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2008/09/28

Jリーグ第27節京都-千葉(西京極)観戦メモ

2007年シーズンに続いて今シーズンも9月は4戦全勝!!!
こんなんだったら、9月がずっと続けばいのに(笑)
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9月27日(土) 2008 J1リーグ戦 第27節
京都 0 - 1 千葉 (19:03/西京極/13,939人)
得点者:67' 工藤浩平(千葉)
【主審】穴沢 努  【副審】相葉 忠臣/下村 昌昭
【天候】晴 17.5℃ 59%
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後援会バスツアーでアウェイ京都戦初参戦。
朝、東京を出発する時はちょっと涼しいなという感じでしたが、京都は寒かった。
ただ、寒いという情報は天気予報で事前に知っていたのですが、実は東京V戦以降ゲン担ぎで短パンスタイルを続けていまして、出発前はかなり悩んだ末に結局ゲン担ぎを優先(苦笑)
試合終了後の日帰り温泉入浴は本当にありがたかったです。

試合の方ですが、西京極が典型的な地方型陸上競技場のためアウェイゴール裏からは遠近感が把握できず、試合内容はよく解らなかったです(笑)
ただ、ジェフが苦戦していることはよく解りましたよ(苦笑)
東京V戦の前半と同じで、セカンドボールが拾えず面白いようにシュートを打たれたような感じがしました。
ですので、必然的にここ数試合の傾向でもあるハーフタイムでの「ミラーマジック」に期待しつつ後半を楽しみにしていたのですが、状況はほとんど変わらず。
というか、ピンチの場面が増えているような気がして、せめて引き分けで・・・と思った67分。ハイボールを競った巻が見事にスペースへボールをコントロール、そこに工藤が走り込み、DFとGKに逆サイドの新居を意識させつつ右足を一閃。ボールは反対サイドのネットを揺さぶり先制ゴール!
全く、得点の匂いすら感じることが出来ない状況で、突然の鮮やかなゴールで喜ぶタイミングが若干遅れてしまいましたよ(笑)

さあ、残り23分プラスアルファの時間、きっと長くなるぞと覚悟を決めて全力応援を続けましたが、逆にそこからチャンス場面が続き、時間がどんどん経過。やはり後半途中から出てきた深井が効いていましたな。でも、もう1点欲しかった・・・
アディショナルタイム3分も何とか守り抜き、見事4連勝!!!

アウェイの地で押し込まれる展開で1-0勝利の味は最高です!
しかも後援会のバスツアーですので、アウェイの醍醐味を思いっきり満喫させていただきました。

だがしかし、順位としては16位のままで入れ替え戦ポジションですので、降格危機の現状に変わりはありません。
残り7試合、とにかく対戦相手は過剰に意識せず、1試合1試合大事に闘い勝ち点を積み重ねていきましょう。

次節は中7日で、ホームフクアリで浦和戦。
選手もサポもしっかりと良い準備をして勝ち点3をめざして、WIN BY ALL!!!で勝ちましょう。
対戦相手は意識せず、ですよ!

生き残るのは俺達だ!!!

