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2008/10/27

Jリーグ第30節大宮-千葉(NACK5)観戦メモ

ジェフサポのみなさーん!元気ですかあ?
試合の喜びも悲しみも憤りも当日の24時までで切り替えようって、以前誰かが言ってたじゃないですか。
え?誰かって、誰のことかだって?そりゃ、前の前のキャ・・・
そんなこと誰だっていいじゃないですか。切り替えが大事だってことですよ。
え?そんな自分はどうだって?
もちろん凹んでますよ。激しくね(苦笑)
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10月26日(日) 2008 J1リーグ戦 第30節
大宮 2 - 1 千葉 (16:00/NACK/14,001人)
得点者:19' 谷澤達也(千葉)、35' 小林大悟(大宮)、47' 藤本主税(大宮)
【主審】家本 政明【副審】村上 孝治/岡野 尚士
【天候】曇 18.9℃ 70%
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大宮公園サッカー場はいいスタジアムに生まれ変わりましたねえ。
ゴール裏の自分たちの声が、対面のゴール裏スタンドに反響して聞こえるから、非常にいい気分で応援出来ましたよ。前半途中までですが(苦笑)

試合内容は省略します(笑)
そりゃあ、ピッチ中央でジェフの選手が倒された後に2対1の大チャンスになったのにアドバンテージも取らずに笛を吹いて止める主審とか、誰もラフリッチに触ってないのにPK判定してしまう主審とか、味方選手であるハトにぶち切れて大暴れする演技のレアンドロの遅延行為を見抜けない主審とか、演技で倒れているレアンドロを重症患者の如く扱いタンカに乗せても移動させない大宮のドクターとか、ピッチにボールを2個放り込んだりボールをなかなか出さなかったりと教育が行き届いているボールパーソンとか、言いたいことは山ほどありますよ。

でも結局、昨日の試合は気持ちで負けていたかなと。

我々は5連勝して今の順位にいるけど、8月初旬まではダントツ最下位だったわけで、残留争いも出来ないところからやっと残留争いが出来る所まで這い上がってきたばかり。
8月頃まで、せめて入れ替え戦に出れれば・・・って思っていませんでしたか?
私は思ってましたよ。目標は入れ替え戦だなってね(苦笑)

幸運にも5連勝で勝ち点15を得て順位を上げる事も出来たけど、逆に8月までの謙虚な気持ちというか挑戦者的な気持ちを失ってしまったかなと。
11試合で勝ち点2しか得られなかった時の絶望感を思えば、今の勝ち点と順位が夢のようですよ。
ならば、第24節東京V戦を闘う前の気持ちをもう一度思い出して、もう一度がんばろうじゃないですか。

この2試合で勝ち点1しか得られなかったことを嘆くよりも、残り4試合あることに希望を持つ超ポジティブシンキングで、1試合1試合もう一度全力で選手をサポートしましょう!

昨日の試合終了後、うなだれる選手達に対して誰一人としてブーイングせず、拍手と千葉コールで選手を迎えることが出来たのは本当に素晴らしかったと思うし、選手にとっても我々の絶対に諦めない気持ちがしっかりと伝わったと思うんですよ。
今シーズン、何度も屈辱的な敗戦を繰り返してきた我々にとって昨日の1敗くらい何てことない。
絶望のどん底を味わって、もがき苦しみながら這い上がって、残留争いが出来る幸せを知っている強みは絶対にあるはずだし、どんな惨めな試合であってもブーイングせずに選手を鼓舞し続けてきた我々の気持ちがあれば絶対に大丈夫。
もう一度、原点に戻って気持ちを立て直してがんばりましょう!

ああ、ここまで作文してやっと元気が出てきましたよ(笑)

で、昨日の帰り道に思い出したのですが、1999年2nd第12節の時と同じだなと。
対戦相手もスタジアムもさいたまだし(笑)
当時も裏天王山として負けた方が降格確定だと緊張感を持って挑んだ浦和戦@駒場。
この試合は平日ナイターで、職場の会議室のテレビで密かに応援しておりましたが、試合終了後は絶望感で一杯になった記憶が蘇ってきましたよ。
でも、結局その後の3試合で残留したクラブと降格したクラブがどうなったかは、ご存知の通り。

ということで、諦めるにはまだまだ早過ぎます。
幸か不幸か、残り4試合の対戦相手はすべて順位が上のクラブばかりで、余計な雑念を持たずに思いっきり闘える相手です。
しかも、次節まで2週間のインターバルですから、切り替えるには余るほどの時間があります。

今こそWIN BY ALL!!!

