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2005/05/29

公式ユニとやっと出逢えた

まずは、祝!ナビ杯第4節柏戦爆勝!
スコアも、ゴールが入る順番も昨年2nd神戸戦と同じだなあと感じておりました。
次節大分戦で予選突破の可能性をグイッと引き寄せたいですね。

さて本題。
本日、1週間ぶりに帰宅して佐川急便の荷物を確認。
やっと来ました公式ユニフォーム(トップ仕様と同じもの)!
DSC00016
一緒に移っているのはユニが入ってきた袋です。

注文のFAXを送信したのが2/28でしたので、ちょうど3ヶ月かかりました。
開封して第一印象は、「本当にゴムくさー」(笑)
いろんな方のレポの通り、ゴムくさかったです。
次に公式ユニの証である「WIN BY ALL」の確認。
DSC00019
背中の腰の位置、メッシュ部分に「WIN BY ALL」が張り付いているのですが、
なんか弱々しい。洗濯したら剥れてしまいそう。。。
一文字づつ貼り付けるシールのようなプリントなので、
コスト的には高価なものなのでしょうが、
ロゴ一体型プリント等にコストダウンしてくれれば、
レプユニにも「WIN BY ALL」が貼り付くのかなあ、と思ったりしました。

来週からこれを着て、来年のユニの右袖にチャンピオンマークが付くように
一生懸命応援します。

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2005/05/28

祈!4度目の正直

やっぱり、乱闘は怖いのでお休みします。
ってことは無くて、今日はお仕事のため山形県から念を送ります。
昨夜からの情報によると
今日のメンバーは水水が抜けて、大輔、結城が復帰、
さらに代表召集されたストやんは、柏戦後に離日とのこと。
ただ、マリオはまだ別メで、林が先発らしいです。
柏はどんなに調子悪くても、JEF相手だと特別なアドレナが出るらしく、
日本戦の韓国の如く、全く別チームになるようなので嫌な相手ですが、
今日の試合は予選突破王手と今年の千葉ダービー初勝利の為に意地の勝ち点3を期待します。

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2005/05/26

リヴァプール大耳杯おめでとう!

シェフチェンコにクロスが通った瞬間、
「ああっ!」と大声を上げてしまいました。
時間は6:15ごろ、延長後半残り僅かの時間帯でした。

そこでテレビ観戦はタイムアウト。
出勤準備の為、テレビ前から離れなければなりませんでした。
せっかく3:30に起床して見ていたのですが、最後まで見れなかった・・・

リバプールではなく、リヴァプールと書いてあったのは
フジテレビのこだわりなのだろうと思いつつ、出勤。
当然、職場ではCLの話題はゼロでした。(笑)

ところでジョンカビラ氏はJ-WAVEに間に合ったのでしょうか?

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2005/05/25

モンテ山形の背中は旨い!

モンテディオ山形のユニの背中にある「平田牧場」は、
酒田市に本社がある豚肉の生産・販売の会社なのだそうだが、
今日、その直営のとんかつ屋にランチに行ってきました。
オーダーは厚切りロースかつ御膳1,575円(税込)也。
少々高価ですが、見た目から既においしそうで、
食べてみると、とにかく旨い!旨杉!
三十数年の人生の中で最高のとんかつでした。
普段はご飯とか味噌汁のおかわりはしないのですが、
今日は午後の仕事も、体重も忘れて、おかわりさせていただきました。
絶対にまた行きます!