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2008/09/25

Jリーグ第26節千葉-名古屋(フクアリ)観戦メモ

時計が93分を回った時に与えてしまったCK。
その直後の「Save a GOAL!Save a GOAL!オ!カ!モ!ト!」のコールの音量に鳥肌が立ちました。
自分たちの声でフクアリが震えた・・・てのは少々大袈裟かもしれませんが、ピッチ上の選手11人と全力で声を出したジェフサポの力で、最後のピンチをしのぎ切り勝利を手繰り寄せたと本気で思っております。
これがまさにWIN BY ALL!!!
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9月23日(火) 2008 J1リーグ戦 第26節
千葉 2 - 1 名古屋 (19:04/フクアリ/15,266人)
得点者:39' 小川佳純(名古屋)、47' 谷澤達也(千葉)、48' 深井正樹(千葉)
【主審】佐藤 隆治【副審】相樂 亨/中原 美智雄
【天候】晴 24.4℃ 73%
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スタメンに巻が居ない・・・
17時過ぎに配信されたスタメンメールを見たとき、頭の中が?で溢れかえりました。
アフターゲームショーで野々村氏が「過密日程なのでターンオーバー・・・」と表現していましたが、実際に前節からの変化は3人だけ。でも、「ターンオーバー」と言わしめるほど、この日のジェフが見せたサッカーは東京V戦、札幌戦で見せたそれとは全く違うものでした。
その主役となったのが怪我から復活したミシェウ。
ジェフ加入後、実動2試合だった秘密兵器がその威力を発揮してくれたというか、名古屋の選手も見慣れない線の細い小さなブラジル人のプレーに手を焼いている様子でした。
更に効果的だったのが、レイナウドの守備。
ちょうど1年前、加入直後のレイナウドからは想像も出来ないくらいの献身的な守備で、高い位置からプレスをかけて、面白いようにパスミスを誘発。しかもこれが後半まで持続し、逆転ゴールの起点となるボール奪取に繋がったのだから、たとえシュートが枠に行かなくても許してしまえるくらいの大活躍でした(笑)

でも、そんな内容が良いサッカーを展開していながら先制されてしまうのが、サッカーの恐ろしいところ。
青木良太が小川?と競り合った時に左足を痛めピッチ外で治療を施し試合に戻るも、ボールを持った小川との距離が詰められず素晴らしいミドルシュートを叩き込まれてしまいました。
結果、直後に青木良太と早川を交代したわけですから、ちょっと悔やまれる失点と言えるのかも知れません。

だけど、ハーフタイムにガラッとチームを修正出来るのが最近の傾向となったジェフ。
後半開始早々から怒涛の攻撃を展開。どフリーのレイナウドのヘディングで名古屋ゴールを脅かした直後、右サイドからの早川のクロスを谷澤が頭で合わせ、GK楢崎ごとゴールに押し込み同点!
一瞬、楢崎にセーブされたと思いましたが、ボールがこぼれると私を含めたバクスタのジェフサポが「あー!」と言いながら一斉に楢崎を指差し猛烈アピール(笑)
佐藤主審がセンターサークルを指差しゴールを認めた時は、喜びながらもホッとした気分でしたよ。

さらに間髪入れずにレイナウドのプレスを起点にボールを奪い、ミシェウ→下村→谷澤とボールが繋がりシュート。そのこぼれ球がゴール前にしっかりと走り込んでいた深井の前に転がり、楽々逆転ゴール!

本当に夢のような2分間での逆転劇でしたが、そこからが長かった。首からぶら下げているストップウォッチを何度見ても、全然時間が進まず。
でも、ジェフの堅い守備は最後まで揺らぐことなく、選手全員が最後まで走り切り一つ一つピンチの芽を摘んでいきました。そして時折見せるカウンターで、名古屋の選手の体力を奪う見事な試合運びで、そのまま試合終了。
首位チームに対して見事な逆転勝利となりました。

前節、私が本気で応援したFC東京が期待通りに磐田に完勝してくれたおかげで、順位は一気に自動降格圏を脱出。ちょっと前までは遥か彼方にあった16位まで順位を上げることが出来ました。
16位になることがこれほど嬉しいこととは(苦笑)
でも、我々はまだ何も成し遂げてはいません。
我々の目標はJ1残留です。これからが本当の勝負となるでしょうから、油断することなく勝ち点3にこだわり、一戦一戦目の前の試合に挑みましょう。

ということで次節、アウェイ京都戦もWIN BY ALL!!!で勝ちましょう!

生き残るのは俺達だ!!!

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2008/09/24

今日のガマちゃんver.2008/9/23

さあお待たせいたしました!
続いてはホーム、ジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
一点集中!今こそ!WIN BY ALL!