この気持ちを忘れず、一丸となってがんばりましょう!

あ、天皇杯のこと忘れてました(苦笑)
ミラー監督は、この大会をどのように扱うのかな?

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2008/10/26

生き残るのは俺達だ!!!

横浜が勝ち、京都、東京V、磐田が引き分け。
優勝争いと残留争いが佳境に入ると、今日の結果や前節新潟戦のように何か硬い試合が多くなります。

さて、明日のアウェイ大宮戦。
4月に対戦したころの大宮は非常に良いチームの印象がありましたが、9月以降は苦しんでいる様子。
しかし我が愛するジェフとしてもこの一戦は負けられない、いや、絶対に勝たなければならない一戦です。
選手、サポーター、クラブスタッフがそれぞれの立場でやるべきことに全力を尽くし、勝ち点3めざしてがんばりましょう。

そして、闘いの舞台はNACK5スタジアム。
ここでの試合は2005年以来だから3年ぶりとなりますが、ちなみに3年前は1-0でジェフの勝利でしたが、引いて守ってカウンターの大宮に苦しめられた記憶しかありません。
明日も似たような展開になるかもしれませんが、最後まで諦めずに我々の声で選手の後押ししますよ!

WIN BY ALL!!!

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2008/10/19

Jリーグ第29節千葉-新潟(フクアリ)観戦メモ

この何とも言えない、モヤモヤ感。
ようやく残留争いっぽくなってきましたよ。
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10月18日(土) 2008 J1リーグ戦 第29節
千葉 0 - 0 新潟 (16:03/フクアリ/16,407人)
【主審】高山 啓義  【副審】廣嶋 禎数/原田 昌彦
【天候】晴時々曇 21.4℃ 66%
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とは言っても、今日の結果については全く悲観しておりません。
忘れてはならないのは、我々の目標は残留であるということ。
今日の試合を含めて残り6試合といえども、今重要なのは順位よりも勝ち点。まずは安全圏(と思われる)勝ち点40程度を目指して少しでも上積みしていくことが大事です。
なので、必要最低限の結果でしょう。

でも、まあ確かに試合内容は良くなかったですね。
おそらく、この中断期間の2週間、新潟は徹底的にジェフ対策を練ってきたのでしょうね。両サイドの深井、谷澤のスペースを奪い、常に数的優位を作っていました。

端的に言うと、ドン引き。そして、カウンター。

今シーズンはじめから下位に低迷しているジェフは相手に引かれる試合はほとんど経験しておりません(苦笑)
そういう意味で、逆に新潟はこの試合かなり必死でした。ファール上等の激しいコンタクトでもその必死さを窺うことが出来ました。アウェイ6連敗中となれば当然でしょう。

そんな新潟を相手に、ジェフは思うようにボールを繋げられず、巻に対するロングボールもなかなか活かすことが出来ません。
結局、今日のジェフの攻撃陣は最後までパッとせず、決定的なチャンスもほとんど作ることが出来ないまま試合が終わってしまった感じです。
余談ですが、こういう試合は時計の進みが早い早い(笑)

反面、守備陣はがんばりました。
3回くらい失点を覚悟した場面がありましたが、GK岡本の驚異的な神セービングと、DF陣のカバーリングで何とか失点を食い止めることが出来た、という感じです。
まあ、エドのゴール前での神カバーは、自分の中途半端なバックパスを奪われた事が原因だったのですが・・・

いずれにしても、負けなくて本当に良かった。
今日得ることが出来た勝ち点1が、今後重要な意味を持つようにしたいところです。

最後に応援について。
24節東京V戦から、目標は残留という事を明確にして「WIN BY ALL!!!」を叫び続けて5連勝と結果を残してきましたが、さすがに緊張感を1ヶ月以上も持続させるのは難しいという事なのでしょう。順位もずいぶん上がりましたしね。
どんなに強いテンションであっても、人間慣れてしまえば徐々に緩んでくるもの。
ですので、今日の引き分けは、今後の5試合に向けて我々の緊張感のネジを巻き直すきっかけを作ってくれたと前向きに考えましょう。
それから、今日試合前に配布されたミニバナーの使い方が難しかったですね(笑)
決して悪い企画ではないと思いますが、少なくとも私はどのように扱っていいのか分からなかったです(苦笑)
ミニバナーを頭上に掲げると、それだけで両手がふさがり、オー千葉!のコールも、WIN BY ALL!のコールも迫力がいまいちでした。

