Jリーグ第30節大宮-千葉(NACK5)観戦メモ
ジェフサポのみなさーん!元気ですかあ?
試合の喜びも悲しみも憤りも当日の24時までで切り替えようって、以前誰かが言ってたじゃないですか。
え?誰かって、誰のことかだって?そりゃ、前の前のキャ・・・
そんなこと誰だっていいじゃないですか。切り替えが大事だってことですよ。
え?そんな自分はどうだって?
もちろん凹んでますよ。激しくね(苦笑)
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10月26日(日) 2008 J1リーグ戦 第30節
大宮 2 - 1 千葉 (16:00/NACK/14,001人)
得点者:19' 谷澤達也(千葉)、35' 小林大悟(大宮)、47' 藤本主税(大宮)
【主審】家本 政明【副審】村上 孝治/岡野 尚士
【天候】曇 18.9℃ 70%
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大宮公園サッカー場はいいスタジアムに生まれ変わりましたねえ。
ゴール裏の自分たちの声が、対面のゴール裏スタンドに反響して聞こえるから、非常にいい気分で応援出来ましたよ。前半途中までですが(苦笑)
試合内容は省略します(笑)
そりゃあ、ピッチ中央でジェフの選手が倒された後に2対1の大チャンスになったのにアドバンテージも取らずに笛を吹いて止める主審とか、誰もラフリッチに触ってないのにPK判定してしまう主審とか、味方選手であるハトにぶち切れて大暴れする演技のレアンドロの遅延行為を見抜けない主審とか、演技で倒れているレアンドロを重症患者の如く扱いタンカに乗せても移動させない大宮のドクターとか、ピッチにボールを2個放り込んだりボールをなかなか出さなかったりと教育が行き届いているボールパーソンとか、言いたいことは山ほどありますよ。
でも結局、昨日の試合は気持ちで負けていたかなと。
我々は5連勝して今の順位にいるけど、8月初旬まではダントツ最下位だったわけで、残留争いも出来ないところからやっと残留争いが出来る所まで這い上がってきたばかり。
8月頃まで、せめて入れ替え戦に出れれば・・・って思っていませんでしたか?
私は思ってましたよ。目標は入れ替え戦だなってね(苦笑)
幸運にも5連勝で勝ち点15を得て順位を上げる事も出来たけど、逆に8月までの謙虚な気持ちというか挑戦者的な気持ちを失ってしまったかなと。
11試合で勝ち点2しか得られなかった時の絶望感を思えば、今の勝ち点と順位が夢のようですよ。
ならば、第24節東京V戦を闘う前の気持ちをもう一度思い出して、もう一度がんばろうじゃないですか。
この2試合で勝ち点1しか得られなかったことを嘆くよりも、残り4試合あることに希望を持つ超ポジティブシンキングで、1試合1試合もう一度全力で選手をサポートしましょう!
昨日の試合終了後、うなだれる選手達に対して誰一人としてブーイングせず、拍手と千葉コールで選手を迎えることが出来たのは本当に素晴らしかったと思うし、選手にとっても我々の絶対に諦めない気持ちがしっかりと伝わったと思うんですよ。
今シーズン、何度も屈辱的な敗戦を繰り返してきた我々にとって昨日の1敗くらい何てことない。
絶望のどん底を味わって、もがき苦しみながら這い上がって、残留争いが出来る幸せを知っている強みは絶対にあるはずだし、どんな惨めな試合であってもブーイングせずに選手を鼓舞し続けてきた我々の気持ちがあれば絶対に大丈夫。
もう一度、原点に戻って気持ちを立て直してがんばりましょう!
ああ、ここまで作文してやっと元気が出てきましたよ(笑)
で、昨日の帰り道に思い出したのですが、1999年2nd第12節の時と同じだなと。
対戦相手もスタジアムもさいたまだし(笑)
当時も裏天王山として負けた方が降格確定だと緊張感を持って挑んだ浦和戦@駒場。
この試合は平日ナイターで、職場の会議室のテレビで密かに応援しておりましたが、試合終了後は絶望感で一杯になった記憶が蘇ってきましたよ。
でも、結局その後の3試合で残留したクラブと降格したクラブがどうなったかは、ご存知の通り。
ということで、諦めるにはまだまだ早過ぎます。
幸か不幸か、残り4試合の対戦相手はすべて順位が上のクラブばかりで、余計な雑念を持たずに思いっきり闘える相手です。
しかも、次節まで2週間のインターバルですから、切り替えるには余るほどの時間があります。
今こそWIN BY ALL!!!
この気持ちを忘れず、一丸となってがんばりましょう!
あ、天皇杯のこと忘れてました(苦笑)
ミラー監督は、この大会をどのように扱うのかな?
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