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2006/08/25

空気を読まずに、国立観戦記(しかも2日連続)

20日のフクアリでの衝撃的な敗戦を目の当たりにして、ここでジェフサッカーのクオリティを他チームの試合で確認してみようと、火曜日、水曜日と連続で国立競技場へ行ってまいりました。

まずは22日(火)の試合から
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8月22日(火) 2006 J2リーグ戦 第35節
東京V 4 - 1 柏 (19:04/国立/8,043人)
得点者:'11 平本一樹(東京V)、'13 平本一樹(東京V)、'55 シウバ(東京V)、'61 北嶋秀朗(柏)、'78 マルクス(東京V)
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昨年まではJ1のカードだった東京Vと柏の試合。
いろんな意味で因縁のカードらしいのですが、私にとってそんなことはどーでも良いので空いていたホーム側ゴール裏のバクスタよりでまったりとニュートラルに観戦しました。
東京Vについては、先月味スタで札幌戦を観戦したときのグダグダなイメージを持っていたのですが、この日はまったく別のチームに変化しており、かなりビックリ。前線からプレスを仕掛けて中盤でボールを奪い、そこから縦パス1本FW勝負という完全なカウンターサッカー。あのベルディが、ある意味J2チームの常套手段であるリアクションサッカーを展開するとは・・・。
しかも、それがJ2首位の柏に対して見事にはまってしまうから、更にビックリ。前半立て続けに2点、後半も柏の反撃を1点に抑えながら2点、合計4点。この4ゴール全てがカウンターからの得点。
確かにカウンターに至るまでにしっかりと動いて走ってボールを奪い、攻撃に転じても中盤で動きながらスペースにボール動かして、DFラインの裏側にパスを通すという見事なサッカーを見ててくれた東京V。「君らも、走る気になれば走れるじゃないか」と褒めたい気持ちと同時に、名門伝統のポゼッションサッカーからの変貌ぶりにちょっと寂しい気持ちと複雑な気分となってしまいました。
対する柏。
ちょっとお疲れ気味なのか、全体的に動きが重たい感じがしました。中盤でのプレスが効かず、相手FWのスピードに翻弄される姿からJ2首位チームの迫力は全く感じられませんでした。散発的にディエゴのゴリゴリドリブル勝負でチャンスを作りかけていましたが、周りが連動出来なければそれほど脅威にもなれず。
J2は第3クールが勝負所らしいので、柏としては今が肉体的にも精神的にも辛い時期なのかもしれません。

続いて23日(水)の試合。
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8月23日(水) 2006 J1リーグ戦 第19節
F東京 5 - 1 福岡 (19:04/国立/18,533人)
得点者:'35 藤山竜仁(F東京)、'52 オウンゴ-ル(福岡)、'64 赤嶺真吾(F東京)、'66 石川直宏(F東京)、'76 伊野波雅彦(F東京)、'89 阿部吉朗(F東京)
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18節でジェフに競り勝ったFC東京と、20節でジェフと対戦する福岡の試合ということで、ジェフサポとしては必見?の試合。
世間的には、2016年五輪招致候補地国内選考争いで泥仕合を演じている都市同士の代理戦争ということでも注目された試合かな。(んなわけないか)
国立にはキックオフ5分前位に到着したのですが、その時点で凄い人。ゴール裏+バクスタのホーム自由席は完全に満席状態と前日の国立とは別世界となっておりました。何とかバクスタアウェイ側に席を見つけて、静かに観戦開始。
結果的に、5-1でFC東京の大勝となってしまったのですが、64分赤嶺の勝ち越しゴールが入るまでは結構面白い試合ではありました。ただ、序盤にこの試合を演出してしまったのは残念ながら吉田主審のカード。試合開始直後0分に川口に対していきなりイエローを出してしまったがために、以降カードを出す基準がおかしくなりイエロー乱発。結局、福岡の薮田が22分に2枚目のイエローを出されて退場。これで試合が半分壊されてしまった感じがします。
10人にされた福岡はFWバロンを下げて、城後を投入して中盤でのバランスを保ち、FC東京の攻撃を必死に絶え続けましたが、35分に「ミスター東京」藤山の明後日方向のシュートがDFに当たってゴールに入り先制を許してしまいます。しかし、後半に入ると攻め疲れた東京の隙を突く形で福岡が逆襲。右サイドを深くえぐって入れたマイナスクロスが誰かの足に当たり同点ゴール。(記録ではオウンゴール)
その後、福岡が守備的ながら試合を保ち続けていましたが、時間の経過と共に運動量が落ち始めて、東京のお祭り状態になってしまった感じですかね。
東京は前監督から解放されジェフに競り勝った勢いそのままで、選手もサポも完全にイケイケ状態。正直うらやましい・・・

ということで、ジェフが26日(土)に対戦する福岡に対するスカウティングは完璧(笑)。会場もジェフにとって聖地・博多の森です。ここで、様々な悪い流れを断ち切りたいところ。今回の連敗でチーム、選手、そしてサポもいろいろ学習したということで前向きに捉えて、今こそWin By Allで苦しい夏を乗り切りましょう。

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