ジェフサポなら買って読め!サッカー批評37
ネット上の各所で取り上げられていたので久しぶりにサッカー批評を買ってきました。
木村元彦氏、西部謙司氏の短編ながら濃密な記事が非常に読み応えがあり、オシムに対する熱い気持ちが文章からにじみ出ています。
そして「この一冊を病床で闘うオシムに捧ぐ」と記された最終ページにサッカー批評誌の思いが感じられます。
ジェフサポはもちろん、イビツァオシムをリスペクトする全てのサッカーファンに是非読んでいただきたいと思います。
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コメント
朝ここをのぞいてから出勤したので、帰りにGETしました。最後の1冊でしたよ。涙でうるうるです。病状のこと、アシマ夫人が日本語読めなくて良かったなんて書いてあるのを見ると私達の知らない所で、どういう扱いをうけてるのか?と心配になりました。(mattiも医療の仕事しているので、余計に・・・順天堂の医療レベル、口の堅さは定評あります)
岡田さんのチームの代表候補が発表になりました。羽生はえらばれるとは・・・とコメントしたようですが、5人ともオシム門下としてがんばれ~
南アへ行くことが師匠への親孝行ですよ!
(五輪組は北京へもです)サポも雄姿を楽しみにしましょう。
投稿: matti | 2007/12/12 19:13
>mattiさま
コメントありがとうございます。
早速サッカー批評をご購入していただき恐縮です。
買うつもりの無い時は結構目に付く雑誌なのですが、いざ買う気満々で本屋に行くと置いていない所が結構多い困った雑誌ですね(苦笑)
実は購入するのに本屋を3店舗まわり、やっと入手したのは内緒です。たまたま仕事関係で行っていた土地勘の無い大宮だったという事もあるのですが。
代表(候補)もいいのですが、その前に明日入替戦のレディースを応援しに近所の多摩陸へ行ってきます!
投稿: speedster | 2007/12/15 00:33