ゴールキーパー
「ひたむきに守り抜く躍動する守護神!」 NO.30 岡本 昌弘!
ディフェンダー
「チームの勢いを加速させるターボエンジン!」 No.2 坂本 將貴!
ディフェンダー
「敵をはねのける強力バリア!」 No.14 池田 昇平!
ディフェンダー
「すべてを凌駕するザ・ジャイアント!」 No.4 エディ ボスナー!
ディフェンダー
「存在感増し続ける守備職人!」 No.31 青木 良太!
ミッドフィルダー
「何かを起こす風雲児!今日も是非!」 No.16 谷澤 達也!
ミッドフィルダー
「変幻自在の業師!」 No.7 工藤 浩平!
ミッドフィルダー
「この男の辞書には『出し惜しみ』という言葉は無い!」 No.6 下村 東美!
ミッドフィルダー
「みなぎるエナジー!ほとばしるバイタリティ!」 No.36 深井 正樹!
ミッドフィルダー
「壮絶なるキラーパスの使い手、復活!」 No.44 ミシェウ ジェファーソン ナシメント!
フォワード
「切れ味抜群のカミソリシューター!」 NO.10 オリベイラ レイナウド!

リザーブメンバー
ゴールキーパー
「後方から睨みをきかせる熱血漢!」 NO.17 櫛野 亮!
ディフェンダー
「頑丈なるディフェンスの達人!」 No.45 早川 知伸!
ミッドフィルダー
「ここ一番で頼れるお父さん!」 NO.3 斎藤 大輔!
ミッドフィルダー
「軸のぶれないフットボール侍!」 No.41 戸田 和幸!
ミッドフィルダー
「強力無比のレフティキャノン!」 No.43 根本 裕一!
フォワード
「ゴールを射抜く本能のストライカー!」 No.11 新居 辰基!
フォワード
「我らのアドレナリン増強剤!」 NO.18 巻 誠一郎!

そして監督
「YES!WE!CAN!」 アレックス ミラー!

以上がホーム、ジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!

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2008/09/22

Jリーグ第25節川崎-FC東京(等々力)観戦メモ

スカパー観戦した札幌戦の劇的勝利の余韻に浸りながら16時過ぎに自宅を出発。
武蔵中原駅周辺で食料を調達し、等々力競技場へ向けて歩き始めたら偶然にも川崎の選手バスが目の前で信号待ち。何気にそのバスを眺めてみると、グリーンのTシャツを着てうつむき加減の8番の奴が。
相変わらず周りからは使ってもらえず、横と後ろへのパスを繰り返すだけのプレーでしたな。まあ、がんばってくれや。
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9月20日(土) 2008 J1リーグ戦 第25節
川崎F 0 - 1 F東京 (19:03/等々力/20,729人)
得点者:5' 赤嶺真吾(F東京)
【主審】松村 和彦  【副審】上荒 敬司/前島 和彦
【天候】曇 24.0℃ 73%
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昨年10月のこの試合以来2度目の観戦となった多摩クラ。
今回は札幌戦勝利の気分の良さも有り、アウェイ側でちょっと本気モードで東京の応援をしてきました。もちろん、ユルネバも歌わせてもらいましたよ(笑)

試合はホームの川崎が序盤から激しい寄せでボールを奪い東京ゴールを脅かすスタートダッシュを見せましたが、5分、東京の最初のチャンスとなったCKでファーで「巧」にボールを待ち受けた赤嶺が、落ち着いてゴールを決めて先制!
もういきなりワッショイ!ワッショイ!ですよ(笑)
恐らくこの時点でこの試合が1-0のままで終わることを予想した人は誰も居なかったでしょう。
一緒に観戦させていただいたこの方も、先制ゴール直後に「あと7点!」なんておっしゃってたし(笑)
ただ、この試合を難しくした出来事が2つほど前半に起きてしまいました。
一つは16分、殊勲の赤嶺の負傷交代。最近の東京において赤嶺は不動のエースFWであり、東京にとってはあまりにも痛すぎるハプニングでした。
そしてもう一つが41分、今野の一発レッド。現場では確認出来なかったのですが、帰宅後テレビで問題のシーンを見るとちょっと厳しい判定かな、という感じでした。
いずれにしてもこれで攻撃力が自慢の川崎が優位に試合を進めることは明らかになった訳ですが、逆に東京にしてみればこの試合でやることがはっきりしました。
とにかく守りきると。
こういう試合展開になれば、東京のCBで先発出場し、しかもキャプテンマークを巻いた佐原が燃えない訳がないようで、後半、川崎の怒涛の攻撃を尽く弾き返し続けました。
もちろんこれでアウェイゴール裏も燃えない訳が無く、もの凄い一体感で選手を全力サポート。
城福監督が見せた選手交代も巧でした。
コンディションに不安が残るカボレを61分まで我慢させ、鈴木達也と交代。これで前線の平山と共にボールをキープして疲弊したDF陣に一息つかせると共にあわよくばカウンターで追加点を狙い、さらに76分には攻撃的なエメルソンに代えてDF藤山を投入し、絶対に守りきるというメッセージを選手とアウェイゴール裏に発しました。
結局、川崎の20本のシュートを凌ぎきり、1-0のまま試合終了。
本当に見応えのあるいい試合でした。