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2005/05/23

南米のどっかと練習試合

土曜日が結構ハードスケジュールだったので、
昨日はまったりとテレビでキリンカップを見ようかと思ったら、
テレビの前で見事に爆睡。。。
目が覚めたときは前半終了間際で、
後半から何となく眺めてました。
感想は、
①つまらない
②枠に行かない
③某静岡チームのC選手、追加で呼ばれたのね
以上です。
会場が新潟なので、現地へ見に行こうかなと考えていたのですが、
今回は生観戦しなくて勝ち組だったようです。

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2005/05/21

ナビ杯第3節FC東京-千葉(味スタ)観戦メモ

5月21日(土) 2005 ヤマザキナビスコカップ 第3節
F東京 0 - 1 千葉 (15:03/味スタ/13,853人)
得点者:'20 ポペスク(千葉)
-------------------------------------------

今日は長男(小2)の運動会。
9時から小学校のグランドでビデオ撮影。
お弁当食べて午後のプログラム中に携帯メールにスタメン着信。
[GK]
17櫛野
[DF]
27水本
5ストヤノフ
6阿部
[MF]
29水野
7佐藤
2坂本
22羽生
8ポペスク
[FW]
9林
18巻
おお!ポペスク!スタメンだ!
でも、スタメンからマリオと大輔がいないし、
中盤の形が見えない。坂本がボランチか?
ってな事を考えながら、長男出場の最後の演目を見届けてから、
味スタへGO!
13:50頃、5歳の次男とチャリンコで出発。
ちょうど30分で味スタ到着。
ゴル裏、タスキエリアのメインより隣ブロックの上方に座りました。
DSC00002
【写真1 今日の座席からの視界です】

本日のゴル裏はガビデー。
待ちに待った秘密兵器ガビことポペスクのスタメンで、
妙なテンションで盛り上がり、
試合前はガビコール連発で楽しませていただきました。
スタンドの入りはホームもアウエーもちょっと少なめ。
やっぱりナビ杯の集客はどうしても落ちてしまいます。
ナビ杯も立派なタイトルの一つですので、スタジアムで応援しましょうよ。皆さん。
瓦斯サポさんのユルネバも対岸側ではいまいちよく聞こえてきませんでした。
先週の臨海での気合いが入ったユルネバの方がよく聞こえてました。

そんなこんなでキックオフ!
DSC00010
【写真2 JEF名物、円陣ダッシュ!ガビと櫛野が出遅れてます(笑)】

まずは、システムの確認確認・・・
ん?もしかして4バック?
左から坂本、阿部、ストやん、水本と並んでる模様。
で、中盤は・・・
始めはガビと勇人のドイスボランチにも見えましたが、
どうやら左に羽生、右に水野、ボランチに勇人、トップ下にガビの
ダイヤモンド型ワンボランチの模様。
(試合後のインタビューで勇人がワンボランチと証言してました)
大丈夫か?と不安な気持ちが先行しましたが、
対する東京は、ハーフウエーラインを前線にして、JEF陣内ではプレスしない戦術。
早い話が、5/1の川崎が採った「穴熊囲い&引きこもり」戦法。ドン引きです。
正直、JEFにとって一番いやらしい戦術で、川崎戦での敗戦の記憶が蘇えります。
先週の東京のアグレッシブなプレスが嘘のような戦術に、
ヒロミの苦悩と、プライドを捨てて勝負に執着した姿勢が見えてきました。

ですからせっかく先発した林もスペースが消されて、出番無し。
ボール回しもDFラインでクルクル回るだけ。
しかし、東京もそれを見てるだけ。という睨み合いが永遠続く我慢比べが始まりました。
時折、阿部から右の水野にロングフィードが通ったりと、
何とか穴熊囲いをこじ開けようとJEFも仕掛けます。
そして、20分。中盤での細かいパス回しの後、気が付いたらガビがフリーでシュート体勢。
ゴールネットが鮮やかに揺さぶられてJEF先制!
おお!ガビだ!とゴル裏は狂喜乱舞状態。
よし!これで東京も前に出てきてくれるかなと思いきや、
戦術変更無し。JEF陣内ではプレスは掛けず、引いたままの状態。
そうなったら、JEFは1点リードしている強みで、無理をせずDFでボールを回すのみ。
「よし!東京が出てこないなら、これでいい。焦らせて時計を進めろ!」
と思って見ていました。
当然、対岸の瓦斯サポからはブーイングの嵐です。JEFのDFが横パスを出すたびに、
激しいブーイングが飛んできます。こちらはリードしている身ですから、ざまあみろ状態なのですが、
私の席の後方のJEFサポから聞き苦しいヤジが飛んできます。
どうやら、JEFの足を止めた横パスが気に入らないご様子。
ここで無理やり攻めても、東京の術中にはまるだけ。選手もサポも我慢、我慢です。
このままノラリクラリ前半を終わらせろ!と祈りつつ何とか前半終了。

