は最後まで自分達のサッカーを貫き、見事な優勝だったと思います。

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2010/01/07

あれから5年

このblogを立ち上げた2005年1月の最大のニュースは、あなたの移籍でした。
当時は、どうすればあなたの移籍を止めさせることが出来るのか、と本気で考えながらメッセージを有志の方に託したりしたものでした。

ただ、今にして思うと当時はこの騒動があったからこそ、選手・クラブスタッフ・サポが一体となる事が出来て、悲願の初タイトルが獲れたんだと思います。
山岸、水野というサイドアタッカーも成長してくれました。
2005年4月13日は現地まで行けませんでしたが、あの日の興奮は未だに忘れられません。

あれから5年。

それまで「絶対に許さない」と思っていたあなたへの感情が、少しづつ変化したのは、2006年5月9日の日本代表のブルガリア代表戦。
ドイツW杯メンバー発表を目の前にして、担架に運ばれるあなたの表情をテレビで見ながら、サッカーの神様は本当に居るのかと、胸が締め付けられる思いでした。

そして、2009年8月1日。
当時の観戦記には何も記しませんでしたが、実はあなたのゴールが一番こたえました。

あれから5年。

あなたも、ジェフもずいぶんと様々な経験を重ねてきました。
そして再び運命の歯車が動き出し、あなたと「再会」することになりました。


村井 慎二選手の加入について(公式)


ジェフの最大のピンチに、戻ってきてくれてありがとう。
いろんな感情があるかもしれないけど、正直、私は嬉しいよ。

ドキドキするようなクロスを、臨海を知らないジェフサポに何度も見せつけてくれ。
今なら11番も19番も空いてるよ。

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2010/01/01

2009年シーズン総括その1~スタジアム観戦実績編~

あけましておめでとうございます。
2005年1月1日から始めた当blogは本日で開設5周年。
とうとう6年目に突入です。
正直、始めた時はこんなに長続きするとは思っておりませんでした。
とりあえずは今後もマイペースでだらだらと駄文を書き続ける所存です。
2010年もよろしくお願いいたします。


さて、毎年シーズンオフに書いているシーズン総括ですが、今回はスタジアム観戦実績から。
例年同様、2009年にスタジアム観戦したサッカーの試合を列挙します。
2009年のスタジアム観戦目標はチャレンジングな数字として65試合を設定しました
その目標数に対する結果は以下の通りです。

