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2005/09/28

2005年臨海動員実績(リーグ戦)

市原臨海でのリーグ戦開催が終了したので動員実績をまとめました。
注1)動員数、天候はJリーグ公式HPより抜粋
注2)国立開催、ナビ杯は除いています

2005年1試合平均 6,166人(11試合)
参考:2004年1試合平均 7,362人(13試合)

ベスト3
5/4第10節広島戦(祝日、晴)9,398人
5/14第12節FC東京戦(土、曇)8,593人
7/9第15節新潟戦(土、雨)6,681人

ワースト3
8/24第20節C大阪戦(平日、曇)4,249人
4/28第8節G大阪戦(平日、晴)4.885人
7/23第18節川崎戦(土、曇)4,993人※地震発生による交通機関マヒ

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2005/09/26

週末の出来事

3連休中のエピソードをひとつ。
23日(金)夕食後に家族で近所(と言っても車で30分)の天然温泉に行ってきました。
温泉でゆっくりした後、ロビーで先に上がった嫁と合流すると、なにやら慌てた様子で、
「今、FC東京の加地選手が入って来てたみたいだよ!」と興奮気味に教えてくれました。
え、まさか、と思いつつ受付付近を見ると、そこに居たのは加地選手ではなく、
同じFC東京の若手主力の某選手。
どうやら、名前が似ている?ので、嫁が周りでソワソワしている人達の会話を聞き間違いしたらしい。

「へー、FC東京の選手もここに来るんだ」とコーヒー牛乳を飲みながら寛いでいると、
嫁曰く「もう一回、お風呂に入ってきたら?」だと。
いくらサッカー好きでも、FC東京の若手主力某選手を追いかけて2度目の風呂に入る事はしませんから。
でも、これがジェフの選手だったら、お風呂に直行していたかもしれませんが・・・

そんなこんなで3連休はあっという間に終了。
今週は月末、上半期末の1週間で忙しくなりそうですが、週末のジェフを楽しみにして気合いを入れてがんばりますか。

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2005/09/25

Jリーグ第25節千葉-清水(臨海)観戦メモ

9月24日(土) 2005 J1リーグ戦 第25節
千葉 2 - 1 清水 (18:34/市原/5,805人)
得点者:'32 チョジェジン(清水)、'39 阿部勇樹(千葉)、'89 巻誠一郎(千葉)
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リーグ戦における市原臨海年内最終戦。
降格争いの中、負の怨念が渦巻いた98~00年。
優勝争いの中、不敗神話を作るも大事な試合で引き分けた03~04年。
これまでたくさんの選手、スタッフ、サポの汗と涙が染み込んだ臨海での試合は、リーグ戦では今年最後となりました。
こんな大事な試合なのに、様々な事情で自宅出発が15:30とかなり遅いスタート。台風接近の雨のせいか首都高は軒並み渋滞。結局、18:00頃に臨海駐車場5番に入庫。初めて臨海駐車場からのシャトルバスに乗車してスタジアムに到着した時には、選手紹介が終わりかけていました。
と言うわけで、今回は「今日のガマちゃん」はありません。すいません。
台風接近で天気予報通りの雨模様で、動員は期待できないと思いきや、コーナー自由メインのホーム側はいい感じの埋まり具合。5,805人は上出来でしょう。

では試合の感想を。
立ち上がり、ジェフはいきなりビックチャンスを迎えて、林が絶妙なタイミングでDFラインの裏へ抜けてGKと1対1になりますが、右足で振りぬいたシュートを見事にGKにぶち当てて得点ならず。GKのファインセーブというよりも完全に林のミスという感じでした。
その後はチャンスらしいチャンスもほとんど無く、前線からプレスを掛けまくる清水に押されてバックパスの繰り返し。徐々に清水に押され始めて、決定的な場面を作られます。結局、32分に右の市川からのアーリークロスにファーサイドで競ったジェジンの高さに負けて先制されました。あまりにも完璧なやられっぷりに、言葉もありませんでした。
しかし、その数分後に巻がエリア内中央で倒されPKゲット。帰宅してからニュース映像でこの場面を見ると、つぶれかけた巻に斉藤が見事なヒップアタックをかましてましたな。これで巻はタンカで運ばれますが、程なく試合に復帰。PKはキャプテンが落ち着いて決めて同点となりました。
後半も序盤は清水ペース。激しいプレスからボールを奪いジェフゴールに襲い掛かります。しかし今日も立石兄貴が存在感を示し、まさに神のような反応で枠内を襲うシュートをことごとく弾き返してくれました。
ジェフは工藤、水野が同時にピッチに入ったあたりから、ようやくボールが回り始めてリズムが出来始めます。さらに山岸→要田の交代で前線の人数を増やしたうえに、要田が清水DF陣を掻き回すかのような動きで攻撃が活性化してきます。
そして後半ロスタイムに入った直後、中央で水野がDF3人を引き付けて右の要田にパス。どフリーの要田がシュートのようなクロスをファーサイドの巻へ放ち、ゴール。リーグ戦最後の臨海大爆発でした。
DSC00002
【ボケボケですが、勝利のでんぐり!】