後半、東京は予想通り、重たい鎖から解き放たれたようにオールコートプレスを仕掛けてきました。
実はこの方がJEFにとっては闘い易い。東京がリスクを犯して攻めてくる分、カウンターを狙うだけです。
ところが、時間の経過と共に、セカンドボールが取れなくなってシュートまでされる場面が多くなります。
特にGK櫛野の飛び出しが中途半端で無人のゴールにシュートされる鳥肌場面が続きました。
そこで67分ガビ→中島に交代。ドイスボランチのボックス隊形に変更した模様でした。
しかし、中島。今日はダメダメでした。敵へのプレゼントパスの連続。いやー怖かった。
69分には林→要田に交代。
要田、久しぶりです。中盤からスルーパスを呼び込む独特の動きや、
くさびで叩いて前線へダッシュする動きには半年ぶりにしびれました。
それと勇人。今日は決定的な場面が少なくとも2回はありましたが、全て枠外。
とにかく枠に入れてくれ。
試合は終盤80分あたりから、完全に東京の押せ押せ状態。
サイドをえぐられ、クロスを入れられ続けますが、JEF中央の水際ではね返します。
オシムも会見で珍しく、ストやんと阿部を褒めてました。
コーナーキックやロングスローも含めて、
一体何本のクロスをゴール前に入れられたか知りませんが、正直生きた心地がしませんでした。

結局、このまま試合終了。
1-0の理想的なスコアでナビ杯2勝目達成です。

今日のJEFは、慣れない4バックで、ワンボランチで、遅攻で勝ったということで、
非常に新鮮な感じがしました。
新たな勝ち方が一つ増えたことで、念願のタイトルに一歩近づけたような気がします。

試合後は恒例のでんぐり!(写真は撮り損ねた)
選手のご挨拶の模様はこちら。
DSC00013
【写真3 林選手はマリオ風味のタオル「オヤジ巻き」でした】

どうやら、大分が柏に勝ってくれたようで、
予選Cグループ首位は千葉と柏で勝ち点、得失点、総得点が全て並んでしまいました。
来週は柏とアウエーで首位攻防戦となりました。
メンバーが更に抜けて苦しくなりますが、
初タイトルに向けて、何とか勝ち点3を取るようがんばりましょう。

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2005/05/20

明日は¥1,300 (前売)ですよ!

ということで、また瓦斯戦。
今度はナビ杯ということで、明日は前年チャンプに挑む試合です。
JEFのメンバーは先週と変化はなさそうですが、
U20の水本・水野と、ブルガリア代表のストやんが居るうちに、
勝ち点3を上積みしておきましょう。
一方の瓦斯は金沢が復帰すれば、今野がアンカーに戻るため、
先週より更に怖そうなチームになる予感。
ただ、ルーカスが先週がんばりすぎてケガを悪化させたという情報もあり。
トーナメント進出に向けて重要な試合ですので、
しっかり勝ち点3を頂きましょう。

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前園真聖引退に思う

このニュースにはちょっと胸が痛くなりました。
96年3月のアトランタ五輪アジア最終予選で、
本戦出場が掛かった準決勝サウジアラビア戦。
77分に2-1とされた後の十数分間、
ドーハの悲劇を思い起こさせるようなサウジの猛攻の中、
暑さと疲労で足が止まった日本選手を
大きなジェスチャーで鼓舞し続けた前園の姿は、
今でも強烈に覚えています。
モデルとなったU31のストーリーのような復活はなりませんでしたが、
引退後新たな人生での活躍をお祈りします。

