JFL前期第9節横河武蔵野-ニューウェーブ北九州(武蔵野)観戦メモ
連休2日目、近所でJFLがあったのでちょっとお出かけしてきました。
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5月3日(日)2009JFL前期第9節
横河武蔵野 1 - 0 ニューウェーブ北九州 (13:00/武蔵野/875人)
得点者:35' 太田 康介(横河武蔵野)
【主審】大友 一平 【副審】植田 文平/鶴岡 泰樹
【天候】曇 26.7℃ 36%
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5年前まで約3年間、武蔵野陸上競技場(ムサリク)と同じ町内に住んでいたことがありまして、昨日は引っ越して以来久し振りに行ってきました。当時常連だったガソリンスタンドや洗車屋がコンビニやマンションになっていたりと少しずつ街並みが変わっていましたね。
ムサリクは、武蔵野市役所の隣にあり体育館やプール、ジムなどの市の体育施設を一ヶ所に集中配置したような場所の一角にあり、近所に住んでいた頃は、小さな息子と一緒にプールや体育館によく遊びに来てました。
そんなムサリクですが、住宅地と隣接していることもあってか、JFL開催時は鳴り物禁止のようで、両チームのサポは応援が大変な様子でした。
そんな中で、試合前北九州のサポから「ともよー よあけまーえの やーみーのなかでー・・・」の歌声。
いやーいかにも昭和っぽいというか、昨年ジェフの三木社長が紹介したWe Shall Overcomeと同じ匂いが(笑)
なのでちょっとググってみたらいろいろ出てきました。
「友よ」岡林信康
試合前に気持ちを高ぶらせるのに良い曲です。
試合の方は、元Jリーガーをずらっと並べる北九州が速さと技術で武蔵野を圧倒するかに見えましたが、時間の経過とともに徐々に武蔵野が押し返し、35分ゴール前の混戦から押し込み先制。
その後も、攻める北九州、守る武蔵野の構図のまま後半へ。
終盤、なかなか攻めきれない北九州は193cmのDFタチコをFW起用してパワープレーを見せますが、逆に武蔵野はこれで守り切る意識が高まり、1-0のまま試合終了。
後半の緊張感たっぷりの攻防は第三者的に見ていて非常に楽しかったですね。
この日、アウェイで長崎と対戦したジェフリザは89分に勝ち越す逆転勝ち。
レディース同様、ジェフリザも今年は好調ですね。このまま上位に踏みとどまりJFLの門番として君臨しちゃいましょう。
で、肝心のジェフのトップチームですが明日はアウェイで清水戦。正直相性が良いイメージはあまりありませんが、連敗しないよう頑張るしかありませんな。
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