さて、この試合。全体的には清水の素晴しい動きばかりが印象に残る試合でしたが、試合終盤ガス欠状態で足が止まる清水の選手が多かったことと、右サイドで脅威だった太田を70分に交代してくれたことが大きかったと思います。

ジェフは23節東京V戦以降は一見ぐだぐだな内容なのに90分後には何故か勝っている試合が続いています。なんか危なっかしい綱渡りを続けているような印象です。
でも、逆に言えば相手が完璧なジェフ対策を練ってきている中でも、しぶとく勝ち続けているわけで、ある意味一昨年、昨年の横浜FMのような勝負強さが身に付いたのか?と考えながら帰宅しました。

ガンバと鹿島の首位決戦は期待通りの引き分けで、これで首位との勝ち点差が7と急接近してきました。このまま浦和、磐田の陰に隠れながら上位を狙いたいものですが、次節は鹿島とアウェイ決戦。上位叩きというよりも4月の国立での借りを倍返しするつもりで、がんばりましょう。
そして鹿島戦の4日後には、ナビ杯セミファイナル2nd.Leg浦和戦、市原臨海年内最終戦です。どうやらこの試合では臨海には珍しく緩衝エリアが作られたり、メインと自由席エリアの行き来が制限されたりと、厳戒体制の模様です。平日の臨海はどうしても参戦が厳しいので私は行けませんが、当日参戦されるジェフサポの皆様は赤い人達に負けないようがんばってください。
これから厳しい試合が続きますが、1試合、1試合、しっかりと闘って、悲願達成に1歩づつ確実に近づきましょう。

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2005/09/17

Jリーグ第24節大宮-千葉(大宮)観戦メモ

9月17日(土) 2005 J1リーグ戦 第24節
大宮 0 - 1 千葉 (15:04/大宮/7,881人)
得点者:'81 佐藤勇人(千葉)
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大宮駅は酒田から自宅へ帰るときに新幹線から埼京線へ乗換える駅なので結構利用していますが、大宮の街中、しかも東口側を歩くのは10年ぶりくらいで久しぶりでした。狭い路地に小さな店舗が並ぶ街並みは、約10年前の記憶とほぼ同じで、ノスタルジーを感じながら徒歩で大宮公園をめざします。大宮駅から歩くこと20分で大宮公園サッカー場のアウェイ入口に13:40到着。ゴール裏立見席はコンクリートの階段状のスタンドで、既にたくさんのジェフサポで埋まっていましたが、バクスタ側の最上段にスペースを見つけて観戦場所を確保しました。

ところで今日のチケットはカテ1~3は売り切れで、ゴール裏のカテ4のみ残り僅かと、大宮公式HPでアナウンスがありましたが、試合開始後のスタンドを見ると、カテ1~2のメインスタンドは見事なガラガラっぷり。カテ3のバクスタはアウェイ側に余裕があり約8割の入り。で、私が居たカテ4のゴール裏は見事な満員電車状態。結果的に動員は7,881人。何なのこの数字。このクラブのチケットの売り方に疑問を感じました。カテ3が売り切れでなかったら、迷わず買ってたのに。しかも、ハーフタイムに疲れて座り込んでいると、会場担当スタッフから「もう少し詰めて立って観戦して下さい!」という非情なアナウンスが。西日直撃で灼熱の立見席で、満員電車状態での観戦は大変疲れました。
そしてもう一つ、芝生について。当初予定していたピッチ上でのイベントが中止されるほど芝生の状態が悪いと聞いていたのですが、実際に見ると本当に悪い。前節、臨海のピッチも悪かったが大宮はそれを大きく上回るほどひどい状態。ペナルティエリア内を中心にゴルフで言うところの「ベアグランド」で、今日の試合内容に微妙に影響が出ているようでした。

