Jリーグ第18節千葉-G大阪(フクアリ)観戦メモ
恐怖のカウントダウンが始まってしまった・・・
て感じかな。
--------------------------------------------------------
7月20日(日) 2008 J1リーグ戦 第18節
千葉 0 - 1 G大阪 (19:04/フクアリ/15,450人)
得点者:89' 山崎雅人(G大阪)
【主審】西村 雄一 【副審】手塚 洋/佐藤 秀明
【天候】晴 24.6℃ 74%
--------------------------------------------------------
90分を約1分ほど過ぎたところで痛恨の失点。
ただ、もの凄い勢いで喜びを爆発させているガンバの選手を眺めながら、「これは行けるかも」と考え始めておりました。
サッカーって案外そんなもの。
90分間、互いの喉元にナイフを突きつけるような緊張感たっぷりの攻防(てゆうか、後半は防戦一方だったけど)の後に、試合終了間際にゴール連発の殴り合いになる事などは、よくある話。
2005年のフクアリこけら落しの横浜FM戦、2004年のアウェイ新潟戦など、これまで何回かやったりやられたりの経験を繰り返していますからね。
そして案の定、絶好の位置でFKゲット。
キッカーの東美を除いて全員がゴール前へ。「ちょっと人数多すぎやしねえか」という心配をよそに、FKはファーポストへ。
群集の中から必死の形相の昇平の頭が抜き出て、ニアにボールを折り返し・・・・
と、その瞬間、バックスタンドで応援していた我々の目の前にいた副審が旗を高々と掲げやがった。
思わず、両手を挙げて「おい!どこがオフサイドだよ!」と目の前の副審に怒鳴りつけている間、ボールはエドの足元に収まり、見事にゴールネットを揺さ振ってゴール裏が沸き上がりましたが、無情のオフサイド。
まあ、このオフサイド判定だけが敗戦の原因ではありませんが、攻撃の形がなかなか見出せない状況で、こういうのがあると、恨み言の一つや二つも言いたくなるってもんです。
前節でも訳が判らないPKを取られちゃってるし。
もちろん、こういう事も含めてサッカーなんだって、頭では理解していますよ。
でも、感情が収まらない。
昨日の試合は選手もサポもジェットスフィンも蒲田さんも酒井さんもジェフィもユニティも、みんなみんな一体になって勝利への執念をぶつけていただけに、本当に悔しい敗戦でした。
いつの間にかリーグ戦は折り返し地点を過ぎて後半戦。
次節アウェイ神戸戦は仕事の都合で参戦できません。その後のナビ杯名古屋戦も仕事で不参戦決定なので、次の参戦はホーム鹿島戦までお預けです。
兎にも角にも、1試合1試合大事に必死に闘い続けるしかないですね。
次こそ、絶対にマケナーイ!
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近のコメント