次節大宮戦は、残留に向けて最大の正念場な試合。
アウェイと言えども、勝ち点3獲得が最低限のミッションです。
もう一度緊張感を高めて、全力一丸となって選手をサポートしましょう。

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今日のガマちゃんver.2008/10/18

お待たせいたしました!
続いてはホーム、ジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
心は一つ!
今こそ!WIN BY ALL!!!

ゴールキーパー
「どこまでも伸び続ける恐るべき成長曲線!」 NO.30 岡本 昌弘!
ディフェンダー
「熱く闘い抜く、我らの!我らの隊長!」 No.2 坂本 將貴!
ディフェンダー
「頑健至極のマンマーカー!」 No.14 池田 昇平!
ディフェンダー
「天高くそびえる人間山脈!」 No.4 エディ ボスナー!
ディフェンダー
「サイドラインを制圧する職人バンザイ!」 No.31 青木 良太!
ミッドフィルダー
「ハードワークもがっちりこなすファンタジスタ!」 No.7 工藤 浩平!
ミッドフィルダー
「一瞬で敵を凍りつかせるキラーパサー!」 No.44 ミシェウ ジェファーソン ナシメント!
ミッドフィルダー
「名実共にチームを統率する主将!」 No.6 下村 東美!
ミッドフィルダー
「技術、スピード、運動量、どれをとっても一級品!」 No.36 深井 正樹!
ミッドフィルダー
「今日もキレキレだ!俺達ジェフ!」 No.16 谷澤 達也!
フォワード
「この男のエネルギーがスタジアムを沸騰させる!」 NO.18 巻 誠一郎!

リザーブメンバー
ゴールキーパー
「凄味がにじみ出る守護神!」 NO.17 櫛野 亮!
ディフェンダー
「求められた仕事を完璧に仕上げるベテランの味!」 NO.3 斎藤 大輔!
ディフェンダー
「敵の波を打ち砕く防波堤!」 No.45 早川 知伸!
ミッドフィルダー
「ストイックに道を極み続けるサムライ!」 No.41 戸田 和幸!
ミッドフィルダー
「決定機を生み出す左の大砲!」 No.43 根本 裕一!
フォワード
「加速度スイッチ内蔵の褐色の弾丸!」 NO.10 オリベイラ レイナウド!
フォワード
「ゴールに襲いかかるハングリーウルフ!」 No.11 新居 辰基!

そして監督
「YES、Sar!」 アレックス ミラー!

以上がホーム、ジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!

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2008/10/07

Jリーグ第28節千葉-浦和(フクアリ)観戦メモ

まだまだ、我々は何も成し遂げてはいません。
我々の目標は浦和戦勝利ではなく、J1残留以外の何者でもありません。
この勝利は単なる通過点、もっともっと勝ち点を積み重ねなければ・・・
でも、やっぱり、嬉しいよね、この勝利(笑)
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10月5日(日) 2008 J1リーグ戦 第28節
千葉 3 - 2 浦和 (14:05/フクアリ/16,718人)
得点者:0' 深井正樹(千葉)、8' 田中マルクス闘莉王(浦和)、57' 深井正樹(千葉)、66' ミシェウ(千葉)、86' エジミウソン(浦和)
【主審】松尾 一【副審】前島 和彦/間島 宗一
【天候】曇 23.6℃ 60%
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久しぶりのフクアリデイゲーム。何時に着いたら良いのか想像もできず、とりあえず早めに行っとくかと7時に自宅を出発したらスイスイと到着してしまい、別に参加するつもりもなかった待機列抽選に初めて参加。
ああ、こうやって毎試合抽選してんのね、と感心しつつ、予想外にも早めの番号を得ても結局座る位置はいつもと同じという小市民です。

