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2007/01/28

ファン感の感想、ってゆうか新ユニの感想

なんだかんだ文句を垂れながら結局行ってきましたファン感。
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昨年のファン感以来ちょうど1年ぶりの臨海。
12時過ぎに臨海駐車場No.1に入庫、「意外と出足が良くないねえ」と思いながら「美人多し」の交差点を渡って桜並木に入るとそこには待機列の最後尾が目の前にありました。
いやーすげー人多い。もしかしたら、サイン会の参加券入手も出来ないのでは・・・と不安になりながら入場しましたが、あっさりとゲット。家族4人でJとKとXが2枚でした。

内容に関しては、他所のblogにお任せするとして今シーズンから新しくなったユニが展示していましたので、そちらの画像でも。
こちらがホーム(1st)
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こちらがアウェイ(2nd)
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最後がGK3種をまとめてドン
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昨年までのファン感では、このようなちゃんとした新ユニ展示が無かったので、メーカーさんの気合いが感じられて良いですね。実際に触って伸ばしてみて、さらに昨年のユニと比較して購買意欲を掻き立てるところがミズノさんには無かった所かな。
まあその分、昨年比2,000円高の16,000円(会員価格)なんですけどね。
結局、会場でさんざん迷った挙句、帰り際に2006年DVDと一緒に注文してきました。次男の分も含めて2枚も。
2004年は6番2005年は7番2006年は8番のユニを買ってきたので、今年は・・・。3月の納品後にでも画像で紹介します(笑)

チームは本日からトルコへ出発。
下村選手加入も正式に決定したということで、2007年型ジェフをトルコの地で熟成させて欲しいですね。

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2007/01/26

どうにも、イライラしてしまうのですが・・・

まずは、出て行った人へ。
結局、13年間世話になったクラブ、サポに対して一言も挨拶は無しですか。

次に、2007年オフィシャルパートナー
out
オートウェーブ、QB HOUSE
in
富士電機
んー・・・・・・・、マイナス1社。
まあ、開幕直前に袖のパートナー(君津住宅)が決定した06年、
開幕後パンツのパートナー(QB HOUSE)が決定した05年の例がありますから、
現在クラブスタッフが必死に仕事をしているはずと信じたいのですが、
「うちはビンボーです!」と現社長が平然と言い放った04年に逆戻りは勘弁ですよ。

次にファン感謝デー。
(7)サイン会(15:30~16:00)
入場時に配布するプログラム(先着2,600名)に記載された記号の場所にお並びください。サインをする選手は当日、選手が引いた記号の場所でサインを行います。
※サイン会の抽選券は入場口にてお一人様に1枚配布します(先着2,600名)。入場後の配布は行いませんので、必ず入場時にお受け取り下さい。

・・・・何ですかこのシステム。
自分がサインして欲しい選手も選べないのですか。
なんか一気にわざわざ臨海まで出かけるモチベーションが下がってしまいました。
まあ、天気と明日の気分で行くか否かを決定しますかね。

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2007/01/14

闘え坂本!

12日金曜日の23時過ぎに武蔵浦和の武蔵野線ホームでチェックしたジェフ携帯サイトで阿部移籍容認公式発表を知りました。
覚悟はしていたものの、実際に公式サイトで現実を知らせれるとかなりキツイですねえ。
結局のところ、昨年5月6日の日産スタジアムでの出来事が全ての起点となって負のスパイラルが始まった感じですね。当然ながらそのスタートスイッチを何も考えずJFAに手もみしながら喜んで押した淀川社長の責任はとてつもなく大きいわけで、27日のファン感謝デイ、2月3日のサポコミにどの面下げて我々の前にのこのこ出てくるのかとても楽しみです(笑)

それから、坂本の移籍騒動の件。
これに関しては、阿部移籍とは若干意味合いが違うと見ています。これまでの経緯は、契約更新の席上でアマル構想で世代交代のため出場機会が減ると言われ、それじゃあ移籍するよとフロントにカマをかけたら誰も止めてくれなかった・・・と私は解釈しています。(間違っていたらごめんなさい)
確かに坂本の必要性を訴えて必死に引き止めないフロントに問題があるわけですが、出場機会が減るからと言われても負けずに勝負する坂本の姿を期待していたんですがねえ。
2006年4月のC大阪戦@フクアリでしたかねえ、1点リードで向えた後半ロスタイム、フクアリ初勝利のために四つん這いになりながら体を張って必死にボールキープする坂本の姿に感動したのを昨日のように思い出します。
どんなにかっこ悪くても、泥臭くても、必死に前に進もうとする姿が坂本の魅力なんだと私は思っています。
ですから、今回の騒動での坂本の言動にはちょっとがっかりです。
ただ、リーグ連続出場に拘っている坂本の思いも理解できます。何とかジェフで居続ける方法は無いんですかねえ。