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2005/05/18

J2山形が口コミ集客No.1

山形県に単身赴任中の自分としては、ちょっと嬉しいニュースですね。
山形には是非J1に上がって欲しいですね。
その時はJEFがボコボコにします(笑)
で、本題の口コミ集客。臨海はどうなんだろう。
私の場合、基本的に一人観戦だし、周りを見ても同じような方が多くいるような気がします。
確かに臨海だと自信を持ってお勧め出来るハコじゃないしなあ。
しかも東京からじゃちょっと遠いし。
まあ、自分の考えを整理する意味も含めて、
別の機会に「私が臨海に通う理由」という作文でも書いてみますか。

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2005/05/17

給与所得が100 億って・・・

高額納税者番付で1位になったサラリーマン(東京都港区46歳)
の給与所得が推定100億円って、ニュースを聞いた時は、
日本にもそんなサラリーマンがいたのか・・・ってな思いだったけど、
時間が経って落ち着いて考えると、
毎回毎回、臨海のチケットをコーナー自由席の
メイン(2,700円)かバック(2,500円)のどちらを買うかで、
思い悩んでいる自分が情けなくなってきたので、
考えるのやめました。
明日も朝飯は105円のメロンパンです。

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2005/05/15

Jリーグ第12節千葉-FC東京(臨海)観戦メモ

第12節千葉‐FC東京(臨海)試合結果
千葉2-1FC東京(19:05/8,593人)
得点:'17ハース(千葉)、'29巻誠一郎(千葉)、'89ルーカス(FC東京)
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天気予報通りの曇り空、気温も低めの中、寒さ対策でパンパンになったバックを持って、
14:15に自宅を出発。
臨海でFC東京を見るのは初めてなので、
FC東京のホームタウンから臨海へ向かうのは何か不思議な気分。
いつもの如く、味スタ前を通過しようとしたら赤信号。
ふと見上げると、日本代表の右サイドの人がこんなところで活躍中。
DSC00035
【写真1 ジーコに元気な姿を見てもらいたい人】

高速道路では特に大きな渋滞もなく、スムーズに蘇我付近までたどり着きましたが、
R16の八幡宿付近で大渋滞。通過にえらい時間を浪費してしまいましたが、
渋滞の原因は、車とバイクの追突事故。
臨海に向かう人でなければ良いが・・・と祈りつつ通過。
渋滞中、こんなもの【写真2】を発見。パチンコ屋の看板のようです。
こんなレベルの物で良いので、臨海にも付けてくれないかな大型映像表示装置。
DSC00036
【写真2 このスクリーンは両面に画面があるスグレモノ】

16:40頃、臨海駐車場4番に入庫。
メインBゲートに行くと、既に長蛇の列。しかもほとんど青赤の方々。
アウエー自由席が売り切れの為、コーナー自由メインに流れた模様。
50マイルを乗り越えて、ようこそ臨海へ。
JEFの売り上げに貢献していただきありがとうございます。

開場後、座席を確保してオリジナルストラップを申し込みへ。
混雑していると思ったら、メインスタンド受付はガラガラ。すんなり受付完了。
その後、本日の食材を求めてホームゴル裏へ。
すると、カレーもタコスも揚げパンまで、長蛇の列。
ここでも青赤な方々が売り上げに貢献してくれたのでしょうか。

