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2008/01/30

で、クラブビジョンはどこに書いてあるのかな?

以前から自分の言葉でサポーターの皆さんにしっかりとクラブビジョンを伝えたいという思いがありました。

という文章から始まる、話題騒然の談話室。
淀川社長自らサポーターに対して自分の考えを伝えようとする努力は良いと思います。
ただ、肝心の文章の中には我々が期待するような内容は一切書かれていません。1/18にプレスリリースされた「2008シーズンスタートと選手との契約交渉について」の駄文とほぼ同じ主旨しかありません。

その中で気になった箇所を少々。
選手達が移籍を選択した理由は、それぞれ異なりますが、条件面、施設、環境面、クラブの位置づけ、もっと内部競争して実力を上げたいなど、いろいろな面がありました。クラブに足りないところは、今後しっかりと改善していきたい。営業力、設備、施設の改善は関係方面にお願いしながら、現在も進めているところです。
なるほど。
出て行った選手達に指摘されたクラブに足りない点は改善したいという気持ちは解りました。
では、何をどのようにいつまで改善するのでしょうか。
それ以上に引っかかるのは
営業力、設備、施設の改善は関係方面にお願いしながら、現在も進めている
とは、具体的に何をしているのでしょうか?
関係方面とはどこですか?
営業力の改善は関係方面にお願いしないと出来ないのですか?
設備とは、施設とは、具体的に何を指しているのでしょうか?
そもそも、設備と施設の2つの言葉はどのように使い分けているのですか?

淀川社長の悪いところは、具体的なクラブビジョン、すなわちクラブとしての実行計画を全く示すことが出来ないところです。「営業力、設備、施設の改善」なんて、昨日今日指摘されている事柄ではありません。しっかりと改善計画を立案して、出来る範囲から少しずつでも計画を実行していれば、淀川社長に対する信頼は今ほど失墜してはいなかったでしょう。選手やクラブスタッフからの協力ももっと得られたでしょう。

兎にも角にも、今週末のサポコミでは淀川社長の考えを一方的に垂れ流すだけではなく、サポーターの意見、要求、忠告を真摯に受け止めて、これから何をすべきかしっかりと考えて欲しいですな。
もちろん、辞任も選択肢の一つですよ。

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2008/01/29

微妙な国立(親善試合日本代表-チリ代表観戦メモ)

微妙なサポフェス@フクアリから京葉線で東京方面へ移動。
目指すは千駄ヶ谷の国立競技場・・・なのですが、舞浜駅で途中下車して某ホテルへチェックイン。
実は翌日(27日)にTDLで家族サービスの予定だったので、この週末でサポフェス、代表戦、TDLをセットにしてしまったという訳でございます。

17時ごろ改めて舞浜駅を出発、途中の東京駅で食料と祖母力を調達して、国立競技場へ。
今回のチケットは1枚1000円と場内最安なのに指定席のファミリー席。
2週間前に新宿ぴあの窓口で「可能な限り前方の席」をリクエストして買ったつもりでした。が、現地で座席に座ってみると・・・
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手すりが邪魔・・・
という事で、90分間ずっと前かがみの態勢で観戦しておりましたw
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1月26日(土) キリンチャレンジカップ2008
日本代表 0 - 0 チリ代表 (19:10/国立/37,261人)
【天候】晴 3.6℃ 21%
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試合の感想については、時間も経っているので簡単に。
岡田監督の初戦としては、スパーリングパートナーが強すぎましたね。チリ代表は若手主体とはいいつつ、さすがにいいチームでした。
たぶん、オシム監督だった時にマッチメイクされたと思うので、結果的に歯応えありすぎの相手となってしまったのかもしれませんが、日本代表の現状を知るためには非常に良い相手だったと思いますよ。
いずれにしても、4年前と同様のスリリングなW杯予選を楽しめそうな予感がしてきました(笑)
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いやあ、それにしても寒かった。
真冬の土曜日の試合でナイトゲームは辛過ぎますし、ペットボトル持込禁止で場内売店にも暖かい物がろくに無い国立ってのは、まさに地獄。
さらに肩丸出し衣装の平原綾香とか、半袖ユニの矢野貴章とか、何よりあのような試合を見せられては体感温度も上がりませんな。
でも、手元には30日の国立のチケットが・・・
行くかどうかは当日に決めるとしますか。それより、仕事的に行ける状態なのか、俺。