試合後にご挨拶させていただいたこの方曰く「これだけ東京のゴール裏が一体となったのは2006年のフクアリ以来」だそうで、いやはや何とも貴重な試合を体験させていただきました。
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次節、東京の対戦相手は16位の磐田。
是非ともホーム味スタで我々をアシストしていただきたいと、本気でお願いしてきました(笑)

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2008/09/20

生き残るのは俺達だ!!!

痺れました。もうビリビリと(笑)
もちろん札幌戦ですよ。

自宅でスカパー観戦でしたが、アディショナルタイムでの勝ち越しゴールでは思わず
「よーーーーしゃあああ!!!」
てな感じでご近所の迷惑もかえりみず、大声を張り上げてしまいました(苦笑)

正直、試合内容は、ごにょごにょ・・・という状態でしたが、そんな事は今の時期は全く関係ありません。
勝てばいいのですよ。勝てば。
全ては勝ち点3のため。チーム一丸となって結果が残せればそれで良いのですよ。

さあ、3日後は5連勝中の名古屋戦。
恐らく名古屋は17位相手という事で完全に舐めてくるでしょうが、そこが攻め処。
ホームフクアリでWIN BY ALL!!!で勝ち点3、絶対に勝ちましょう!

生き残るのは俺達だ!!!

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2008/09/19

今こそ!WIN BY ALL! 第2弾

第2弾があるんだよね・・・・って言ったら、早速プレスリリースが来ました。

今こそ!WIN BY ALL!キャンペーン 第2弾(公式)

WIN BY ALL!のALLには、選手やサポやクラブスタッフだけではなく、ホームタウンや株主やスポンサーも入っているんだよ・・・ということを今更ながら認識できるキャンペーン第2弾。
いやいや、なんか勝手に感動しております。

実は前節の東京V戦は、東京サポのこの方とご一緒させていただいたのですが、フクアリからの帰り道で「クラブやサポが一丸で残留争いを闘う、ということを明確な目標として早い時期に掲げるのは良いこと・・・」という事を言われて、なるほどなあと。
クラブ自らが「只今残留争い、絶賛参戦中!」なんてなプロモーションは普通出来ないですよね。
結局、どうしても「残留争い」には負のイメージがありますから(とゆうか実際にクラブとしてプラス要素はほとんど無いのですが・・・)、どうしてもスポンサー等に対しての支援要請はしづらいと思うんですよ。
そんな中でも、自分らが置かれた立場をしっかりと認識して、支援者に対して理解を求めて、全ての関係者の力を結集することが出来れば、それは本当に素晴らしい事。

とにかく、ジェフサポとしては一戦一戦全力でクラブをサポートするべく、がんばるしかないということですな。
と言いながら次節の札幌戦は参戦できないのですが、厚別に向って念を送ることぐらいは出来ますので、勝ち点3を願って今から念を送り続けてます。