で、完売したアウエー自由席はこんな感じでした。
DSC00039
【写真3 仮設スタンドをガンガン踏みつける音が良く聞こえてきました】
どうやら、いつもの柵は設置されていなかった模様で、
コアな飛び跳ねエリアは写真左側ブロックにお集まりのご様子でした。
試合前には恒例のユルネバも臨海に響かせておりました。
DSC00041
【写真4 ユルネバ合唱中】
実は、味スタでFC東京を何度か見ているのですが、
当然ながらその時も青赤の方々はユルネバを歌っていると思うのですが、
ほとんど聞こえたことはありませんでした。
ですから、まともに青赤サポのユルネバを聞いたのは今日が初めて。
長い英語の歌を大勢で見事に歌っている姿は正直関心しました。
そのユルネバが終わったころ、今度はホーム側でアメグレが始まりました。
JEFサポは日本語で対抗です。やっぱり日本語の歌詞の方がいいや(笑)
意味もはっきり解るし、幅広い人達にJEFを応援してもらいたいしね。

今日は試合前から、いつも以上に応援練習やコールが多く、
しかもスタジアムDJのガマちゃんも、珍しく千葉コールを煽ったりで、
両チームの気合が激しくぶつかり合っておりました。
そんな高揚した雰囲気の中、キックオフ!
DSC00042
【写真5 JEF恒例の円陣ダッシュ(写真はブレブレです・・・)】

試合内容の感想は箇条書きで。
①立ち上がりの東京は、気合いが入ったオールコートプレスを仕掛けてきました
②対するJEFもよく動いて、持ち味をしっかり出す内容でした
③東京の石川直は相変わらず鋭い動きを見せていましたが、坂本隊長がしっかり押えてました
④JEF1点目は、混戦の中から泥臭くマリオがゲット
⑤2点目は、J史上に残るようなビューティフルゴール。思わず「すげー」と叫んでました
⑥東京のGK土肥のフィードは練習の時から櫛野以下の様子でした。かなり助けられたと思います
⑦後半の立ち上がりは、JEFの美しいパス回しが展開
⑧しかし、浦和戦の再現のようにゴールが決まりません
⑨東京も前後半通じて決定的な場面がいくつかありましたが、枠外で助かりました
⑩試合終盤は両チームともバテバテ状態で足が止まってました
⑪でも、最後の失点は余計でした。しっかりと終わらせて欲しかった
⑫試合終了の笛が中途半端なのは、奥谷クオリティー?
⑬「リーサルウエポン」ガビィは初ベンチも出番無し。ナビ杯に期待か

詳細な試合内容はプレスカンファレンスでヒロミが上手に説明しています。
千葉vsF東京:原博実監督(F東京)記者会見コメント(J's GOAL)

そして、オシムは質問した記者をいじめてます。
千葉vsF東京:オシム監督(千葉)記者会見コメント(公式)(J's GOAL)

12試合目でやっと4勝目。
2ステージだった昨年だとぞっとするような成績ですが、
今年は長丁場なので1勝づつ勝ち点3を積み重ねて行きたいものです。
そして、私は今シーズン初めて勝ち試合を観戦させていただきました。
勝った日の帰りはひどい渋滞でも、へっちゃらになります。

FC東京はJEFとチーム方針が近いのか、毎回面白い試合となります。
こんな楽しい試合を市原、千葉市民の方にもっと見てもらいたいと思います。
今日のスタンドは自由席は満席。神殿2階アウエーサイドとメインスタンドに
空席が目立つ状態で、動員は8,593人。
青赤サポが大挙して臨海にやってきた事を考えると、やっぱり寂しい数字です。
欽ちゃんより、全然面白いと思うんだけどなあ。

来週はナビ杯第3節。相手はまたまたFC東京。会場はアウエー味スタです。
2戦連続で同じ相手というのは、嫌な感じですが、
代表召集等でメンバーが代わるので、気合いを入れなおして挑みましょう。

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今日のガマちゃん ver.2005/05/14

今日は新発売のブランケットを頭に巻いて、
寒空の下でいつも以上にハイテンションだった蒲田さん。
それでは張り切ってどうぞ!