2007年シーズン、坂本選手が何色のユニフォームを着るのか知りませんが、何処でもどんな状況でも必死に闘う坂本の姿が見れることを祈っております。

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2007/01/09

連休も終わるのですが

まずは、第85回高校サッカー選手権大会決勝。
盛岡商業優勝おめでとうございます。
月並みですが両チーム共に気持ちが入った良い試合でした。
PKを外してしまった林君がその後しっかりと同点ゴールを決めてくれて本当にホッとしました。
今大会での盛岡商業の優勝で同じ東北地方(特に北東北3県)の高校サッカー関係者は、さぞかし勇気付けられたことでしょう。

さて本題。
Jリーグの各クラブが仕事始めとなる9日を前に、移籍関係報道も活発化してきました。
そしてジェフサポの安眠を妨げる二人の去就も徐々に結論に近づいている模様。

阿部、坂本の移籍報道については、当blogでは今まで一切触れずにいました。
ただ、毎日ネットを徘徊して情報を漁ってはいましたが・・・
その中でどうしても分らないのが、何故このタイミングで二人同時に移籍を視野に入れているのか。
ちょうど2年前、イビツァオシム監督3年目のシーズンが始まる2005年の1月に村井、茶野が磐田に移籍する際、阿部と坂本がジェフに残留するよう説得したと噂で聞きましたし、その年の2月に行われたサポーターズフェスタでは、村井・茶野の移籍で殺伐とした空気が流れるジェフサポを盛り上げようと(したのかどうか分りませんが)、オープニングのジェットスフィンのダンスに阿部と坂本が飛び入り参加して踊りまくった事がありました。
そこまで心に黄色いフラッグを持っているはずの阿部と坂本の二人が、どうして移籍か否かで悩んでいるのか理解できません。よね。
まあ、サッカー選手として最も力が発揮できるチーム、自身が成長できるチームを選択したいということなのでしょうけど、今まで何度も主力選手を他チームに供出してきた我々としては「またか・・・」という感じで、本当に辛いですよね。
まあ、いずれにしても今週中に結論が出るらしいので注目するしかないのですが、憂鬱ですな。

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2007/01/06

八千代の17番とジェフの17番について

まずは八千代の17番。
第85回高校サッカー選手権準決勝 八千代(千葉)-盛岡商業(岩手)の試合をテレビ観戦。
強く降り続いた雨の影響で最悪のコンディションでの試合となったのは、国立のピッチに立つことを目標としてがんばってきたであろう高校生には本当に気の毒でしたが、この試合の終わり方はもっと残念な結果となってしまいました。
スコアレスで向えた後半終了間際の79分、盛岡商のCKを八千代GK植田君がファンブル、そのボールが無情にもそのままゴールに入ってしまいオウンゴール・・・
試合終了直後、ピッチ上に突っ伏す植田君。
「早く誰か彼を迎えに行ってやれ」と思いながらテレビを見ていたら、一番最初に彼の背中をポンポンと叩いて立ち上がるよう促したのは高山主審でした。
あらら・・・と残念に思っていたら、その直後に八千代の主将の米倉君がしっかりと迎えに来ていましたのでちょっと安心。出来ればもっと多くの選手で植田君を迎えに行って欲しかったのですが、高校最後の試合となった悔しさは3年生全員にあるわけですからね、その場で泣きじゃくってしまうのは当然。だからこそ主将として(か、どうか解りませんが)植田君を迎えに行った米倉君は偉いと思った次第。
植田君はこの試合、果敢な飛び出しで何度もチームをピンチから救っていましたので、誰も植田君を責める事は出来ないでしょう。でも、結果として彼の致命的なミスで負けてしまった事は事実。
植田君が今後、サッカーを続けるにしても辞めるにしても、今日の敗戦の責任は背負い続けなければならないでしょう。でも、この経験は彼の人生にとって絶対にプラスとなるはず。植田君の今後のご活躍をお祈りしております。

続いて、ジェフの17番。

櫛野亮選手の期限付き移籍について(公式)

この件については、昨年岡本が台頭し始めた頃から何となく予感はありました。
下川のあとを継いで、不動の正GKとしてジェフのゴールを守り続け、一時は代表入りも噂されましたが、2005年夏の怪我以降出場機会が減少。2006年シーズン当初はリーグ戦は立石、ナビ杯は櫛野といった感じで出場していましたが、夏の大怪我(手首骨折?)のため長期離脱を強いられ、しかも立石の怪我もあって第3のGKだった岡本が試合に出続け、さらに黒河の緊急補強。チーム内のGKの競争が激化したまま2006年シーズンが終了したので、絶対にGKを弱点としているクラブから櫛野に限らず様々なオファーが来るだろうなという予感はありました。例えば川崎とか、川崎とか(笑)
結果的に川崎が名古屋で楢崎の陰で燻っていた川島を補強して、その川島が抜けた名古屋に櫛野が移籍という玉突き異動のような形に。(黒河→櫛野→川島→吉原の四角トレード?)
櫛野はジェフの中でもチーム愛に溢れた選手だと思っておりましたので今回の移籍は非常に残念ですが、名古屋では楢崎からポジションを奪って是非とも試合に出てきて欲しいし、その後またジェフに戻ってきて欲しいと願っております。

櫛野、今まで本当にありがとう。1年後、またジェフで共に闘おう。

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