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2009/11/30

今日のガマちゃんver.2009/11/29

さあ、お待たせいたしました!
続いてはあなたのジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
今年の全てをぶつけるご声援をよろしくお願いします!

ゴールキーパー
「しなやかなゴールの番人!」 NO.1 岡本 昌弘!
ディフェンダー
「唯一無二の隊長!」 No.2 坂本 將貴!
ディフェンダー
「気は優しくて力持ち!ありがとう!闘うお父さん!」 NO.3 斎藤 大輔!
ディフェンダー
「フクアリの福の元!」 No.15 福元 洋平!
ディフェンダー
「機動力抜群の必殺クロッサー!」 No.5 アレックス アントニオ デ メロ サントス!
ミッドフィルダー
「闘う魂を注入するキャプテン!」 No.6 下村 東美!
ミッドフィルダー
「ザ フットボールジーニアス!」 No.10 工藤 浩平!
ミッドフィルダー
「若きフィジカルマスター!」 No.22 米倉 恒貴!
ミッドフィルダー
「何が出てくるのかサッカーの玉手箱!」 No.16 谷澤 達也!
フォワード
「貪欲なハングリーストライカー!」 No.11 新居 辰基!
フォワード
「揺らすのはもちろんゴールネット!」 No.7 ネット バイアーノ!

リザーブメンバー
ゴールキーパー
「熱き守護神ここにあり!」 NO.17 櫛野 亮!
ディフェンダー
「敵を封じるオーストラリアンハイタワー!」 No.4 エディ ボスナー!
ディフェンダー
「サイドラインの職人見参!」 NO.31 青木 良太!
ミッドフィルダー
「攻めでも威力甚大のゴリマッチョ!」 No.13 和田 拓三!
ミッドフィルダー
「馬力全開がむしゃら男!」 No.24 太田 圭輔!
フォワード
「とどめを刺すテクニシャン!」 No.9 深井 正樹!
フォワード
「君が大暴れしてくれなきゃ困るぞ!」 No.26 金沢 亮!

そして監督
「ついてゆくぜ我らがボス!」 江尻 篤彦!

以上があなたのジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
今シーズンもサポートありがとうございます。そして、
今日も来シーズンに繋ぐ闘いを最後まで後押しし続けてください!

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2009/11/29

2009J1第33節FC東京-神戸(味スタ)観戦メモ

今シーズン最後の味スタに行ってきました。
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11月28日(土) 2009 J1リーグ戦 第33節
FC東京 1 - 0 神戸 (17:00/味スタ/28,664人)
得点者:87' 平松大志(F東京)
【主審】家本 政明  【副審】八木 あかね/中込 均
【天候】曇 15.3℃ 35%
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この試合前の両チームの状況として、東京は勝ち点49で8位。ACL出場圏内の3位までは届かないものの、4位に着けとけば天皇杯の結果次第でACL出場の可能性もあり、また賞金圏内である7位はすぐ目の前ですのでモチベーションは十分といったところでしょう。
対する神戸は勝ち点38の13位。まずは残留を確定させるためにもこの試合で勝ち点を1でも伸ばしたいところ。

そんな両チームの熱い戦いを期待して臨んだのですが、残念ながら試合内容は何とも緊張感に欠ける寂しいものでした。
特に神戸は、同時刻で行われている大宮-柏の経過を知ってか知らずか、個々の選手から「絶対に勝ちたい」という気迫は全く感じられなかったし、神戸サポも味スタでは極小のアウェイエリアにもかかわらずそれを大いに持余すほどの数で、本当にこのクラブは残留したいのかと疑ってしまうほどの雰囲気で憤りさえ感じるほど。
まあ、降格が確定したクラブのサポのひがみでしかありませんが(苦笑)

ですので、そんな神戸に絶対に勝ち点を与えてはならぬと、完全に東京応援モードで観戦していたのですが、その東京もメンバーが満足に揃わない状況下でどうにも効果的な攻撃を仕掛けられないまま時間だけが過ぎるようで、「なんとかスコアレスドローで終わらないで・・・」と思い続けた87分、CKからニアに走りこんだ平松の見事なヘッドでやっとゴール。
今日の神戸を沈めるにはこの1点で十分で、ロスタイム4分も難なくやり過ごして試合終了、東京のホーム最終戦は見事勝利で締めくくりとなりました。