【1】1/2 高校選手権2回戦 広島皆実(2-1)徳島商 駒沢
【2】1/2 高校選手権2回戦 星稜(2-4)作陽 駒沢
【3】1/10 高校選手権準決勝 鹿児島城西(5-3)前橋育英 埼玉
【4】1/10 高校選手権準決勝 広島皆実(1-0)鹿島学園 埼玉
【5】2/4 親善試合 日本代表(5-1)フィンランド代表 国立
【6】2/11 W杯最終予選 日本代表(0-0)オーストラリア代表 日産
【7】2/22 ちばぎん杯 柏(3-1)千葉 柏
【8】2/28 練習試合 横河武蔵野(4-0)ジェフリザ 横河武蔵野G
【9】3/14 J1第2節 柏(1-1)千葉 柏
【10】3/15 JFL前期第1節 横河武蔵野(1-0)三菱水島FC 駒沢
【11】3/15 J2第2節 東京V(1-2)C大阪 味スタ
【12】3/21 J1第3節 FC東京(1-0)山形 味スタ
【13】3/22 J1第3節 千葉(1-1)川崎 フクアリ
【14】3/28 JFL前期第3節 横河武蔵野(4-1)FC琉球 西が丘
【15】3/28 W杯最終予選 日本代表(1-0)バーレーン代表 埼玉
【16】3/29 ナビ杯B組第2節 千葉(1-1)柏 フクアリ
【17】4/5 J1第4節 山形(1-0)千葉 NDスタ
【18】4/11 J1第5節 千葉(1-1)磐田 フクアリ
【19】4/12 J1第5節 FC東京(1-2)鹿島 味スタ
【20】4/18 J1第6節 FC東京(1-2)千葉 国立
【21】4/25 J1第7節 千葉(0-1)浦和 フクアリ
【22】4/29 J1第8節 新潟(2-2)千葉 東北電力スタ
【23】5/2 J1第9節 千葉(0-2)鹿島 フクアリ
【24】5/3 JFL前期第9節 横河武蔵野(1-0)北九州 武蔵野陸
【25】5/5 J1第10節 清水(2-2)千葉 アウスタ
【26】5/9 JFL前期第10節 ジェフリザ(2-1)三菱水島FC 秋津
【27】5/9 J1第11節 千葉(2-1)広島 フクアリ
【28】5/17 J1第12節 京都(2-1)千葉 西京極
【29】5/20 J2第16節 水戸(0-0)札幌 笠松
【30】5/23 J1第13節 千葉(1-1)横浜FM フクアリ
【31】5/24 J1第13節 FC東京(2-3)川崎 味スタ
【32】5/31 キリンカップ 日本代表(4-0)ベルギー代表 国立
【33】6/3 ナビ杯B組第5節 FC東京(3-1)山形 国立
【34】6/14 なでしこ第9節 日テレベレーザ(4-1)ジェフレディース 駒沢
【35】6/14 J2第21節 東京V(0-0)水戸 国立
【36】6/27 J1第15節 千葉(0-2)大宮 フクアリ
【37】6/28 JFL前期第17節 ジェフリザ(1-0)佐川印刷 東総
【38】6/28 なでしこ第11節 ジェフリザ(1-2)新潟レディース 東総
【39】6/28 J2第24節 水戸(2-3)C大阪 笠松
【40】7/4 J1第16節 大分(1-2)千葉 九石ドーム
【41】7/11 J1第17節 千葉(1-1)神戸 フクアリ
【42】7/12 J1第17節 FC東京(3-0)名古屋 味スタ
【43】7/19 なでしこ第14節 ジェフレディース(0-4)浦和レディース フクアリ
【44】7/25 J1第19節 千葉(1-2)清水 フクアリ
【45】7/26 JFL後期第4節 流通経済大(5-0)SAGAWA SHIGA FC たつのこ
【46】8/1 J1第20節 磐田(3-2)千葉 磐田
【47】8/15 J1第21節 千葉(0-0)柏 フクアリ
【48】8/19 J1第22節 千葉(0-2)名古屋 フクアリ
【49】8/22 J1第23節 大宮(1-1)千葉 NACK5
【50】8/29 J1第24節 横浜FM(1-1)千葉 ニッパツ三ッ沢
【51】9/12 J1第25節 千葉(0-1)新潟 フクアリ
【52】9/19 J1第26節 FC東京(0-0)G大阪 味スタ
【53】9/20 J1第26節 神戸(2-2)千葉 ホムスタ
【54】9/23 高円宮杯U18 ジェフU18(1-2)米子北 夢の島
【55】9/23 J2第41節 東京V(2-4)C大阪 味スタ
【56】9/26 J1第27節 千葉(1-2)山形 フクアリ
【57】10/3 J1第28節 浦和(3-1)千葉 埼玉
【58】10/4 JFL後期第11節 横河武蔵野(0-0)Honda FC 武蔵野陸
【59】10/10 親善試合 日本代表(2-0)スコットランド代表 日産
【60】10/11 天皇杯2回戦 柏(0-0)PK(4-2)ジェフリザ 柏の葉
【61】10/12 天皇杯2回戦 千葉(3-0)Honda FC フクアリ
【62】10/18 J1第29節 千葉(1-1)京都 フクアリ
【63】10/24 J1第30節 鹿島(3-0)千葉 カシマ
【64】10/25 J2第47節 東京V(1-0)福岡 味スタ
【65】10/31 天皇杯3回戦 大宮(1-2)仙台 NACK5
【66】11/7 ACL決勝 アルイテハド(1-2)浦項 国立
【67】11/8 J1第31節 川崎(3-2)千葉 等々力
【68】11/15 天皇杯4回戦 FC岐阜(1-0)千葉 熊谷
【69】11/22 J1第32節 千葉(2-1)FC東京 フクアリ
【70】11/28 J1第33節 FC東京(1-0)神戸 味スタ
【71】11/29 J1第33節 千葉(0-2)大分 フクアリ
【72】12/5 J1第34節 G大阪(2-0)千葉 万博
【73】12/29 高円宮杯U15 札幌U15(1-2)神戸Jr.ユース 国立
【74】12/29 天皇杯準決勝 G大阪(2-1)仙台 国立
【75】12/30 高校選手権開幕戦 帝京(1-3)ルーテル学院 国立
【76】12/31 高校選手権1回戦 藤枝明誠(1-1)PK(3-2)徳島商 駒沢
【77】12/31 高校選手権1回戦 国見(5-0)北越 駒沢


以上、77試合で前年比13試合増、目標比12試合増となりました。
目標設定時には、「64試合は限界の数字」と言いながらこれですから、我ながら呆れております(苦笑)
基本的に1ヶ月の平均観戦数を6試合と設定していたので、年間を通してムラなく見れたのが大きな要因かなと思っております。
2009年の特徴は、1日2試合のハシゴ観戦が増え、特に1日3試合の観戦も1回だけですがあって数を大きく伸ばした事かな。ちなみに一日3試合は東総で2試合→笠松1試合という意外なルート。
実はこのパターンの機会が9月にもあったのですが、さすがに止めときました(笑)
あと、ジェフのリーグ戦でアウェイ観戦が15試合と増えたこと。行けなかったのが、名古屋と広島の2か所なのですが、名古屋についてはチケット購入など全て準備していながら仕事上のトラブルでドタキャンでしたし、その試合に行っていれば数少なかったジェフの勝ち試合観戦をコンプリート出来たので本当に悔やまれます。

こんな感じで、実は行く予定を立てながら都合により行かなかった試合も結構ありましたので、余力もあるっちゃあるのですが、いろいろ考えるとやっぱり77試合は限界かな(笑)

2009年で初見参のスタジアムは、駒沢、横河武蔵野グランド、武蔵野陸、秋津、九石ドーム、たつのこフィールド、ニッパツ三ッ沢、ホームズスタジアム、夢の島、熊谷の10か所。
2010年はJ2ですので、初めて行く所も多くなりそうですが、遠方も多いのでアウェイ遠征はスケジュールと財布の中身とにらめっこしながら考える事になりそうです。

兎にも角にも、2009年もこれだけたくさんのサッカーを生で見れる環境に協力してくれた家族と仕事関係の皆さまに心から感謝いたします。

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