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2009/02/26

2009年版スタジアム観戦目標数

毎年2月恒例となりましたスタジアム観戦目標数の設定です。
過去4年間の目標数と実績数は以下の通り。

2005年 目標25試合 実績26試合
2006年 目標25試合 実績46試合
2007年 目標47試合 実績62試合
2008年 目標50試合 実績64試合

昨年は「2007年の62試合は限界の数字・・・」的な事を書いておきながら、過去最高の64試合を記録してしまいました。
でも、さすがに64という数字は本当に限界だろうと思っております。
特に今年は水戸に単身赴任の身ですので、これまでのような莫大な自由時間を確保することが難しい状況です。
その証拠に3/7と3/8の開幕節はジェフの試合どころか、全てのJの試合をテレビでも見ることが出来ません。
なので、観戦目標数も若干下げたいと思っておりました。

だがしかし、こんな厳しい状況だからこそ自分のモチベーションを上げるべく、チャレンジングな目標を掲げるべきではとポジティブに考え、ちょっとハードルを上げてみようかと。

で結論ですが、
2009年スタジアム観戦目標数は昨年実績+1の、65試合とします!

ちなみに昨年2/26現在の観戦数は8で、今年は2/26現在で7と、すでに昨年のペースを下回っており厳しい状況ですが、これからありとあらゆる手段を駆使して、スタジアム観戦の鬼になります(笑)

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2009/02/25

さりげなく、耳寄り情報

先週21日に2節柏戦チケットの一般発売があったのですが、1社独占販売のローソンチケットの店頭端末で不具合が発生したとのことで、柏の公式HPに報告が掲載されていました。

ローソンチケットから端末不具合に関するお詫びとご報告(柏公式)

で、その文末に通常ではやらないキャンセル分の公開再発売の情報が掲載されています。

どの程度の数量が発売されるか不明ですが、ビジター自由席もビジター指定席も対象に入っていますので、買い逃した方にはチャンス・・・かな。

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2009/02/23

第15回ちばぎんカップ柏-千葉(日立台)観戦メモ

ちばぎんカップ第15回目にして初の大記録。
両チームでゴールを記録した谷澤選手。おめでとう!
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2月22日(日) Jリーグプレシーズンマッチ 第15回ちばぎんカップ
柏 3 - 1 千葉 (13:00/柏/10,225人)
得点者:7' 菅沼実(柏)、41' 谷澤達也(千葉)、57' 栗澤僚一(柏)、59' 李忠成(柏)
【主審】東城 穣  【副審】犬飼 一郎/抱山 公彦
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前回エントリーで記載したとおり、バクスタでまったり観戦するつもりで最小限のジェフグッズに抑えつつ大人しく・・・とは、なかなかいかないもの。
やっぱり2か月半ぶりで生ジェフを目の前にすると本能的に声が出てしまうものですね(笑)

何はともあれ、昨年はインフルエンザ疾患により観戦を断念したちばぎんカップ。行ってきました日立台。
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まず最初に目を奪われたのは鮮やかなブルーの練習着。
写真で見るより鮮やか過ぎて、別のチームのようでした(笑)
そして次に目を奪われたのが、生アウェイユニ。かっこよすぎです。
思い返せば2004年にレアルマドリーに同行したスペイン人プレスから「ユニがカッコ悪い」と言われて早5年。
アウェイユニもようやくここまで来たか・・・と感慨にふけっておりました(苦笑)
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えーと、試合の感想ですね。
全体的な印象を一言で表現するなら、「2008年後期型ジェフから進化したのか?」ですかね。
個人技頼みの攻撃、上がらないサイドバック、孤立する巻・・・と、見慣れたいつものジェフという感じは確かにありました。
でも、変化の胎動も確かにあった訳で、その一つが高いDFライン。
実は試合開始早々から両チームのラインの高さがやや気になって「おいおい、こんなにコンパクトにしちゃって大丈夫か」と思ったら、スルーパス一本で裏を取られていきなり失点。
バクスタで見ていたので、この場面は明らかにオフサイドだったと信じておりますが、それより何よりあまりにも簡単に裏を取られ過ぎる方が大問題。失点の数分後にも同じような場面を作られましたが、櫛野のファインセーブで事無きを得ました。
まあ、失点の数分前に青木良太と和田がポジションチェンジしてましたので何とも言えませんが、3失点目も同じ過ちだっただけに、ここは重要修正事項ということで3/7までの宿題としましょう。

そうそう、その高いDFラインのメリットとしては、ボランチとの連携。2008年後期型ではDFラインから前線へのロングボールが攻撃の中心でしたが、昨日はボランチからのビルドアップが出来ておりましたね。
特に東美のサイドチェンジのフィードの美しさにはしびれましたよ。
失礼ながら私の中で東美はビルドアップが苦手なボランチというイメージが出来ちゃっておりましたが、昨日の前半はしっかりとゲームメイクしておりましたね。見直しました。
アレックスのボランチも初めて拝見しましたが、東美とのバランスを取りつつボールを散らすところはさすがといったところでしょうか。でも、やや持ち過ぎ感も否めず、何度か「早く(ボールを)出せ!」と叫ばせていただきました(笑)

で、ロングボールが減った影響か、巻のプレーエリアがえらい広がっていましたね。特に本来ならばサイドバックに上がって欲しいスペースに流れて、巻がサイドでボールを持つ場面が何回かありました。
確かに巻が動けば、相手のCBを引き出すことが出来るので深井や谷澤の連動が欠かせないのですが、その辺の連携についても宿題かな。