「ゴールを守り抜く???」 櫛野亮!
「太く長く今日が201試合目!」 斎藤大輔!
「敵を封じるブルガリアンスナイパー!」 イリアン ストヤノフ!
「その速さと読みでピンチを食い止める!」 水本裕貴!
「脅威の進化は現在進行形!」 水野晃樹!
「技と魂!最高レベルで???」 阿部勇樹!
「熱さと速さと強さ!」 佐藤勇人!
「どこからでもチャンスメイク!」 隊長!坂本將貴!
「労を惜しむことの無いオシムの申し子!」 羽生直剛!
「今日も炸裂!ジェフのキャノン砲!」 巻誠一郎!
「今日もマジカルワールドを展開する!」 スーパー!マリオ ハース!
「安定感溢れるセービング!」 立石智紀!
「正確なクロスで決定機を演出しろ!」 藤田義明!
「攻撃センスがピカピカ光ってる!」 山岸智!
「いよいよ見参!リーサルウエポン!」 ガブリエル ポペスク!
「試合を決定する男!」 林丈統!
「高くそびえる世界の屋根!」 イビチャ オシム!

やっぱりどうしても聞き取れない部分が残ってしまいました。
特に櫛野の紹介の最後。かっこよく何か言っているのですが、分からない(泣)
「???」の箇所を聞き取れた方、または間違いに気付いた方はコメント願います。

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2005/05/14

TOKYOは道路工事だらけ

やっと臨海から自宅に到着。
TOKYOサポ様方も無事に帰れているでしょうか。
今日は首都高も一般道も工事だらけで渋滞だらけ。
いやー疲れました。
所要時間は約160分。
なんとかスパサカには間に合ったので、
これからゆっくり見て一息ついてから、
いろいろ書きます。

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2005/05/13

オシムvsヒロミ(4戦4 分)

5/7の投稿で「オシム体制で唯一勝っていないクラブが浦和・・」
と、ボケた事を書きましたがヒロミをすっかり忘れてた。
2003年1st0-0、2nd2-2
2004年1st2-2、2nd3-3
という事で瓦斯もオシム未勝利相手の一つです(汗)
03年2ndでは残り15分で0-2から追いつき、
昨年1stではT山主審に試合を壊され2名退場者を出しながら0-2から追いつき、
昨年2ndでは3-1から追いつかれ
と激戦続き。

明日、JEFの秘密兵器ベンチ入りの噂もある模様。
とりあえず、ユニストラップ注文とうちわをもらいに臨海へ行きます。
あ、来週もヒロミか。

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2005/05/12

BS中継見るなら臨海へ行け!

①12節AWAY自由席完売
FC東京サポさまが大挙して、
臨海の仮設スタンドを踏みつけに来る様子。
せっかく私の自宅周辺から来てくれるんだから、
私も臨海に行かなきゃならんでしょ。

②今週のサカダイは立読み禁止!
実は酒田ではサカダイもサカマガも売っていない(笑)ので、
昨日新潟出張の際に購入して電車内でハアハアしました。
これはJEFサポなら、絶対買うべき!
オシムサッカーには、サポ、ファン、お客さまに
楽しんでもらうという視点があったとは。
これを読んだら、臨海に行かなきゃならんでしょ。

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2005/05/09

キャプテンは順番待ちに並べだと

キリンカップメンバー発表神様コメント
Q:新戦力の意向は?
A:千葉の阿部選手などはこれまでにも何度か招集している。ただ、このポジションには福西や小野、遠藤、稲本、中田英も含めて多くのメンバーがいる。今は列を作って順番を待ってもらうしかない。 (神様談)

ハァ?
誰が一番層が厚いDHの新戦力を期待してるって言った?
質問する記者も「両サイド要員は本当にこれでいいのか?」
とハッキリ聞け!

