Jリーグ第26節浦和-千葉(埼玉)観戦メモ
今シーズンの開幕戦以来の埼玉スタジアム。
ビジター自由席(ゴール裏)の前段に陣取りましたが、ピッチは近いのですが高さが無いのでちょっと見辛かった。
でも、前半15分のあの場面はよく見えましたけど・・・
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10月7日(土) 2006 J1リーグ戦 第26節
浦和 2 - 0 千葉 (15:04/埼玉/48,952人)
得点者:'16 ワシントン(浦和)、'58 田中マルクス闘莉王(浦和)
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前半15分までは互いに中盤でのプレスが機能して、拮抗した良い試合でした。
ネネのロングフィードに素早く反応したワシントンに対する結城のファールについては、PKを取られても致し方がないと思います。
問題は結城に対する一発レッドが妥当であるか否か。
判定を下した岡田主審を批判するつもりはありませんが、結果的にこれでこの試合が壊れてしまったのが残念でなりません。
でも、10人となったジェフの選手は下を向かずしっかり闘ってくれました。
体を張ってピンチを凌ぎ、チャンスと見るや脇目も振らず前線に走りこみ、ボールを奪われると全力で追いかけ潰しに掛かる。特に後半は10人で闘っているようには見えないほど。
このようなひたむきなジェフの選手の姿を現場で見ていて、本当に感動しました。一緒に行った嫁さんは隣で目に涙を浮かべながら選手に声援を送っていました。
結局、試合は負けてしまいましたが悲観はしていません。
選手にこれだけのがんばりを見せられると、我々もがんばらない訳にはいきません。当初は行く予定ではなかったのですが、来週鹿島に行くことにしました。
DFのメンバー不足で苦しい試合となりそうですが、微力ながら自分の声で選手のサポートをしたいと思います。
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