仮に私が神戸サポであれば、この状況でこんな試合しか出来ないチームに激しく怒ると思いますが、同時刻の大宮-柏は1-1のドローに終わり柏の降格が確定した為か、神戸のゴール裏からは激しいブーイングも無く淡々と選手を迎えていつも通りの敗戦後という感じでした。こういうのも、何か腹が立つのですが、これも降格確定クラブサポのひがみな訳で(笑)

東京はホーム最終戦という事で、城福監督の挨拶に続き、藤山選手の退団セレモニーと、浅利選手の引退セレモニーが行われ、その中で藤山選手はらいシーズンは札幌に行かれることを自身の挨拶の中で発表されました。という事で、来年もよろしくお願いしますね。藤山選手。

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2009/11/26

マジですか

帰宅後、携帯メール着信に気付きチェックするとジェフマガ。
水曜日になんだろうと思いながら開封すると、驚愕のお知らせでした。

斎藤大輔 選手 現役引退のお知らせ(公式)

たった3日前の試合で90分間もの凄い存在感を放っていた大さんが現役引退?
ちょっとにわかに信じられないニュースです。

今のジェフにはベテランが絶対に必要だと思いますし、J2で闘わなければらならい2010年シーズンこそ大さんの存在が必要だと思っていたのに。
1年後、J1昇格を決めたときに大さんの笑顔と共に喜びたかったな。

思えば、1999年最終節。
最初の奇跡的残留の時に、大さんはガンバのユニを着て万博のピッチに立っていました。
その後、C大阪を経て2002年にジェフに移籍。
DFながらも、セットプレー時にはストライカーとしての才能を発揮してくれました。
2004年開幕戦、神戸でJリーグ通算9000ゴールのメモリアルゴールも決めてくれました。

記録を見て改めて驚いたのが、2002年ジェフに加入後、毎年必ず得点しているのですね。
今年は12試合と出場機会が少ないのに2ゴール。

そして記憶に新しいのが昨年の12節と13節、チーム初勝利と2勝目の試合の立役者はボランチで活躍した大さんだったと思ってますし、大分戦で放ったキュインと曲がるミドルシュートは西川の好セーブが無ければ間違いなくスカパーのベストゴールに選ばれていたことでしょう。
そうだ、その試合でマッチデーカードでユニゲッツに当選したとき、フクアリのピッチ上で快心の笑顔の大さんと握手した良い思い出もあります。

いろいろな思い出が尽きない大さんですが、一緒に闘えるのもあと2試合。
とにかく、残された180分で可能な限り大さんの勇姿を目に焼き付けたいと思います。
お疲れさまの言葉は、そのあとで。

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2009/11/24

巻のケガ

前節のFC東京戦での巻の怪我の具合が相当悪いようです。

巻ひざ負傷で今季絶望…去就に影響も(スポニチ)

巻が担架に乗ったままロッカールームに運ばれる姿はちょっとショックでした。
これまでどんなに怪我をしてもピッチに立ち続けることに拘ってきていましたからね。

2007年の甲府戦だったかな。試合中に敵DFに頭を踏まれてひどく流血したものの、ピッチ脇で簡単な止血をしただけでピッチに戻り、その怪我をした頭でゴールを決めた事もあったし、これまで怪我が原因で長期離脱なんて記憶がほとんど無い選手ですからね。巻は。
ですから、今回の怪我は相当悪いんだろうなと簡単に想像出来るので、非常に心配です。

今シーズンの巻を振り返ると、チームの不調を全部一人で背負って何とかしなければという気持ちを全面に出しながらもゴールを奪えず、巻自身もサポもモヤモヤした印象ばかりしか思い出せない辛いシーズンでした。
以前にも書きましたが巻のゴールはフクアリの温度を確実に押し上げます。
それくらい、価値のあるゴールをもっともっと今年は見たかったのですが、このまま巻の2009年シーズンが終わってしまうのは残念でたまりません。

でも、今この状況での怪我はある意味しっかり休んで体のケアを十分にしろという神様の思し召しなんでしょう。きっと。

ただ、来シーズンはジェフが闘うステージが変わってしまいます。
ましてや、2010年シーズンはW杯イヤー。巻ももう一度、代表として世界に挑戦したい気持ちは強いことでしょう。
ですので、是が非でもジェフに残って欲しいとは言いません。
自身のサッカー人生を考えて、最良の道を選んで欲しいと思います。

