« 大分にもらい泣き | トップページ | 今年も覚悟が必要だと、やっと気付いた試合でした »

2009/07/20

なでしこリーグ第14節ジェフレディース-浦和レディース(フクアリ)観戦メモ

ジェフレディース初?の有料試合、行ってきました。
Dsc01846
--------------------------------------------------------
7月19日(日)2009なでしこリーグDIV.1第14節
ジェフレディース 0 - 4 浦和レディース (15:00/フクアリ/1,628人)
得点者:2' 安藤 梢(浦和)、41' 堂園 彩乃(浦和)、86' 窪田 飛鳥(浦和)、89' 窪田 飛鳥(浦和)
【主審】大畠 千枝 【副審】朝倉 みな子/須永 久美
【天候】曇
--------------------------------------------------------
どうにも力負けという感じが否めませんが、1ヶ月前に観戦した日テレベレーザ戦と比較すると十分に闘えていたと思いました。
特に1ボランチでがんばっていた金野選手。もともと攻撃的な選手というイメージでしたが、今日は相手のチャンスの芽を徹底的に潰しまくっておりました。
問題はがんばって奪ったボールをチームとして前に運べないところ。
ボールを奪った直後は、前線で裏に抜ける動きはしているのですが、どうにもボールを前に出せず、見ていてじれったい場面が何度もありました。
もっとシンプルにDFの裏にボールを放り込むことも必要かなと思いますが、今日は浦和の守備も非常に堅く難しかったのかもしれません。
試合終盤の2失点は前掛かりになりすぎた所を見事に突かれた感じでしたが、0-2のまま後半は何とか試合を組み立てかけていたところで、ミスが起点の失点は非常ににもったいなかった。
やはりトップリーグではちょっとしたミスや集中切れが命取りとなりかねないという事でしょうから、中断明けクールでその反省をしっかりと活かして欲しいと思います。

|

« 大分にもらい泣き | トップページ | 今年も覚悟が必要だと、やっと気付いた試合でした »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: なでしこリーグ第14節ジェフレディース-浦和レディース(フクアリ)観戦メモ:

« 大分にもらい泣き | トップページ | 今年も覚悟が必要だと、やっと気付いた試合でした »