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2008/09/15

Jリーグ第24節千葉-東京V(フクアリ)観戦メモ

マッチデーカードでユニフォームゲッツ!!の当選番号が、

09691

こんな誰も気付かない細かい所まで、スタッフの気迫が感じられる試合でした(笑)
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9月14日(日) 2008 J1リーグ戦 第24節
千葉 2 - 0 東京V (19:00/フクアリ/15,353人)
得点者:49' 巻誠一郎(千葉)、68' 深井正樹(千葉)
【主審】西村 雄一  【副審】江角 直樹/安食 弘幸
【天候】晴 24.4℃ 79%
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キックオフ2時間前にメール配信されたスタメンを見て、最初は攻撃的だなと思ったものの、実は超守備的でした。
申し訳ないですが、東美と戸田のボランチで工藤が不在だと攻撃の形が全く見えません。
しかも相手は中央突破攻撃の代表格である東京V。
ディエゴのドリブルに押し込まれ、両SBが交互に攻撃参加されると、生きた心地がしません。
ワンタッチショートパスで次々にスペースを突く攻撃は敵ながらあっぱれ。うちもこういうサッカーがしたいんだけど・・・という感情は押し殺して、何とか守ってくれと神頼みな前半でした。
そんなダメダメな前半でしたが、いきなりスタメンの深井は存在感抜群。もちろんDFの裏を突く攻撃もありますが、それよりも守備での貢献が凄かった。猛スピードで自陣に戻ってボールを奪う姿に惚れました。

そしてミラー監督が珍しく?ハーフタイムでひと仕事。
後半頭から戸田→工藤の交代で、東美のワンボランチ、巻のワントップの4‐1‐4‐1の布陣に変更。
これがいきなり大当たり。
右サイドでうまく抜け出た工藤からのクロスを巻が頭でねじ込み先制ゴール。
地味でしたが、巻の手前で潰れた新居もGood Jobでした。

以前から何回も同じことを書いた記憶がありますが、巻が決めるとフクアリの温度が一気に上昇します。
このような苦しい状況の試合で、やっぱり頼りになる男だと思っていると、今度はPKゲットの大仕事。
前線へのフィードを頭で合わせるもコントロール出来ずにボールは上空へ。それでも諦めずにボールを追った結果、DFと交錯し倒された気迫のプレーでした。
正直、西村主審にはよくぞ笛を吹いてくれたと感謝したいところでしたが、こちらにはそんな事を気にする余裕など一切無く、蹴りたがるエドやレイナウドを押しのけてPKスポットに立ち続けた深井に向って念を送り続け、ゴール左上に突き刺さったボールを見て絶叫。

深井、ジェフに来てくれて本当にありがとう。

さらに、巻が激しいバックチャージを受けて相手DFを退場に追い込む3度目の大仕事。
これでほぼ勝負は決した感じでした。
後半10人になってすっかり運動量が無くなってしまった東京Vに対してしっかりと守りきり、2-0の勝利と相成りました。

もう試合内容や形にこだわる時期はとっくに過ぎ去り、今は勝ち点3の結果のみを追求しなければならない状況ですから、まずは素直にこの勝利を喜びましょうか。
ただ、例えばセットプレーの守備とか修正すべき点は多々あったわけで・・・まあ、今シーズン頭からの課題ですが。
それと、今回の選手起用(特に工藤のところ)が当初のゲームプラン通りならば、本当にすごいと思うのですが、もしそうでなければ・・・・・
とにかく、うまく反撃のスタートが出来たわけですから、この勢いを減衰させることなく選手、クラブスタッフ、サポが一丸となって走り続けるしかないですね。

次節はアウェイで札幌戦。
共にもがき苦しむ状況同士の相手ですが、勝ち点3にこだわり1週間しっかりと良い準備をして闘いに臨みたいところです。

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今日のガマちゃんver.2008/9/14

続いてはホーム、ジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!
心ひとつに!今こそ!WIN BY ALL!

ゴールキーパー
「躍動する11人目のフィールドプレーヤー!」 NO.30 岡本 昌弘!
ディフェンダー
「圧倒的な熱量を放つ隊長!」 No.2 坂本 將貴!
ディフェンダー
「体を張り続ける最終ラインの用心棒!」 No.14 池田 昇平!
ディフェンダー
「敵を読み切る守備の達人!」 No.31 青木 良太!
ディフェンダー
「すべてが並外れたジャイアント!」 No.4 エディ ボスナー!
ミッドフィルダー
「完全復活!今こそ俺たちジェフ!」 No.16 谷澤 達也!
ミッドフィルダー
「燃えたぎるキャプテンシー!」 No.6 下村 東美!
ミッドフィルダー
「待ち焦がれた強力なるスパイス!」 No.36 深井 正樹!
ミッドフィルダー
「不言実行のスナイパー!」 No.11 新居 辰基!
ミッドフィルダー
「相手に仕事をさせない職人気質!」 No.41 戸田 和幸!
フォワード
「闘魂こめて闘う益荒男!」 NO.18 巻 誠一郎!