DSC00038
写真:ジェフ名物「円陣ダッシュ」

では試合の感想を。
ジェフのスタメンは前節のメンバーから累積出場停止の結城を水本に変えたスタメンでしたが、左サイドに山岸、ボランチに坂本、右サイドに勇人が入る布陣でスタートしたようです。この意図がよく解らないのですが、大宮のキーマンのデビ純が累積出場停止だったことと、大宮の左サイドに藤本が入っていたことが関係していたのかもしれません。対する大宮は自慢の4-4-2から変則した山下の1トップのようでした。しかし、戦術は見事な引きっぷりで、ジェフの攻撃するスペースを徹底的に潰して、前線でのプレスでカウンターを仕掛けてきます。
前半、ジェフはいつもの連動した動きがあまり見られず、ピッチ状態が悪いためかパスも繋がらない厳しい展開。しかも、DF陣のパス回しで2回ほど決定的なミスがあり、それぞれ1対1の場面を作られましたが、大宮の山下、横山?のミスでシュートは枠を外してくれて、事無きを得ました。結局前半はスコアレスで終了。
後半は、勇人、坂本、山岸がいつものポジションに戻ったせいか、攻撃にリズムが出始めてチャンスを作りますが、決めきれない場面が続きます。このまま見所がないままドローな雰囲気が漂い始めた81分。水野が蹴ったFKからゴール前の混戦で勇人が押し込んで先制。このまま時計を進めて試合終了となりました。
内容より結果の勝ち点3ゲットです。
柏がラモス効果発動でG大阪に勝ってくれたので、首位との差が勝ち点9となりました。ナビスコも大事ですが、リーグ戦も最後まで諦めずに上位を狙いたいものです。

ところで、今回初めて観戦した大宮公園サッカー場ですが、会場運営や芝生について文句ばかり書いてしまいましたが、決して悪いスタジアムではなく、日立台に雰囲気が似ている臨場感たっぷりの良いスタジアムだと思いました。今後J1仕様に改修するようですので更に素晴しくなるよう期待します。

最後に。
テレビで横浜FM-FC東京の試合を見ました。
ルーカス選手のご無事をお祈りいたします。

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2005/09/16

コーラス大募集!

今日は歯医者で親不知(右下)の抜歯をしてきました。
前回5月に親不知(左下)を抜歯した時は、1週間ほど痛みが続いて辛かったのですが、今回は現在のところ問題は無し。まあ薬が効いているのでしょうが・・・

さて、昨日の「臨海魂ピー。」に続いて、公式HPには新ネタが。
光永亮太 「Over」 サポーターコーラス収録について
9/24の清水戦の開門前に臨海でサポーターによるコーラス収録を行うそうです。
我愛するジェフもこんな企画が出来るようになったのかと、ちょっと感慨深いですね。
なんか楽しそうなので、参加してみよっかな。

ところで、明日の大宮戦のチケットを歯医者の帰りに買いに行ったら、カテ4以外売り切れ。
大宮公園での試合って毎回こんなに売れてるのでしょうか。それとも大宮地方ではジェフが大人気なのでしょうか。あ、新潟の如く招待客で埋まっているとか?
いずれにしても、明日は日本最古のサッカースタジアムでジェフサッカーを楽しませていただきましょう。

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2005/09/15

いいんじゃな~い「りんかいだまぴー。」

「臨海魂ピー。(りんかいだまぴー。)」発売について
新潟名物と若干かぶっているとか、今年の臨海はあと2試合だけとか
ってなことは置いといて、いいじゃないですか!
しかもスタジアム外でも、キヨスクとか市中店舗でも販売するということで、
今後千葉名物として愛される一品に育つことを願うばかりです。

とりあえず、24日の清水戦で味見してみましょう。

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2005/09/12

Jリーグ第23節千葉-東京V(臨海)観戦メモ

9月11日(日) 2005 J1リーグ戦 第23節
千葉 1 - 0 東京V (19:02/市原/5,441人)
得点者:'81 林丈統(千葉)
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ちょうど1年前の2004年9月11日も臨海で東京V戦があり、この試合で村井→サンドロの究極のビューティフルゴールが生まれ、坂本もニョロドリブル突破からのゴールが決まり(その直後、1発赤紙でJ連続試合出場が絶たれる)、そして何より、立石の凄さを認識させられた試合でした。
そんな事を思い出しながら、14時半頃自宅で出陣準備をしていたところ雨が降りだしてきたので、慌てて雨具の準備もして、15時に車で自宅を出発。都心から千葉市内まではどしゃ降り気味の雨でしたが、市原市内に入ると小雨模様で空も明るくなりました。17時半頃に臨海駐車場4番に到着して、まずは25節の清水戦のチケットを購入しようとチケットブースに向かうと、なにげに長蛇の列。おお、今日はフクアリ開催試合の先行発売日だったか・・・と並びながら気が付きました。15分ほど並んで目的のチケット入手後、Bゲートから入場。
コーナー自由メインからスタジアム全体を見渡すと、雨模様にしてはホーム側自由席はほぼ満席、神殿2階もホーム側が9割ぐらいの入りでしたが、アウェイ側の自由席、神殿2階、コーナー自由メイン・バックがガラガラ。あー5,441人。今日は選挙特番だらけでサッカー中継はもちろん、面白いテレビは無いんだから、もっと臨海に来ようよ市原市民&千葉市民。