後半は柏のカウンターにやられっぱなしのイメージが強いのですが、その中でも左サイドの和田が相手を抜き切る前に上げたクロスに新居が合わせた惜しい場面はしびれました。
このような攻撃は2008年では皆無でしたのでね。こんな事も出来るんだあ・・・てな感じでした。

と言うことで例年通り、厄払いは完了(笑)
いよいよ次のジェフの試合は開幕戦となりました。

楽しみにしていた中後は、ミラー監督にほぼ温存されてしまったのでかなり残念ではありますが、開幕戦ではきっと0909する試合をしてくれると信じる事にします。

と、言いながら実は開幕戦は諸事情により欠席確定ですので、次のジェフの試合は、また日立台だったりします(苦笑)

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2009/02/21

チケット争奪戦

今シーズン最初のチケット争奪戦(2節柏戦@日立台)。

予定起床時間より、かなり寝坊してしまい店頭端末を諦めて電話予約で参戦。

結果は何とか確保。しかし狙ったビジター自由は完売(10:23時点)だったので、ビジター指定で我慢の結果となってしまいました。

ちばぎんはバクスタでまったり、2節はゴール裏で熱く・・・と考えていたのですが、こんなに早い時間にゴール裏が完売とは予想外。

これって、今年から大幅に席割りを変更した影響なんだろうか。

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2009/02/12

W杯アジア最終予選日本代表-オーストラリア代表(日産)観戦メモ

肉でも魚でもない結果でした。
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2月11日(水) 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
日本代表 0 - 0 オーストラリア代表 (19:20/日産/65,571人)
【主審】BASMA Muhsen(シリア)  【副審】HAMDOUN Tammam(シリア)/HAMDAN Mashhour(シリア)
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日本代表としては久しぶりに緊張感たっぷりの試合が国内で見れるのではと期待して、行ってきました。日産スタジアム。
Dsc01495

結果はある程度予想通りのスコアレスドロー。
内容は終始日本がボールを支配していたので、負けに等しい引き分けとも言えないこともないですが、2010年W杯出場が当面の目標なんですから、十分な結果ではないでしょうか。
まあW杯で上位を目指すとなると当然「これでいいのか?」となるのですが、今更そんな事を言うならウズベキスタンにホームで引き分けた時に言えと。

そんな事より昨日もっとも気になったのがオーストラリアの弱さ。

メンバーを見るとスタメン11人中10人の選手が欧州のクラブに所属してるし、監督自ら注目しろとほざいていたケネディはベンチスタート。
にもかかわらず、あの試合内容ですよ。
これはメディアによる必要以上のオーストラリア強しという煽りがあったとしても、余りにも期待外れでしたね。

結局、2006年ドイツでの敗戦当時の日本代表監督が無能だったことの裏付けなのか、それとも現オーストラリア代表監督が無能であることの裏付けなのか。そのどちらかだなと(笑)

ようするに、昨日のオーストラリア代表はチーム状態も、選手のコンディションもダメダメ。
後半、ケーヒルが決定的な場面で足がもつれてこけた時など敵ながら哀れに見えてしまいました。

それから、岡ちゃんに一言。

何故、巻を使わない。

後半、足が止まったオーストラリアに対して左右からのクロスとCKの雨を降らしても、真ん中で踏ん張れる選手がいなけりゃだめでしょ。
一刻も早く玉田→巻の交代をして欲しかった。
屈強なDFに対しても巻は負けないと思うんですがねえ。

まあ、いいや。これでようやく代表活動も一段落。
Jリーグ開幕に向けて、すぐにクラブへ戻って練習だよ、巻。

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2009/02/05

親善試合日本代表-フィンランド代表(国立)観戦メモ

寒空の下、軍手とカイロとポストイットとサッカーミュージアム招待券を貰いに国立へ行ってきました。
そのついでにサッカーの試合も見てきたような気がします・・・
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2月4日(水) キリンチャレンジカップ2009
日本代表 5 - 1 フィンランド代表 (19:20/国立/34,532人)
得点者:15' 岡崎慎司(日本代表)、32' 岡崎慎司(日本代表)、44' 香川真司(日本代表)、50' ロニ・ポロカラ(フィンランド代表)、57' 中澤佑ニ(日本代表)、86' 安田理大(日本代表)
【主審】HUANG Junjie(中国)  【副審】SU Jige(中国)/HUO Weiming(中国)
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来週の大一番を前にしたスパーリング相手として、フィンランド代表はまあまあ適切な相手だったのではないでしょうか。
大柄なDF陣の裏を徹底的に突く攻撃とか、簡単にクロスを上げずにパスを回して相手の守備を崩すとか、日本代表としての方向性が明確になり、まあ良かったと思いますよ。
ですので、相手が弱過ぎだとか本気じゃないとか、あまり関係ないと思った次第。

で、ジェフサポ視点としては、やっぱり俺達の巻ですよ。

終盤、だらけた空気の中で、背番号12が登場した時は国立全体が盛り上がったと思ったし、ホーム側アウェイ側の両方から「まーき!まーき!まーき!」のコールが絶えず叫ばれていたのは、巻に対する期待の大きさを示していたのだと思います。
だからこそ、安田にはシュートじゃなく、巻に向ってクロスを上げまくって欲しかったよ。
空気読めよ安田!

まあ、とりあえず今シーズンも元気な巻の姿が見られそうだという事が解ったことが昨日の最大の収穫かな。

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