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2006/11/05

ナビスコカップFINAL鹿島-千葉(国立)観戦メモ

2年連続、国立決勝の舞台での見事な勝利。
まずは本当に勝ててよかった。
ジェフに関わる全ての皆さん、おめでとう。
そして他サポを含めてジェフを応援してくれた皆さん、ありがとう。
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11月3日(金) 2006 ヤマザキナビスコカップ 決勝
鹿島 0 - 2 千葉 (14:09/国立/44,704人)
得点者:'80 水野晃樹(千葉)、'82 阿部勇樹(千葉)
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ナビ杯FIANLの大事な日なのですが、次男が通っているサッカースクールの東京都大会が味スタであるため、次男と嫁はその大会終了後に国立に向かうこととして、先発隊として私と長男の二人で8時に自宅を出発。
9時に千駄ヶ谷駅に到着後、世界空手道選手権で屈強な外人さんがあふれる東京体育館の横をすり抜けて代々木門に向かいます。すると、いつもは静かな公園内に赤い待機列を発見。「うわ、すげー!もうこんなに並んでるの?」と驚きつつ、代々木門に近づくと自動的に明治公園に誘導され、既に3列ほど出来ている待機列の最後尾付近で2時間程過ごす事になりました。
いやー去年は開門1時間前でも余裕で並べたのに、今年は凄く人が多かった。で、その後食料調達に明治公園正面のコンビニに行くと、店内に入るための列が歩道に出来るくらいに大混雑。何もかもが凄すぎる開門前の風景でした。
開門時刻後約40分かけてようやく入場して、13番入口付近前段最後列の席を何とか確保。どんどんアウェイ側自由席が黄色で埋まる様子を眺めながら昼食。
7番入口付近で行われた円陣に参加して、気合を入れてテンションを一気に高めます。
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試合開始1時間前に最近お付き合いさせていただいている東京サポのこの方とご挨拶。今日はジェフを応援していただけるという心強いお言葉をいただき、援軍を得た気持ちで選手のピッチ内練習を迎えました。
その後、選手紹介の前に嫁と次男と合流しましたが、嫁によると携帯が全く通じない状態だったとか。ここまで来るとナビ杯FINALが凄いのか、ドコモが使えないだけなのか、よく分りません(笑)

さて試合。
前半は若干引き気味の鹿島に対して、しっかりとボールを回してチャンスを多く作っていたと思いますが、そのチャンスで決められなかった。でも、いつもならこれだけチャンスを潰す姿を見ていると感じるイヤーな予感を不思議と感じませんでした。鹿島2トップのミネイロと柳沢を水本&大輔がしっかりと抑えていたし、鹿島で唯一精力的に動き回っていた深井に対しては阿部がしっかりとマークについて、ジェフにしては珍しく安定した守備をみせていたからでしょう。
マリオについては、負傷した直後自ら片足ケンケンしながらピッチを出て、一旦は試合に戻りましたがトラップミスでボールを奪われたりと、足の踏ん張りが効かない様子。昨年累積警告でFINALに出れなかっただけに、この試合にかけるマリオの思いを察すると28分の負傷交代は本当に残念でした。
スコアレスで折り返した後半、徐々に鹿島に押され始め防戦一方の苦しい時間帯が続きました。必死にボールを奪っても更に奪い返され決定的なチャンスを作られるという目を覆いたくなるような場面が繰り返されましたが、岡本のセーブと鹿島のシュートミスに助けられます。特に、セカンドボールを拾われてサイドをえぐられ上げられたマイナスクロスにミネイロがフリーで頭で合わせた時には完全にやられたと思いましたが、ボールがクロスバーを越えて事無きを得ます。
「よし、大丈夫!まだまだツキがある!」と自分に言い聞かせるように、ジェフの勝利だけを信じて必死に応援をし続け、やっとその時が来ました。
左サイドで、羽生→坂本→山岸→坂本とボールを繋げてタメを作り、猛然と右サイドを駆け上がってきた水野にサイドチェンジのパス。ゴール前には巻と勇人が居ましたが、水野は迷わずゴールに向かって右足を一閃。GK曽ヶ端の右手をすり抜けるようにボールが我々に向かって転がり、サイドネットに絡みついた瞬間、両手を突き上げ叫び続ける自分がいました。
この1点があれば十分だ、残り10分+ロスタイム集中して守りきってくれと祈りながらアイーダを歌っていると、守るどころか鹿島のボールを奪ってこっちにジェフが攻めてきます。これで得たCK、何となく予感がしたのでゴール前に上がったボールに向かって「来いっ!!!」と叫ぶと阿部がドンビシャヘッドで決めて2点目!
よし!勝った!このゴールで勝利を確信しました。
いつもは「もう歌うのかよ、ちょっと早いんじゃ・・・」と思う大脱走ですが、「早く大脱走歌って試合を終わらせてしまおう!」という気分に。
昨年はPKでの決着だったので、かなり劇的な勝利の瞬間でしたが、今年は落ち着いて優勝決定のホイッスルを聞くことができました。
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幸せな歓喜の時間があっという間に流れ、後ろ髪を引かれながら国立競技場をあとにして、その後は昨年と同様新宿のかに道楽に行って家族で祝勝会。思いっきり散財してから帰宅しました。

さて、実はこの試合は私にとってサッカー生観戦100試合目(1試合目から実に14年ほど掛かっていますが・・・)となる区切りの試合でした。100試合観戦については機会があればまた別エントリーを立ち上げたいと思いますが、この個人的に記念すべき試合が最高の舞台と最高の結果で迎える事が出来て本当に幸せだと思っております。
これも家族の理解があってこその数字だと感謝しつつ、早速明日は101試合目を観戦に行ってこようかと画策しております(笑)

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コメント

おめでとうございます。良かったですね。
カップ戦2連覇という偉業に敬意を表します。
来シーズンは千葉‐東京で決勝をやりたいですね(笑)。

投稿: コール | 2006/11/05 22:41

>コールさま

コメント&TBありがとうございます。
数年前までは全く歯が立たなかった鹿島相手に連覇達成という事で、本当に嬉しい限りです。
来年のFINAL、是非東京と対戦出来たらと思うのですが、その前にジェフの来シーズンのチーム編成が物凄く心配です(笑)

投稿: speedster | 2006/11/06 00:59

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まずは連覇を果たした千葉に拍手を。取りこぼしが許されないカップ戦での2連覇は、 大きく称えられるべきものですから。そして鹿島にも労いを。 カップ戦決勝は独特の雰囲気があって、いいものですね。緊張感と、ファイナリストの誇りが 同居したような。僕らも2年前は楽しかったから…(笑)。 試合前にまず、いつもお世話になっている千葉サポーターのこの方を訪問、言葉を交わします。 千葉サポーターのSpeeds... [続きを読む]

受信: 2006/11/05 22:42

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