では、試合の感想を。
立ち上がりはジェフが東京Vゴールに波状攻撃を仕掛けましたが決められず、5分過ぎ以降は逆にジェフが攻めこまれる時間が増えます。東京Vは左にジウ、中央にワシントン、右に平本を配した3トップで、特にジウとワシントンのコンビネーションで崩しにかかってきますが、大輔、阿部が密着マークで攻撃を遅らせ、枠内シュートもキレキレの立石兄貴が神業セービング連発で何とか前半を無失点で終えました。
ジェフの攻撃は、いつものように最終ラインから丁寧にボールをつないで東京DF陣のほころびを探しますが、なかなかゴール前までボールが運べない状況が続きます。
前半は、鈴虫の音が雨上がりのスタジアム内でよく聞こえるほど静かな展開でした。

後半も同じような展開でしたが、東京Vのほうがチャンス場面を多く作ります。しっかし、ワシントン。この人がペナルティエリア内でボールを持つと、本当に怖い。ゴールに背を向けてDFを背負いながら反転して絶妙なコースでシュートを打つ場面は気を失うくらい怖かったあ。ワシントンだけではなく、今日はかなりシュートを浴びましたが、立石の神業セーブと枠外シュートに助けられました。
ジェフの方は相変わらず攻撃に苦労していましたが、坂本→水野、山岸→工藤の交代で活性化してきた86分、待望のゴールが決まります。
林がフリーで左サイドに抜けて、落ち着いてゴール右側に流し込むようなゴールでした。正直、ゴールの気配がほとんど感じられなかっただけに、臨海全体が爆発したような歓喜でしたよ。
ゴール後も集中を切らさず、落ち着いて守り抜き、1-0の会心の勝利!
選手のコンディションが悪くても、今日のような試合はタイトル奪取には必要不可欠でしょう。

9月は大宮戦、清水戦の2試合。しっかり勝って、リーグ戦の望みをつなぎたいところです。

帰りは全ての道路が空いていて、100分で自宅に到着。せっかく早く帰れたのに、選挙特番だらけでニュース映像が見れないのが残念です。

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2005/09/11

今日のガマちゃんver.2005/09/11

小泉劇場より臨海劇場の雨の夜、行ってきました市原臨海。
年内ラスト3試合となった臨海で、蒲田さんの気合いの入り方がいつもと違うように感じました。おかげで今回は完璧再現間違いなしです!
ということで、ホームゲーム恒例、今日のガマちゃんです。どうぞ!

「苦労人、今まさに花開く!」 立石智紀!
「屈強な笑顔のスナイパー!」 斎藤大輔!
「攻めも守りも一撃必殺!」 イリアン ストヤノフ!
「決して崩れない鋼鉄ボディ!」 結城耕造!
「決めだしたら止まらんぞ!」 山岸智!
「揺るぎない絶対安定多数男、キャプテン!」 阿部勇樹!
「見るものにも伝わる闘う心の持ち主!」 佐藤勇人!
「すでにバイタリティ120%!」坂本將貴!
「神出鬼没のダイナモ!」 羽生直剛!
「泥臭く、そして豪快に今日も決めろ!」 巻誠一郎!
「試合を決定する高速ターミネーター!」 林丈統!

「準備は万全、ほえる守護神!」 櫛野亮!
「変化にとんだリズムは絶品!」 中島浩司!
「キレキレの足技冴えわたる!」 工藤浩平!
「世界を知る若き才能!」 水野晃樹!
「暗黒面への転落を許さないジェダイマスター!」 要田勇一!

「私たちのファイナルアンサー!」 イビチャ オシム!