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2008/01/28

微妙なサポフェスと微妙な新ユニ

信じられないくらいハードなウィークディの直後だったのに、これまたハードな週末を過ごしてまいりました。

まずは、サポフェス。
例年サポフェスは市原臨海開催だったのですが、今年は初めてのフクアリ開催。
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ですが、やっぱりサポフェスは臨海に限るわ。
イベント開始直前の13時半ごろにフクアリに到着したので、様々な整理券や福袋などはある訳も無く、ただホームゴール裏スタンドから荒れ果てたピッチをぼーと眺めるだけで終わってしまいました。
やっぱりグランドレベルに降りれて選手を間近に見れて交流できる昨年までのやり方の方が・・・

あまりにも暇だったので、新ユニでも見に行こうとメインコンコースへ移動。
2008年型ジェフのユニはkappaロゴが斜めだったり、市原・千葉ロゴがホームタウン広域化後初めてローマ字になったりとなかなかの好印象。
ただ、問題は背中。
ずいぶん寒々しくなってしまいました。
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選手の背番号も未発表だし、申し訳ないけどこの状態では新ユニを買う気にはなれんわ。今年は着るユニが無くて困っているジェフサポが異常に多いはずなのに・・・。大きな損失ですよ。
まずは是が非でもこの空席を埋めるよう、営業の方のがんばりに期待しております。

ちなみにGKユニはこちら。
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うちの次男曰く「コンサドーレみたい」だそうです。

その後、コンコースを一周しようとアウェイ側に行くとありました、噂のフクダ電子スクエア。
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サッカーコートが2面と夜間照明設備、さらに立派なクラブハウスがあって素晴らしい設備です。
ただ非常に残念なのがピッチが人工芝。
天然芝だったらジェフの練習に使えるのに・・・

途中で何度も帰ろうかと思ったものの、きっと出てくるだろうと期待して待ってたらやっぱり出てきました。
水野晃樹。
ジェフを離れる選手がこのような形でサポの前で挨拶したのは初めてじゃないでしょうか。
いやあ良かったですよ。これだけでも自宅から2時間かけてフクアリまで来た甲斐がありました。
もう感動のあまり、自宅のスカパーの契約をJリーグセレクションからe2サッカーセレクションに変更しようと思ってしまいましたよ。
「もしJリーグに戻ってくることがあれば、またこのジェフでやりたいと思います」
この力強い言葉には思わず涙が。
極上のリップサービスでも、荒んだ心のジェフサポには嬉しすぎる言葉です。
水野よ、思う存分スコットランドで暴れてきてくれ。
Jに戻ることがあったら、間違っても赤いユニを着るようなことはせんでくれよ(笑)
おっと、その前に水野が帰ってくるまでに少なくともジェフを存在させてなきゃな。社長。

最後に選手代表下村東美の決意表明を聞いて記念撮影には参加せずフクアリをあとにしました。
蘇我駅から向かった先は千駄ヶ谷駅。
酷寒の国立競技場に行ってきた訳ですが、そのお話はまた後日。

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2008/01/15

やっぱり今日も国立へ

サッカーで受けた傷はサッカーで癒す・・・

と言うわけで1週間じっくり考えた結果、今日も行ってきました国立霞ヶ丘競技場。
ただ、1週間前と全く違ったのはその人出の凄さ。
代々木→千駄ヶ谷の電車は超満員。千駄ヶ谷駅の中、さらに改札前も人人人・・・
国立内にKO30分前に入場しても、既に満席状態でホームゴール裏からずーっと空席を探しながらスタンドを彷徨い、最終的にやっとアウェイ側ゴール裏に席を見つけて何とか座って観戦することができました。
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最初に千駄ヶ谷駅到着した段階で「当日券は売り切れ」のアナウンスがされていたので、チケットを入手できずに帰られた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
2日前に前売り券を買っておいてホント良かった。
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1月14日(月)全国高校サッカー選手権決勝
藤枝東(静岡) 0 - 4 流通経済大柏(千葉) (14:05/国立/48,884人)
得点者:6' 村瀬勇太(流経柏)、48' 大前元紀(流経柏)、62' 大前元紀(流経柏)、71' 田口泰士(流経柏)
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試合内容はスコアが示すとおり、流経柏の圧勝。彼らの持ち合わせるサッカースキルのレベルの高さをまざまざと見せ付けられた試合となりました。
とは言っても藤枝東との違いを考えると、決して派手なプレーやコンビネーションに差があったという訳でもなく、例えば忠実なプレスとか、正確なトラップ、精度の高いパス、攻守の切り替えの早さ、迷いの無いフリーランニング、ボールサイドにDFを引き付けて味方にスペースを与える動き等、日頃の練習の成果を思う存分国立のピッチ上で発揮した流経柏の選手、そして指導者に心から敬意を表したいと思えるような、そんな試合でした。
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対する藤枝東は、晴れの決勝の舞台で自分達のプレーがほとんど出来ず、ショッキングな結果であったかもしれませんが、1回戦から決勝までの6試合で彼らのサッカーを十分示すことが出来たと思いますし、伝統の藤色のユニフォームが選手権の舞台で躍動する姿は静岡県内の高校生に勇気を与え、サッカー王国静岡の存在を改めて全国に知らしめることが出来たのではないでしょうか。ですので準優勝という結果は本当に立派だと思いますし、今後のサッカー人生にこの経験を活かして欲しいと思います。

