J2第45節東京V-湘南(味スタ)観戦メモ
新宿駅から18:50発の準特急に飛び乗り、一気に飛田給へ!
と思ったら、「調布の次は府中に停車します」という車掌のアナウンス。
あれ?前回味スタに来たときにはJ開催日だからと停車していたような・・・
--------------------------------------------------------
10月18日(水) 2006 J2リーグ戦 第45節
東京V 3 - 1 湘南 (19:04/味スタ/3,031人)
得点者:'9 大橋正博(東京V)、'48 富澤清太郎(東京V)、'68 シウバ(東京V)、'81 石原直樹(湘南)
--------------------------------------------------------
結局、調布で各駅停車に乗り換えて2駅目の飛田給で下車。
ところが駅の雰囲気が物凄くまったりしている。いつもの歩道を味スタに向かって歩いても、同じ方向に歩く人はほとんどいない。
あれ?本当に今日だよね。と、自分の持っているチケットをカバンから取り出して日付を確認しながら歩道橋を渡り味スタ到着。
既に試合が始まっていたためか、スタッフだらけのコンコースを歩き、メインゲートからバクスタ1969シートへ味スタ半周。道中「いらっしゃいませ!」とか「スタンプラリーやってまーす!」とかいろいろ声が聞こえてきたが、これ全て自分に掛けられていたらしい。なぜなら、他にお客さんがいなかったから・・・
バクスタほぼ中央に陣取り「どれ試合に集中すっか」と見始めましたが、何か妙にマッタリしてしまい試合内容はほとんど覚えていません(笑)
まあ両チーム共に、動きがあまり無かったし、足元にパスを繋ぐようなサッカーだったため正直言って面白くなかったです。
だからと言って今日味スタに行った事を後悔しているかというと、そうではなくて、プロサッカーをこんなにも気軽に楽しめる幸せというか喜びというか、そんな事を考えながら試合を眺めておりました。
ということで、何か今日は試合を見に行ったと言うよりはJ2の雰囲気を楽しんできたと言った方が良いですね。
全く観戦記になってなくてすいません。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント