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2007/09/28

川崎の件と、広島の件

川崎は好きではありませんが、昨日のACLは応援していました。携帯の速報レベルでしたが。
やっぱり、Jの代表としてACLに出る以上はアジアレベルでは負けて欲しくないのでね。昨年まで、グループリーグも突破できない状況を非常に歯痒く思っていただけに、今年の川崎と浦和のACLでの活躍には本当に嬉しく思っておりました。
だから、昨日のPK戦負けは他サポながら悔しかった。

そしたら、負けた途端にこんなやっぱりこんな記事が出てきた。
川崎F 8人入れ替え事情聴取へ(スポニチ)
川淵会長、主力温存で大敗した川崎に苦言(報知)
この記事では苦言を呈したのが何時なのか明記されていませんが、川崎の23日柏戦でのメンバーに文句があるのなら少なくとも翌日の24日中に伝えるのがフェアじゃないのかな。この報道のタイミングだけを見ると、ACL敗戦の腹いせで文句を言っているとしか思えないのですがねえ。

私は別に川崎の選手起用を弁護するつもりも批判するつもりもありません。Jリーグのルールの範囲内ですから、クラブの責任の範疇でしょう。
ただ、川崎はちょうど1年前に同じような経験をしているんですよね。そう、ジェフサポにとって昨年最も忘れられない試合となったナビスコ杯セミファイナル2nd.leg。あの試合の3日前のリーグ戦で、川崎はホームで磐田と対戦し、その試合で中村とマギヌンをスタメンから外して敗戦。(結局試合が劣勢となったため、後半に慌てて二人を投入しましたが・・・)
そういう意味で川崎としては、いや関塚監督としては昨日のセパハン戦は是が非でも勝たなければならなかったはず。この試合に勝っていれば、上記のような不快な苦言も表面化しなかったはずですしね。ただPK戦であっても負けてしまっては、苦言に反論しても虚しいだけ。まあ、勝てば官軍、負ければ賊軍という事で、クラブとしていい経験をしたと前向きに捉えるしかないでしょうな。

続いて、昨日報道されたこのニュース。
サンフレ筆頭株主に デオデオ5億円追加出資(中国新聞)
広島の第三者割当増資に家電量販のデオデオが応じて持ち株比率を増やして筆頭株主に・・・てな内容なわけですが、単なる平和な経済記事では無いことは明らか。
ちょうど先日、Jリーグから全クラブの決算状況が発表され広島の財務状況の悪さが明らかになったばかりだったので、恐らくこの決算内容を見たスポンサー等への悪影響を避けるべく、クラブ側が必死に走り回った結果という事でなのしょう。
上記の記事には「債務超過まで14万円・・・」と書かれていますが、これは本当にギリギリの状態で、このままでは銀行等からの融資も受けにくくなるので事業が行き詰まってしまう。そこでデオデオが救世主となり、増資という形で営業損益分となる5億円を支援することで、選手や監督の大幅なリストラを回避するという内容だと思います。
ただ、この支援も一時凌ぎなわけで、営業収入を大幅に増やすか、営業費用を大幅に減らすかして、赤字体質を根本的に改善しない限り状況は変わりません。
広島としては早急に何らかの経営改革を実行する必要があるでしょう。そういう意味で今回筆頭株主となったデオデオが今後どのように経営に関わり、現状を打開していくのか。期待してみたいところです。
そして当然J1残留も財務状況の改善のためには必須ですから、選手もサポもがんばって欲しいと思います。
おっと、ただしジェフ戦以外でがんばってくださいね。

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