2009J2第16節水戸-札幌(笠松)観戦メモ
平日のナイトゲーム。フクアリに居る予定が・・・
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5月20日(水) 2009 J2リーグ戦 第16節
水戸 0 - 0 札幌 (19:04/笠松/1,697人)
【主審】吉田 哲朗【副審】小椋 剛/五十嵐 泰之
【天候】晴 17.4℃ 81%
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計画は完璧に着々と実行していました。
5/20の夜、如何にして蘇我に存在すべきかと考え抜いた計画。でしたが、最終段階に入った当日午前中に予期せぬトラブル発生。
その対応のため、蘇我へ出発はおろか翌日の出張までキャンセルしなければならない羽目に。
あまりにも理不尽な結末に、やけ酒でも飲んで・・・と思ったけど、以前上司から笠松のタダ券を貰った事を思い出し慌てて探すと、あったあったありました。メインスタンド招待券。
よし、今夜は笠松だ、と水戸駅前からシャトルバスで行ってきましたよ。
試合はスコアレスドローでしたが、なかなか面白い内容でした。
何が面白いかって、水戸の決定力の無さと、決定機を外した時のサポのずっこけぶり(笑)
水戸は少なくとも前後半1回ずつ、間違いなく「決まった!」と思う瞬間がありましたが、クロスバーだったり、枠外だったり。
このどちらかが決まっていれば、水戸のプラン通りの完璧な試合だったはずですが、そう簡単にいかないのがサッカーの難しい所でしょう。
そして、高崎と吉原の水戸の2トップ。この二人のコンビネーションの無さは、まるで巻と新居の2トップを見ているかのようで非常に親近感が湧きました(笑)
守備重視の水戸はボールを奪うとロングボールを高崎に当てて吉原が拾う狙いだったようですが、それがまるでダメ。それでも懸命に泥臭く高崎がロングボールに競り続けますが、吉原との距離感が悪過ぎてボールが収まらず、攻撃の形が作れませんでした。
対する札幌は、「戦術はクライトン」とばかりにクライトン頼み。しかもクライトン以外の選手がミスを連発して簡単にボールを奪われては、攻撃になりません。
前半はそんな感じでグダグダでしたが、後半に札幌の運動量が落ちると水戸の押せ押せの展開。セカンドボールを拾いまくり札幌ゴールに何度も迫りましたが、冒頭の決定力の無さのため無得点。
水戸にとっては勝ち点3を逃した試合でした。
と言うことで、水戸で働く者として今後も地元のチームを応援していくつもりです。決してやけ酒代りに笠松には行きません(苦笑)
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コメント
観戦応援お疲れ様ですね、聖地フクアリもかなりの招待券観戦者や会社帰り寄り道観戦がいたみたいで普段とはかなり会場の雰囲気が違っていたかな?
正直これらインフルエンザ騒動から各地で観戦辞退の流れがマジに心配親父ですね!
投稿: 下駄の親父 | 2009/05/22 06:00
>下駄の親父さま
コメントありがとうございます。
新型インフルエンザ、今日は神戸の試合でもろ影響が出ていたようですね。
フクアリの試合は・・・これから、レポ書きます。
投稿: speedster | 2009/05/24 00:17