何はともあれ、今は左ひざの怪我を完治することと、今シーズン闘い抜いた体のケアに集中してください。

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2009/11/23

2009J1第32節千葉-FC東京(フクアリ)観戦メモ

やっと勝ちました。
せめてあと3ヶ月、この1勝が早ければと悔やんでも悔やみきれません。
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11月22日(日) 2009 J1リーグ戦 第32節
千葉 2 - 1 FC東京 (13:03/フクアリ/14,247人)
得点者:25' 新居辰基(千葉)、30' 赤嶺真吾(F東京)、46' ネットバイアーノ(千葉)
【主審】岡田 正義  【副審】岡野 宇広/村上 孝治
【天候】曇時々雨 9.2℃ 72%
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まずは、試合前の社長挨拶。
前節等々力での川崎の社長の挨拶に引き続き、2節続けて悲痛な社長挨拶を聞かされるとは。
ただ、等々力と今日の最大の違いは聞く立場が全く逆という事なんだけど、川崎サポのblogで多々書かれていた「ジェフサポの拍手に救われた」という気持ちが初めて理解できました。
今日は東京サポの皆様の拍手に救われました。
ただね、あの場の空気からしてアウェイサポとして拍手をするくらいしか間が持たないってな感じだったと思うのですが、でも拍手をしていただいたご厚意は励みになりました。
東京サポの皆様、ありがとうございました。

試合は、純粋にジェフにとって良い試合だったと思います。
あれだけ90分間を通してチームの意志が具現化されてやり抜いた試合は本当に久しぶりに見たような気がします。
やっぱり、やれば出来るんですよ。このチームでも。
でもね、32節では遅すぎる。全てが決まった後では遅すぎるよね。

まあ後悔先に立たず・・・ですので、先を見て残り2試合への希望を持つために今日の試合の内容を書かせていただくと、最大のポイントは巻→ネットバイアーノの交代でしょうね。
この2人の最大の違いはボールの納まり方。最初はDFとの競り合いでファールばかり取られていましたが、少しずつ上手く対応することで周りを活かすプレーが出来てきたのは見事でした。
1点目なんかは、谷澤からのクサビのパスをしっかりキープしてDF3人くらいを引き付けて左サイドに展開した素晴らしいプレーでした。
後半も彼にボールが納まることで確実にチャンスが拡大していましたので、後は米倉、アレックス、新居などの周りがしっかりとチャンスを活かす事が大事ですね。

それから2点目。しっかり決めたネットと共に、クロスを上げた坂本も褒めるべきでしょう。
久しぶりに坂本の左足の素晴らしいクロスが見られて非常に嬉しかった。
今シーズン、こんなクロスをもっと見たかったぞ。

さて残り2試合で次節は大分戦。
奇しくも最下位決定戦となってしまいましたが、当然負ける訳には行きません。
しっかりとモチベーションを持って、今日のような笑顔でホーム最終戦を終えたいものです。

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2009/11/22

今日のガマちゃんver.2009/11/22

さ、大変長らくお待たせいたしました!
続いてはあなたのジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!

まずは
ゴールキーパー
「弾ける躍動感を今日も!」 NO.1 岡本 昌弘!
ディフェンダー
「いつ何時も熱く支える隊長!」 No.2 坂本 將貴!
ディフェンダー
「鋼のボディの力持ち!」 NO.3 斎藤 大輔!
ディフェンダー
「危険を防ぐクレバーなる若頭!」 No.15 福元 洋平!
ディフェンダー
「勝利を呼び込む左足!」 No.5 アレックス アントニオ デ メロ サントス!
ミッドフィルダー
「攻守にきらめくファンタジスタ!」 No.10 工藤 浩平!
ミッドフィルダー
「ボールさばきの達人!」 No.8 中後 雅喜!
ミッドフィルダー
「百万馬力のフィジカルキング!」 No.22 米倉 恒貴!
ミッドフィルダー
「天から授かった予測不能の男!」 No.16 谷澤 達也!
フォワード
「牙をむくハンティングウルフ!」 No.11 新居 辰基!
フォワード
「ど根性のエース!」 No.18 巻 誠一郎!

リザーブメンバー
ゴールキーパー
「準備万端吠える守護神!」 NO.17 櫛野 亮!
ディフェンダー
「ゴール前の制空権を握る男!」 No.4 エディ ボスナー!
ディフェンダー
「サイドラインの支配人!」 NO.31 青木 良太!
ミッドフィルダー
「チームを鼓舞し続ける闘うキャプテン!」 No.6 下村 東美!
ミッドフィルダー
「スタミナ抜群の黄色い韋駄天!」 No.24 太田 圭輔!
フォワード
「懐深くチャンスをうかがう大砲!」 No.7 ネット バイアーノ!
フォワード
「勝負を決める切り札!」 No.9 深井 正樹!

