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2007/11/19

Jリーグ第32節千葉-横浜FM(フクアリ)観戦メモ

江川卓と小林茂が対談している日本酒のCMではありませんが、人生の中で絶対に勝たなければならない試合が1試合だけあるとするならば、今日がそうだったのでは。
まあ、所詮消化試合ですが。
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11月18日(日) 2007 J1リーグ戦 第32節
千葉 2 - 3 横浜FM (17:00/フクアリ/15,678人)
得点者:20' 中澤佑二(横浜FM)、67' レイナウド(千葉)、79' 工藤浩平(千葉)、80' 大島秀夫(横浜FM)、84' 田中隼磨(横浜FM)
【主審】奥谷 彰男  【副審】犬飼 一郎/岡野 宇広
【天候】晴 15.1℃ 33%
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レイナウドがあり得ない強さのスルーパスを右サイドのスペースへ放ち、ラインを割りそうなボールを諦めずに全速力で追いかけ追いつく羽生、そして腰を思いっきりひねりながら右足を一閃、ボールはクロスが上がることを信じてゴール前に突っ込む新居とレイナウドの背後の大きなスペースへ流れ、そこに居た唯一の選手は工藤公平。姉崎のマラドーナはその右足でボールに魂を注入するかのごとくダイレクトボレーで黄色いネットを美しくかつ豪快に揺さ振りました。

選手とサポの思いがのったようなこの勝ち越しゴールは、あまりにも美し過ぎました。

ゴールを決めた工藤よりも、苦しい態勢でクロスを上げた羽生に選手達が駆け寄って喜ぶ姿に酔いしれ、ゴール裏で始まった久々のあっこちゃんに同調しようと首にしっかりと巻かれたタオマフをほどきかけながら「あぁ、危ない!」と叫んだ先では、同点ゴールが決まっておりました・・・
サッカーが79分で終了するルールだったら最高だったのに。

今日は試合開始前からフクアリ全体がいつもとは違う異様な雰囲気でした。
そういう私も試合に対する期待とか不安とかの感情は全く無く、勝っても負けても何も残らない虚しい闘いに立ち向かうような、何とも言えない不思議な気持ちで試合に臨んでおりました。
そんな中、選手紹介のアマルに対する蒲田さんのコメントに泣きそうになり、アメグレを歌いながら泣きそうになり、身体を投げ出しながら泥臭くボールに喰らいつくセルビア人のジョーレの姿を見て泣きそうになるなど、時間の経過と共に感情が高まり、冒頭の工藤の美しいゴールで完全に昇華してしまったのかと。
まあ、このようなある意味不健康なサッカーの見方は本当に良くないし、もっと純粋にサッカーを楽しみたいと帰りの湾岸浦安付近の大渋滞の車の中で考えながら帰宅しました。

今年のジェフの試合は残り2試合。
しっかりと応援して、しっかりと楽しみたいと思います。

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コメント

観戦応援お疲れさまです~試合内容はスルーしますが残念でならないのはオヤジが応援している周辺がホーム側なのにまさに地蔵モードに普段着だらけ~どんなに寒くても重ね着で黄色着てくれ~ゴール裏応援参加してくれ~自分自身の情けなさから次回よりオヤジはゴール裏に引っ越します!!
[俺達の誇り ジェフユナイテッド 何も恐れずに ともに戦おう~~]

投稿: hakonenogeta | 2007/11/19 06:24

お早うございます。昨日は勝ちたかった。羽生~レイナウド~浩平のシュートの美しい流れからの得点を見ていける!と感じたのですが・・・
1人かけたマリノスに追いつかれてしまう所、水本水野下村を欠くとなると交代要員も少ない、コレが現実なのです、と実感してしまった。
でも、スタジアムの雰囲気はオシム爺の病気の件もありまとまっていたと思います。1日も早い快癒を願いつつ遠路帰りました。
試合に出た米倉くん、久しぶりベンチの耕造くんを見れて収穫と思います。

投稿: matti | 2007/11/19 08:05

極めて非論理的な意見ではございますが、私はあのあっこちゃんがだめだったのでは、あっこちゃんさえしなければ勝ちで終われていたのではないかと確信しています。

2点取った後、フクアリ全体がふわふわと浮かれていました。嫁と二人で、これまずいんじゃない?また坂田にやられるんじゃない?と話していたら大島にやられてしまいました。3点目はもうしょうがないけど。(でも交替のタイミングミスかな)

前半残り10分くらいから鞠の足が止まり始め、完全にウチのゲーム。同点、逆転も時間の問題だと思ってましたが最後は2年前のデジャヴ。去年の最終戦に比べると選手の判断で攻めきれるようになった点で遥かに進歩しているものの、2年前とは試合の大事なポイントを全く分かっておらず集中力を切らすという点で全く進歩していない体たらく。
正直めげました。

ゴル裏もアメグレで下手こくなど何かおかしい。サポも含めて成長が必要だと思います。サポの応援もポイントを把握してやらないと。

中々イヴィチャコールをしないのにいらいらしてました。どうしても外せない用事があったので、待てずに帰りましたが、最後にやったようでほっとしています。ウチも家族で鶴100羽折って持っていきました。峠を越えたようでよかったです。

投稿: 愛知犬 | 2007/11/19 08:53

>hakonenogetaさま

コメントありがとうございます。
応援スタイルは人それぞれだとは思いますが、声の出ないお地蔵様が自発的に声が出るような雰囲気になるように我々ががんばるしかないのかな、と思ったりしております。
残り2試合、共にがんばりましょう。

>mattiさま

コメントありがとうございます。
せっかくmattiさんにフクアリまで来ていただいたのに、残念な結果に終わってしまいました。でも、アマルも選手も辛い状況下でよくがんばったと思いますよ。本来であればサッカーの試合で闘う精神状態ではないと思いますしね。そういう意味でアマル監督とジェフの選手達にプロフェッショナルを感じた次第です。

>愛知犬さま

コメントありがとうございます。
仰る通り2年前のフクアリオープニングゲームと同じ展開になってしまいました。しかも今回は逆転まで・・・
もしイビツァオシムがジェフのベンチに入っていたら、2年前と同じように水入りペットボトルを投げつけていたことでしょうね。
昨日は試合前からフクアリ全体で異様な雰囲気を感じていたし、試合も先制されて苦しい展開が続いていたので、(イビツァ好みの)美しいゴールで選手もサポも完全に浮かれてしまいました。
実は私も愛知犬さんと同じように何となく嫌な予感を感じておりました。なので、あっこちゃんにも最初は同調せず「集中集中!」と叫びながらも、やっぱり自分もあっこちゃんに参加しようとタオマフを解きかけたら、やられてしまいました(苦笑)
この悔しさを残り2試合にぶつけて、少しでも良い形でシーズンを終えるために、そして何よりも早く勝利をイビツァオシムに報告するために、今度こそしっかりと集中して共にがんばりましょう。

投稿: speedster | 2007/11/20 01:22

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