キックオフに合わせてストップウォッチをスタートさせて、緊張のためか水分が不足したのどを潤そうとジャワティのペットボトルを口にくわえたたまま、深井の先制ゴールを向かえてしまいました(笑)
奇襲とはまさにこのこと。
14番から見事なプレスでボールを奪い、ガラ空きの左サイドを谷澤が切り裂き、右から斜めに走り込んだ深井に絶妙なスルーパス。慌てて前に飛び出してきたGK都築をあざ笑うかのようにコロコロと丁寧にボールをゴールに流し込む愉快痛快な先制ゴール。

しかし、この喜びもつかの間、自陣でパスカットした後フラフラとドリブルし始めた工藤の背後からボールを奪われ、最後は4番に鮮やかに決められ同点。
やはり早い時間帯の得点は、心に隙を与えてしまうのか、この試合も札幌戦のように難しい試合になるかも・・・などという心配は杞憂でした。
同点になった以降も、鋭いプレスとシンプルなアーリークロスで次々とチャンスを作り、青木良太や巻がシュートをポストにぶち当てるなど、ゴールの匂いがぷんぷんのまま前半終了。

「今日は俺達の日だ」の言葉に送り出された後半も、チャンスの連続。
57分、ミシェウからのパスをゴール前で受けた深井が、見事なターンで22番を振り切り勝ち越しゴール!
その後の66分にも、ミシェウが右に一回簡単なフェイクを入れてニアサイドに放ったシュートがゴール左隅に突き刺さり3点目!
終盤、ロングボールをウオッチングしすぎた所をやられて1点差にされるも、94分過ぎのFKをジェフサポ渾身の岡本コールで守りきり、試合終了。

見たか!これがWIN BY ALL!!!だ!

順位も一気にジャンプアップの14位。
ここでシーズンが終了してくれれば・・・と言いたい所ですが、でも、もっとこのチームのサッカーが見たいんですよねえ。素直にそう思います。
残り6試合。上位も下位も大混戦のリーグ戦ですが、余計な事を考えず1試合1試合目先の勝ち点にこだわり、これまで以上に選手・サポ・クラブスタッフが一丸となって闘いましょう。

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2008/10/06

今日のガマちゃんver.2008/10/5

さあ大変長らくお待たせいたしました!
続いてはホーム、ジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
たぎる思いを最大限に表現してください!
今こそ!WIN BY ALL!!!

ゴールキーパー
「頼もしき成長、今なお急加速中!」 NO.30 岡本 昌弘!
ディフェンダー
「精神的にも肉体的にもジェフを支え続ける隊長!」 No.2 坂本 將貴!
ディフェンダー
「ロックオンした標的を完璧に封じるマンマーカー!」 No.14 池田 昇平!
ディフェンダー
「敵の侵入を見逃さない鬼軍曹!」 No.4 エディ ボスナー!
ディフェンダー
「攻守に渡ってサイドラインを支配する男!」 No.31 青木 良太!
ミッドフィルダー
「テクニックに気迫が加わった鬼に金棒状態プレーヤー!」 No.7 工藤 浩平!
ミッドフィルダー
「スピードと運動量が共存しうることを証明しています!」 No.36 深井 正樹!
ミッドフィルダー
「リズムを瞬時にこちらのペースに変えるテクニシャン!」 No.44 ミシェウ ジェファーソン ナシメント!
ミッドフィルダー
「妥協を知らない炎のキャプテン!」 No.6 下村 東美!
ミッドフィルダー
「我らの結束をさらに強める魔法の言葉、俺たちジェフ!」 No.16 谷澤 達也!
フォワード
「チームの為に身体を張り続ける大黒柱!」 NO.18 巻 誠一郎!

リザーブメンバー
ゴールキーパー
「卓越した運動能力のほえる守護神!」 NO.17 櫛野 亮!
ディフェンダー
「攻撃力も魅力の用心棒!」 No.45 早川 知伸!
ミッドフィルダー
「いつでもどこでも頼りになります!」 NO.3 斎藤 大輔!
ミッドフィルダー
「黙々と職務を遂行するフットボーラー!」 No.41 戸田 和幸!
ミッドフィルダー
「破壊力尋常ならざるレフティキャノン!」 No.43 根本 裕一!
フォワード
「爆発的瞬発力内蔵の褐色の弾丸!」 NO.10 オリベイラ レイナウド!
フォワード
「貪欲にゴールを狙い続けるストライカー!」 No.11 新居 辰基!

そして監督
「Nothing is Impossible!」 アレックス ミラー!

以上がホーム、ジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!

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