そして監督
「魂を注入する熱血指揮官!」 江尻 篤彦!

以上があなたのジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
世界一の後押しを今日も是非よろしくお願いします!

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2009/11/18

え!?バクスタ閉鎖?

来シーズンのライバルでもありお仲間となる東京V。
味スタがご近所ですので、東京Vの試合を見る機会も多く、昨日のJリーグ理事会で来シーズンもJでのクラブ存続が承認され、やれやれ・・・・と言ったのもつかの間、ちょっとビックリなニュースが発信されておりました。

2010シーズンチケット及びサポーターズクラブについて、東京ヴェルディサポーターの皆様へお願い(東京V公式)

このニュースを読むと2010年シーチケのポイントが3点書かれておりまして、

[1]バックスタンドの全面閉鎖(味の素スタジアム、国立競技場対象)
[2]ゴール裏自由席の値上げ
[3]Sゾーン席の新設(旧SA指定席)を実施いたします。

ん?・・・・バックスタンド全面閉鎖?

これは、今までの1969シート(バックスタンド自由席)のシーチケ販売を止めるという意味で無く、バックスタンドを閉鎖したままリーグ戦の試合開催を行うという意味ですよね。

あらら。

確かに味スタも国立も、スタジアムの器としては大規模な物ですので、現状の東京Vで満員にすることなど不可能でしょうけど、ようするに試合運営費を少しでもコストダウンしたいという事なのでしょう。
だけど、ちょっと寂しいですね。
そこまでして味スタや国立での開催にこだわらなくても、西が丘とか、駒沢とか、夢の島とか、江戸川とか、多摩陸とか、都内には安価にJ2開催可能なスタジアムはいくらでもあるような気がするのですがねえ。

まあ、せめてジェフとの試合の時は、バクスタを開放させるくらいに多数押しかけるという目標が出来たと思うしかないかな。

それから、大分。
大変な事になってしまいました。
公式戦安定開催基金から総額6億円の融資ですか。totoBIGの当選金額と一緒と考えると凄い数字です。
J1復帰どころか、如何にしてクラブ存続させるかで精一杯という感じですかね。
昨年、ナビスコ制覇に続き、ACL出場権も取ってしまうかの勢いだったのに、たった1年で物凄いコントラストです。恐らく、チーム躍進の陰で経営危機の兆候が顕在化していたのかもしれません。
今年、初めて大分に遠征して再び行きたいと思っておりましたので、何とかクラブ存続が叶うよう他サポながらお祈りしております。


翻って、我が愛するジェフ。
経営、大丈夫ですよね。
昨年、今年と2年連続で、緊急的にいろいろ金を使う機会が多かったはずですので、ちょっと不安になります。
どっかのニュースで大分の溝畑社長の「11月と12月の資金繰りが最も厳しい」なんてコメントがありましたので、とりあえず当面のキャッシュの足しにしてもらうため、2010年のシーズンシートを可能な限り早く継続手続きすることにしますか。
でも、「価格据え置き」とか「試合数が増えても値上げしません」とか、あんまり強調しない方が良いと思いますよ。もともとジェフのチケットはJリーグの中では高価な方ですし、J2に落ちて試合数が増えても値上げしませんって言われても、ジェフサポの感情としてはモヤモヤするだけのような気がしますしね。

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2009/11/16

第89回天皇杯4回戦FC岐阜-千葉(熊谷)観戦メモ

一週間前のJ2降格確定後に感じたこの不安。

「残り3試合と天皇杯。
 選手はしっかりとモチベーションを持って闘ってくれるでしょうか。」

見事的中!て感じですかね。
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11月15日(日) 第89回天皇杯4回戦
岐阜 1 - 0 千葉 (13:00/熊谷陸/3,569人)
得点者:44' 吉本 一謙(岐阜)
【主審】岡部 拓人 【副審】犬飼 一郎/前島 和彦
【天候】晴 25.6℃ 22%
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非常に残念な結果でした。
キックオフ直後の米倉→深井で作った絶好機と、7分の深井→(巻スルー)→米倉の絶好機。
これを「決めなかった」事が90分の試合を決定付けたと思います。

失点場面のミスは、もうしょうがない。
あのような事が1試合に1度は必ずあるのはこのチームを1年間見てきて良く理解できているし、今更嘆いたところで次にノーミスの試合が出来るとは思っておりません。
重要なのはあのようなミスをチームの中でどうやってカバーするかですよ。残念ながら、昨日の試合では味方のミスをカバーし合うようなチームではありませんでしたが・・・

