大分戦はいただき
最近、週末限定blogになってしまって、恐縮です。
明日は、今ノリノリの大分がお相手の29節。
過去の対戦(03年以降)では、ジェフの7勝2分と、
大分を完全にカモにしてるのですが、
実は個人的に大分に対してカモの印象は全くありません。
理由は、03年2ndの引き分けがあまりにも痛すぎたから。
一万人越えの臨海がお通夜のような状態になったのを今でも鮮明に覚えています。
さて、今週のサッカー関係のメディアは「シャムスカマジック祭り」
降格圏内の大分をあっというまに救い、前節は首位ガンバ食いとくれば、
メディアがシャムスカ監督を放っておくわけがありません。
その中のひとつ、サカダイによるとシャムスカ大分の戦術は、
3-5-2でマンツーマンディフェンスを基本として、
2人のDFが敵FWを、ボランチが敵のキーマン(トップ下)を徹底的にマークして、
さらにマグノアウベス&高松の前線も高い位置からプレスを掛けて、
ボールを奪うと味方を追い越して攻め上がるとか。
これって、ジェフと同じじゃないですか?
であるなら、なおさらジェフが負ける理由がありません。
前線からプレスを仕掛けてくれたほうが、ジェフとしてはやりやすいでしょうな。
逆に大分が予想に反してドン引きで来ると、苦戦しそうですが、
現在の大分の勢いを考えると有り得ない。
いずれにしても、かなり面白い試合になる事は間違いなさそうですが、
最後はジェフが勝つでしょう。これも間違いない。
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