Jリーグ第13節千葉-G大阪(フクアリ)観戦メモ
いろんな意味で世間が注目したこの一戦。
でも、かつてはガラガラダービーと揶揄されたこのカードも、平日にもかかわらず入場者数15,322人。いやー凄い!!!
それだけでも涙が出るほど嬉しいよ。
--------------------------------------------------------
7月19日(水) 2006 J1リーグ戦 第13節
千葉 1 - 2 G大阪 (19:04/フクアリ/15,322人)
得点者:'21 ハース(千葉)、'34 中山悟志(G大阪)、'81 播戸竜二(G大阪)
--------------------------------------------------------
今日のスタートは、大宮(正確には、さいたま市北区)。
仕事の打ち合わせが予想外に長引き、17時を過ぎてもうだうだと終わらないので「ちょっと、次の予定があるので・・・」と強引に席を立ち、逃げるようにフクアリへ向かいました。
東京駅18時50分発の通勤快速に飛び乗り、19時23分蘇我駅着。
今回初めて試合中の夜のフクアリを外から見ましたが、あまりの美しさに見とれて、さらに漏れ聞こえるジェフのチャントに「いよいよ再開したか」という実感が一気に湧いてきました。
フクアリの中に入り、先に来ていた家族(嫁&子供2人)と合流。座席はSA自由の1階の一番アウェイ側でしたが、これだけの混雑の中では文句は言えません。
試合の方は、30分頃から見始めたので既に1-0でしたが、シジクレイ→播戸の交代以降はジェフが押されっぱなし。
久しぶりに見た浪花のゴンに押し込まれ同点。
ところで浪花のゴンって、西野から逃避すべく名古屋に移籍しなかったっけ?いつガンバに戻ったの?いまさらどうでもいいけど。
後半は、ジェフがうまいことボールを奪いチャンスをたくさん作りますが、決められず。
結局終盤にカウンター一発を播戸に決められ万事休す。
それにしても、播戸には神戸時代からやられまくってますな。
とにもかくにも、監督が代わっても、決定機を逸しまくり試合を苦しくしてしまう開幕からの課題がそのままのジェフでございました。
でも、中断期間中にいろいろあった中で、ミスはあるものの質の高いサッカーを見せてくれたことに安心しました。
これから続く真夏の連戦に向けて、クラブ・選手・サポ一丸で闘いましょう。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんばんは。途中からの参戦、おつかれさまです。
(私なら何を置いても、になっちゃいそうです)
蒲田さんのコメントが出始める時(選手の顔が出てくる前)、JFEビジョンの画面がちょっと変わりました。
『レディース・アンド・ジェントルマン~~~』に画面では「5/4/3/2/1」とカウントダウンされるようになりました。格好良くなりましたよ。
次回のフクアリで確認してみてください。
投稿: 通り雨 | 2006/07/22 22:40
>通り雨さま
やっぱりフクアリはいいですよねえ。
しかも平日のガンバ戦で超満員。
フクアリで「千葉!」と思いっきり声を出すことで、
中断期間中に発生したモヤモヤ感を一掃出来そうなきがして、
本当はもっと早く行きたかったんですけどね・・・
次回の名古屋戦はしっかりと蒲田さんの選手紹介も楽しませていただきます。
投稿: speedster | 2006/07/23 22:14