唯一良かったと思える事は、この試合が2010年の開幕戦じゃなかった事かな。
おかげで、J2は簡単に勝てないという意識が私の中で明確になったのとFC岐阜への借りが出来たので、来シーズンの応援モチベーションは上がりましたよ(笑)

ただね、本当に残念な事が一つだけ。
私の場合、基本的に次男と2人で観戦しているのですが、今回一緒に行ってくれるかどうかちょっと不安だったんですよ。
と言うのも、一週間前の等々力は当日になって次男が「降格するかもしれないから行かない」と言うので私一人で行ったもんですからね。
で、今回どうするか朝に本人に確認したら「今日は行く」と。
恐らく子供ながらに「さすがに今回は勝つだろう」と思ったのでしょう。
実は今シーズン次男がジェフの試合を観戦したのが15試合。1試合も勝利がありません。
ですので、1試合だけで良いのでこいつにジェフが勝利する試合を何とか見せたいと思ってたんですよね。

でも、また負けちゃった。

こいつは10歳にして「人生は上手く行く事ばかりではない」ということを学んでいるんだろうなと考えながら熊谷から帰ってきました。

いろんな所に連れまわしておいて、怒ったり、呆れたり、悲しんでいる親父の姿しか見せられなくてごめんな。

2009年は残り3試合。
一応、チケットは全て二人分手元にあります。

ジェフの皆さま。
何とかうちの次男坊に2009年シーズンの勝ち試合を見せていただけないでしょうか。

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2009/11/08

2009J1第31節川崎-千葉(等々力)観戦メモ

2009年11月8日は生涯忘れる事が出来ない日になってしまいました。
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11月8日(日) 2009 J1リーグ戦 第31節
川崎F 3 - 2 千葉 (15:03/等々力/18,470人)
得点者:35' 工藤浩平(千葉)、55' レナチーニョ(川崎F)、70' レナチーニョ(川崎F)、88' 和田拓三(千葉)、89' レナチーニョ(川崎F)
【主審】松村 和彦  【副審】江角 直樹/五十嵐 泰之
【天候】曇のち晴 19.5℃ 58%
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試合の事はもういいでしょう。
力が無く、負けてしまった。ただそれだけです。

実は、降格が決まったらきっと涙が止まらないだろうなんて思って、タオルとかハンカチとか多めにバックに詰め込んできました。
でも、不思議と涙は出なかったですね。
心の底から悔しい気持ちでいっぱいなのに。
試合終了直後にヘタヘタと座り込んで、天を仰いで溜息をひとつして、「そうだ選手を迎えなければ」と千葉コールをして。
なんか淡々と時間が流れて行った感じで、不思議と冷静に「その時」を向かえておりました。
憤りとか、怒りとか、そんな感情が出てきても良さそうなのに、不思議なくらい何の感情も出てこない。
まあ、これから時間が経つにつれいろいろ出てくるとは思いますけどね。


リーグ戦3試合を残してJ2降格決定。


2009年がこんな酷いシーズンになるとは思ってもいなかった。
もっと出来ると思ってたけど、これが現実。

残り3試合と天皇杯。
選手はしっかりとモチベーションを持って闘ってくれるでしょうか。

とりあえず、今はそれだけが不安です。

今日はこの辺でご勘弁を。

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2009/11/04

ワーストルーザーねえ

ヤマザキナビスコカップFINAL、今年も見事な快晴でしたねえ。
昨年だったかな、余りにもナビスコFINALで快晴の日が多いので、雨が降った年っていつだったかなと思い返したら、2003年は雨でしたねえ。
まあ、その年のWINNERがどこだったかと見ると、妙に納得したのですが(笑)

ただ、その前年の2002年からその某クラブがFINALに連続して出てくれたお陰で、この試合がJで最も晴れやかなイベントになったのは事実だと思います。
それと、2004年FC東京の初優勝をテレビで見て、本気で羨ましかったし、いつかは自分達もあそこで喜びたいと思ったものでした。(その時は、まさか翌年、それが実現するとは想像すら出来ませんでしたけどね)
そして、それは本当に素晴らしいものでした。
ファイナリストになった時の高揚感と誇らしさ、待機列での緊張感、聖地国立競技場の雰囲気、ホームゲーム仕様の選手紹介、WINNERになった瞬間の歓喜。全ての光景が忘れる事は出来ません。