ところで、試合終了後の表彰式ですが、国立ではお馴染みのスタンドでの表彰セレモニーを行うことは素晴らしいことだと思いましたが、表彰の順番が優勝チームが先で準優勝チームが後というのはいかがな物でしょうか。
これでは準優勝チームの健闘を称える雰囲気がいまいち盛り上がらず、かなり違和感を覚えた次第。
まあ、JFAの表彰状の表彰者の肩書きが「キャプテン」と思いっきり表記されていることも、それ以上に違和感を感じるのですが(笑)

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2008/01/07

今日も懲りずに国立へ

雲一つ無い好天に誘われて、ふと気が付くと国立競技場におりました(笑)
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2回戦の西が丘ではアンセムも無い静寂の中での選手入場でしたが、今日はさすがの準決勝とあってFIFAアンセムの中での選手入場。この雰囲気は全国のサッカー選手の憧れなんだろうな。もし自分が選手だったら泣きながら入場してんだろうな(笑)

まずは第一試合。
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1月6日(日)全国高校サッカー選手権準決勝
流通経済大柏(千葉) 6 - 0 津工業(三重) (12:10/国立/17,865人)
得点者:前半26' 大前元紀(流経柏)、後半6' 大前元紀(流経柏)、後半21' 保戸田春彦(流経柏)、後半26' 大前元紀(流経柏)、後半28' 大前元紀(流経柏)、後半32' 田口泰士(流経柏)
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高円宮杯覇者の流経柏がやっとその実力を発揮したようなそんな試合でした。
ただ、点差ほど両チームの差はあまり感じなることなく、互いにがっぷり四つに組んだ結果、流経柏にとって完全にはまった試合になったというような感想です。特に流経柏はサイドチェンジのロングパスが次々と通り、大きく左右に揺さ振るダイナミックな攻撃が印象的でした。
津工業にとっては念願の国立の舞台で非常に残酷な結果となってしまいましたが、最後まで彼らのより所である繋ぐサッカーを貫いた姿勢はもの凄く立派だと思います。ですので、今日国立で味わった悔しさを2年生1年生が受け継いで津工業サッカーを更に磨いて再びこの舞台に戻ってくることを目標にして欲しいと願っております。
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続いて座席を移動して第二試合。
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1月6日(日)全国高校サッカー選手権準決勝
高川学園(山口) 0 - 1 藤枝東(静岡) (14:10/国立/21,317人)
得点者:前半11' 河井陽介(藤枝東)
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第一試合は点差ほど両チームの差をあまり感じなかったのですが、それに対してこの試合は点差以上に両チームの差を感じた試合でした。
この試合唯一の得点となった河井選手のゴールは、シュート自体が狭いDFの隙間をぶち抜いた素晴らしいものでしたが、河井選手にボールが渡る過程がもっと素晴らしかったし、前半は中盤から前線へ面白いようにスルーパスを通し続けていましたので、高川学園としてはよくぞ1失点だけで前半を終了したなという感じでした。
対する高川学園の攻撃は中盤でのビルドアップがままならず、ボールをゴール前までなかなか運べずかなり苦労していて、得点の匂いが全く感じられなかったですね。こうなるとセットプレーが頼みの綱になるのですが、後半に押し込んだ時間帯で得たCKも3本中2本が直接エンドラインを割ってしまうミスキックで自ら易々とチャンスを潰してしまっては抵抗のしようもありません。せっかく1失点のみで望みを繋いでいただけに非常に勿体なかったですね。
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以上の結果、決勝戦のカードは藤枝東対流経柏となりましたが、スケジュールは何故か1週間以上後の14日(月)の成人の日という事で、この試合の観戦にまた国立に行くかどうかは1週間ゆっくりと考えて決めたいと思います(笑)

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2008/01/03

サッカー観戦初めは西が丘

あけましておめでとうございます。
2005年1月1日の初エントリーからスタートした当blogも何とか3周年を迎えることができました。
と言いつつも最近更新頻度は徐々に落ちてきており、完全に息切れ失速状態なのですが、今後も無理せずマイペースでだらだらと駄文を垂れ流し続ける所存でございますので、今年もよろしくお願いいたします。