リザーブメンバー
ゴールキーパー
「帰ってきた吠える守護神!」 NO.17 櫛野 亮!
ディフェンダー
「敵を制圧するデイフェンスマッサー!」 No.45 早川 知伸!
ミッドフィルダー
「鋼鉄の肉体の偉丈夫!」 NO.3 斎藤 大輔!
ミッドフィルダー
「技のデパート絶賛開店中!」 No.7 工藤 浩平!
ミッドフィルダー
「冷静沈着なる若きタレント!」 No.29 益山 司!
ミッドフィルダー
「出力甚大なるレフティキャノン!」 No.43 根本 裕一!
フォワード
「ゴールを射抜く褐色の弾丸!」 NO.10 オリベイラ レイナウド!


監督
「We can ・・・ get up!」 アレックス ミラー!

以上がホーム、ジェフユナイテッド市原・千葉のメンバーです!

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2008/09/12

今こそ!WIN BY ALL!

今こそ!WIN BY ALL!キャンペーン 第一弾

もう必死です(笑)
でも、カッコ悪くても何でもこの必死さをさらけ出して1試合1試合闘うことが大事だと思います。
ここはひとつ、ジェフサポとしての意地を見せましょう。
Untitled

ところで、「第一弾」ってことは、第二弾もあるってことでいいんですよね?

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2008/09/01

9月なので気持ちの整理でも

いつの間にやら9月。
実は6月末に転勤しまして、2年ぶりの単身赴任復活(?)となっております。
とは言っても、前回の山形県とは違って赴任地が北関東の県庁所在地ですので、フクアリにはしっかりと行きますし、アウェイも可能な限り行きたいと考えております。
それから前回の単身赴任ではネット環境が最悪でしたので、今回は反省を踏まえてしっかりと準備しまして、最近やっと環境整備ができました。ですので、観戦記とかもゆっくりのんびり書くことが出来て非常に快適です。
でも、毎日blogの更新をしようとは思いませんが(笑)

さて本題。

リーグ戦後半からの巻き返しを期待していたものの、思うように勝ち点も順位も上がらないまま9月を向かえてしまった我が愛するジェフですが、たまたま先ほどまで見ていたやべっちFCの中村俊輔の言葉を聞いてちょっと気持ちが奮い立ったので、決意表明でも書いてみることにしました(笑)

曰く「(W杯最終予選は)きれいなサッカーではなく、勝つサッカーを」
すなわち、最終予選では何が起こるかわからない。ロングボールを放り込むだけの単調な攻撃でも、DFやGKがミスしてくれるかもしれない。フォーメーションとか戦術云々といったことなどより、勝ちたいという気持ちが大事なのだと。

結局、残留争いも同じなんですよね。
ジェフは1998年から2000年までの3年間、厳しい残留争いを経験していますが、今フクアリに集まっているジェフサポの中で当時の厳しい闘いを経験している方はそれほど多くはないでしょう。
実は私も当時はジェフを応援してはいたものの、ほとんどスタジアムに行っていませんでした。
なので、今後勝ち点3以外の結果が許されない厳しい試合を闘うために、目の前で何が起こっても絶対に最後まであきらめずに、僅かでも可能性がある限り強い気持ちで全力で応援することを改めて心に誓った次第。
ということで、上のblogタイトルの下に「生き残るのは俺たちだ!!!」を追加しておきました。

私自身、以前は「根性」とか「気合い」とかのスポ根的な言葉が大嫌いでした。
でも、歳をとった為か、サッカーにのめり過ぎた為か、気が付くとその大嫌いだった言葉を使うようになってしまっております(苦笑)
リアルな私を知る方にとっては、らしくないとお思いでしょうが、そんな臭い言葉を平気で使いたくなるくらいジェフに心底惚れ込んでしまったということでご理解のほどを(笑)

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