なので、ジェフがファイナリストになれなくても、可能な限りこの試合は現地で見たいなと思い始め、2008年は実際に国立で大分の歓喜を目撃しておりました。
今年も是非現地でと考えたものの、発売20分で完売のチケットは手に入るはずもなく、不本意ながらテレビ観戦となった次第。

FC東京の皆さま、おめでとうございました。
「下馬評では川崎有利」とフジテレビの副音声で連呼しておりましたが、そんなもんを一蹴するほどの完勝は圧巻でした。
ただ、2-0となった59分以降、昨年の最終節を思い出して若干不安を感じておりましたが、次々と守備的な選手を投入して徹底的に川崎の攻撃を封じる城福監督の「強い意志」と、そのミッションを見事に完遂した東京の選手は本当に素晴らしかった。

我々も是非とも来年こそは・・・
ナビスコカップに出場したいなあ・・・

で、本題。

“悪態”川崎Fに処分も!川淵&鬼武氏が激怒(スポニチ)
Jリーグ、川崎に制裁も…ナビスコ表彰式の態度で(サンスポ)

酷い書かれっぷりですねえ。
私自身、鬼武チアマンに同調するつもりも、川崎の選手を弁護するつもりもありません。
ただ、一つだけ感じているのは、これで”また”川崎の社長をはじめフロントの方々が、様々な「跡始末」をしなければならなくなった事は、クラブとして重たい仕事が出来ちゃったなあと。

指摘を受けた川崎の選手にもいろいろ言いたい事はあるでしょう。
でも、これが社会の仕組みと言うか、プロサッカークラブという事業活動を行う上で非常に重要なことである事は、しっかりと認識しておく必要があるんじゃないかな。
これは川崎の選手のみならず、全てのJリーグ関係者、または全てのプロスポーツ関係者が自ら感じなければならないことだと思います。

だから今回の件は、しっかりと記憶に残さないと・・・と思い、書いた次第。

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2009/11/02

久々の勝利であまりにも気分が良かったもので、つい・・・

敗戦のショックの中で使命感だけで書いた観戦記から1週間、リーグ戦は一休みで天皇杯ウィーク。
大分まで行かれたジェフサポの皆さま、大変お疲れさまでした。
あなた達は文字通り勝ち組ですね。羨ましい限りです。
私も大分に行きたかったのですが、お小遣いが潤沢にある訳でもなく、いまや最も安い高速道路で・・・などと本気で思案したものの、結論は自宅でPC画面とにらめっこ。
最後の失点は訳が解らなかったのですが、天皇杯は結果第一。
4回戦に進めたことを素直に喜びましょう。

しかし、普段勝てないチームが勝った時の力は恐ろしいもの。
天皇杯2回戦の際は、フクアリ観戦の後でグローボでバックを衝動買い。

で、今回は・・・

くるま

買っちゃいました(笑)

いやいや、笑い事じゃなく、マジで。
もともと今の愛車の定期点検の予約を夕方に入れてまして、ジェフの勝利を確認したあとにディーラーに行って点検してもらっていたのですが、その際に営業マンに「今、たまたま試乗車が空いてるので乗ってみますか?」という悪魔の囁きに負けて、気が付くと注文書にサインしておりました(笑)

まあ、今の愛車も今年で4年目だし、子供も大きくなって車の使い方も以前と若干変わってきている事もあったので、そろそろ買い替えかなあと考えていたし。
営業マンのセールストーク攻撃に「嫁さんに相談無しで決められないし・・・」なんて、言いながら心の中では嫁さんになんて言い訳しようかと考えていたのは内緒です。

とは言っても、注文した車が家の車庫に納まるのは、約9ヶ月後の来年7月頃だそうで(苦笑)
そんな超人気車種のためかどうか、帰宅後嫁さんや子供らへの事後報告も、特に反対意見も無く何とか注文キャンセルをしなくて良さそうです。

で、商談時にあんまり嫁さんに相談無しで・・・と言ったためか知りませんが、ディーラーから帰る際に販促品を山のように頂きましてね、帰宅後に1個づつ確認してたら、こんなもんも入っておりまして(苦笑)
Dsc02055

ナビスコFINAL、応援してますよ!チケット欲しかったけど取れなかったのでテレビでね。
てことで、こんなオチでご勘弁。

【追記】
このエントリーを書いている間、やべっちFCを横目で見てたら、立石さんがご出演でびっくり。
「遠藤のPKを2度止めた男」
のユニ。是非、ユナパに展示してください!

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