さて早速ではありますが、2008年1試合目のサッカー生観戦に行ってまいりました。例年、2月のちばぎんカップか代表戦が年間1試合目の観戦としておりましたので、1月2日からの観戦は私としては異例中の異例。まあこの年末年始の休みも全く予定も無いし天気も良かったので、自宅のご近所でもある三鷹高校の応援にでも・・・と思い立ち、西が丘サッカー場へ向かった次第。

10時に自宅を出発、埼京線板橋駅から三田線新板橋駅へと乗り継ぎ本蓮沼駅から徒歩5分程度で11:20頃到着。
入場ゲートは既に長蛇の列が出来ており、立ち見を覚悟して入場しましたが、なんとメインスタンド中央部分に若干空席があり迷わず確保。この席がテレビ実況席の真下で、試合中にアナウンサーの生声がもろに聞こえきて結構楽しめました。ちなみに第一試合の解説が武田氏、第二試合の解説が前園氏とイケメン揃い。周囲の女性の方々は必死に写真撮影しておりました。

それでは簡単に試合の感想でも
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1月2日(水)全国高校サッカー選手権2回戦
三鷹(東京B) 1 - 0 矢板中央(栃木) (12:10/西が丘/6,244人)
得点者:後半38' 繁澤健太(三鷹)
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実は事前にこの両校について全く予備知識を持たずに観戦したのですが、帰宅してから年末のエルゴラの選手名鑑を見ると、矢板中央には3人も年代代表がおり「隠れた優勝候補」なんて紹介されるほどの実力校だったんですね。
確かに、選手個々の技術なんかは矢板中央の方が上回っていたし、両サイドバックがガンガン攻め上がるスタイルは迫力がありました。
対する三鷹。第一印象はジェフっぽい(笑)と思ったら、どうやらマンマークディフェンスしていた模様。しかも運動量が凄い。特に右サイドの20番林選手は攻守の大事な場面に必ず現れるほど運動量が豊富で、個性的な見た目もあってか非常に目立っておりました。

そんな両チームの試合のポイントとなったのが、ホーム側からアウェイ側へ吹き続けた風でした。前半は三鷹が風上、後半は矢板中央が風上となり、その風向きの通りチャンスの数も前半は三鷹、後半は矢板中央の方が多かった試合でした。しかし、互いに必死の守備でピンチを凌ぎ、PK戦突入の予感が漂い始めた後半38分(40分ハーフ)、FKから頭で合わせて三鷹が先制。このゴールが決勝点となり、三鷹の勝利と相成りました。
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ちなみに超満員となったスタンドのほとんどが三鷹高校の応援(FC東京のマフラー姿の方がチラホラ)で、矢板中央にとっては超アウェイ状態。これが主審のジャッジに多少は影響したのか、やや三鷹よりの笛が多かったかなと言う印象は拭えませんでしたね。非常に拮抗した良い試合だったのでちょっと残念でした。

続いて第二試合。
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1月2日(水)全国高校サッカー選手権2回戦
宮城工業(宮城) 3 - 0 鹿児島実業(鹿児島) (14:10/西が丘/7,666人)
得点者:前半29' 堀江俊介(宮城)、後半21'遊佐史彦(宮城)、後半39'中原健太(宮城)
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試合前の予想は鹿実の圧倒的有利・・・だったのですが、キックオフ直後からその予想は完全にハズレであることが明確となりました。
鹿実と言えば怒涛のプレスなのですが、それを完全に凌駕するほど宮城工のフィジカルはもの凄かった。私の後方でテレビ解説の前園氏(鹿実OB)がコメントしておりましたが「もう高校生の(身体の)当たりを超えている」と言うほど。しかもこれが試合終了までの80分間もやり通すのだから、本当に頭が下がります。表現を変えれば肉弾戦と言うのでしょうか、見ごたえのある試合でした。
勝敗を分けたポイントは後半21分の2点目だったのですが、その直前、鹿実は監督の指示で4バックから3バックにフォーメーション変更、攻撃の人数を増やして同点狙いに前掛かりとなったところに、宮城工のカウンターが見事に決まったゴールでした。
試合終了後、帰り際に見たテレビ中継席の前園氏の非常に悔しそうな表情が印象的でした。

以上2試合、純粋にサッカーを楽しませていただきました。
この2試合共通の感想としては、4チームとも攻守の切り替えが早く運動量が豊富であったこと。
これはきっとイビツァオシム氏がジェフと日本代表で示した日本的なサッカーが浸透した結果なんでしょう。
そういう意味で、Jリーグや日本代表が日本全国のサッカープレーヤーや指導者に与える影響は非常に大きく、大事なことなんだなあと思いながら十条駅まで歩いて帰途につきました。

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