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2005/09/08

ここにフークアーリ♪

昨日は台風接近のため、山形県庄内地方は大忙しかと思いきや、あっさり通過してくれてほっと一息。
予定外に早く帰宅したので日本代表vsホンジャマカ戦をボーっと見ていたら、携帯メール着信。
すぐ開いて見ると「本日の前半終了試合経過をお知らせします。・・・ジェフvs柏・・・・」のメール。
えっ?何これ?あ!今日はシミュレーションか!携帯速報までシミュレーションしてたんかい!
ということで、それ以降は代表戦そっちのけで、ジェフvs柏を携帯観戦しておりました。

そんでもって、今日は昨日フクアリに行かれた皆様のレポを巡回して、フクアリの勇姿を堪能させていただきました。
いやー素晴しい!フクアリ!
やっぱりサッカースタジアムは選手そしてサポが入って試合して、初めてスタジアムと言えることを実感しました。観戦された皆様からの幸せそうな画像を見ているうちに、何だかうるうるきてしまって・・・涙でフクアリがよく見えません。いやマジで。サッカースタジアムで流す涙はジェフが優勝した時と決めていたのですが、杮落としの日に思わず泣いてしまいそうな予感が。
それから昨日のフクアリのバクスタには各種関係者の皆様も観戦していたとか。この方々も自分達の仕事の成果であるスタジアムで初めて選手がプレー姿を見て、さぞかしぐっときていたのでしょうね。
そんな、いろいろな方の力に支えられながら、杮落としが近づいてきたフクアリでのイベントの一部が公式でアナウンスされていました。「絆宣言」だそうです。こんなイベント、杮落としの試合前にやられたら、本当に号泣しそうです。
そういえば、うちのキャプテンも泣き虫だから、試合前に泣かないように気を付けろよ!

ついでに、昨日の代表戦の感想でも。
ホンジュラス代表みたいなチームと試合するなら、ジェフのサテライトと練習試合したほうがずっと良いトレーニングになると思います。
以上。

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2005/09/04

週末のまとめ

怒涛の真夏の5連戦、エナジー消耗アウェイ3連戦の最終戦、広島戦は1-1のドロー
テレビ中継も無く、速報Jリーグの映像しか見てませんが、失点場面は完全にミスかな。
天才ガウボンが、結城の背後で気配を消しながら左足を伸ばした感じに見えました。
まあ失点後はオシムも褒め称えるほどの走りだったということで、今後につながるドローと思いたいですな。

さて昨日は家族サービスで、新聞屋から貰ったタダ券を利用して多摩テックのプールへ。
真夏並みの晴天&暑さもあって、プールは文字通りイモ洗い状態だったのですが、はしゃぎまくる2人の子供と共に炎天下のなかでがんばりましたよ。その結果、肩や背中がやけど状態で真っ赤。普通にしててもひりひりして痛いっす。

ジェフの次節は11日(日)ということで久しぶりに中7日のインターバルですが、7日(水)にはフクアリのシミュレーションで柏とのTGがあります。私の場合、平日の千葉市付近開催試合はどうしても観戦は無理なので、応募しなかったのですが、観戦される皆様には詳細レポを期待しています。
フクスタといえば、ユナイテッド後援会HPでナイター見学会のレポがアップされています。この見学会も平日に開催されたので私は辞退したのですが、レポによるとバックステージやピッチレベルにまで立ち入り出来たようで、いやー後悔しまくりでございました。

そんなこんなでいろいろありますが、11日の臨海を楽しみにこの1週間、お仕事がんばります。
さて、そろそろ酒田に向けて出かけるか。

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2005/09/02

あっという間の広島戦

明日はアウェイ広島戦。
広島は鉄壁守備にキレキレの寿人、前田をプラスした手強い相手です。
しかも、先日の浦和戦を小野監督がしっかり視察しているとか。
勇人&寿人、森崎兄弟(前節は浩司がサブ)と2組のツインズが出場する話題性より、
オシムvs小野の知将対決ということで面白い試合になりそうです。
最近の勇人は膝の怪我が心配ですが、5月のホーム広島戦では、
寿人にやられちゃっているので、勇人の意地の復讐を期待しています。
注目は代表に生き残った駒野。右サイドバックからの攻め上りに対して、
ジェフの左サイドの坂本(or山岸)がガチンコ勝負。
みどころ満載の試合ですが、結果的に勝つのはジェフでしょう。
広島まで遠征されるジェフサポの皆さんは道中お気をつけて。

ところで、だいぶ話題に乗り遅れてますが浦和戦について少々。
いろんな方がいろんな立場でいろんな意見を出されていますが、
基本的に、すべての意見が正しいと思います。
でも、誰が何言ったって、8/31の浦和戦は3-1でジェフの勝利は事実です。

ということで、広島戦に集中しましょう。

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