PS 某静岡のチームのC選手。落選残念でした。

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2005/05/08

第11節観戦メモ(簡易版)2

今回埼スタは二度目でしたが、一度目は代表戦だったのでJでは初めてでした。
予想通り圧倒的AWAYで、思わず笑ってしまいました。
動員数も50,643人だったかな。
JEF絡みの試合で5万人オーバーとなった試合を見たのは、レアル戦以来です。
たぶんJEFの歴史上でも、それほど多くないでしょう。

それから、埼スタのゴル裏はすごく見やすかったです。
やはりピッチが近いのと、傾斜が有ることが良いようです。反対側ゴールでも巻が外す場面がしっかり見えました。(笑)
10月16日の蘇我スタ完成が益々楽しみになってきました。

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第11節浦和戦観戦メモ(簡易版)

今、新幹線で酒田に向っています。
感想は思いつくまま箇条書きで
・もったいない試合だった
・前線ではシュート打て!
・エメを含め浦和のシュートは枠外で助かった
・終盤の浦和のDF陣は足が止まってチャンスの連続だったが・・
・水本の致命的なミスも勇人のイエローを貰うプレーでカバー
・マリオはボールを持ち過ぎの感あり。もっとシンプルに出来ないかなあ
・巻はシュート練習100回!
・左サイドを深くえぐっても、クロスを入れるのが遅い!

昨年5月は引き分け地獄だったが、今年は勘弁願いたい。
次は絶対勝て!

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試合終了

試合終了

スコアレスドローでした。
勝てた試合だった。。。
めっちゃ悔しい。

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埼スタ到着

埼スタ到着

埼玉スタジアムに到着しました。
人が多くてお祭りみたいです。

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2005/05/07

水本くん!出番ですよ!

明日は埼スタ浦和戦。
圧倒的なアウエーですが、Aビジター席は完売のようで、
JEFサポの気合いも感じられます。
開場時刻はキックオフ3時間前の11:00ですので、
皆さま、お間違いなく。

さて、スタメン予想は様々な所で紹介されてますが、
前節に結城がタンカで運ばれる怪我をしているため、
水本が出番の予感です。
水本と言えば、昨年のナビ杯でエメルソンを完封しておりますので、
明日も期待してます。
11日にはU20代表の壮行試合(最終選考試合?)があるので、
水野と共にアピールしたいところでしょう。
前回の対戦(2004年2nd国立)では、茶野、ゼレの
正直スピード系FWにちょっと弱いDF陣でズタズタにやられちゃいましたが、
ストやん、水本(or結城)の新顔で何とか抑えてもらいたい。
また、水野対アレックスの対決も見所か。

浦和とは2003年以降、実は1度も勝っていない(4敗2分)相手で、
オシム体制で唯一勝っていないチームが浦和であります。(あ、札幌は除くです・・・)
ということで、オシムへの誕生日プレゼントは浦和戦の勝利しかないでしょう。

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2005/05/06

親不知を抜いてみた

まずは、
Happy Birthday OSIM!!
64回目だそうで、おめでたいです。
これからも、少々出来の悪い子犬たちのご指導をよろしくお願いします。

で、本題。
今日、歯医者で親不知を抜きました。
先月から主治医に「抜いた方が、良いと思うけどなあ」的な慫慂があり、
「個人差はあるけど、抜いた後2日位腫れが引かない場合があるので・・・」
と言うので、GW中の平日の今日に予約を入れておりました。
もともと歯医者嫌いな自分がこんな状況に置かれている事に、
信じられないと思いつつ、10時半に歯医者へ。

治療中はずっと目を閉じていたので、
状況が全く解りませんでしたが、麻酔がよく効いて痛みも無く、
「いつになったら抜かれるんだろう」と思っていたら、
傷口を縫われてあっけなく終了。
皿には血だらけの自分の歯が置かれていました。

麻酔が切れた時は、多少痛みがありましたが、
今は何とか我慢できる範囲内の症状で落ち着いています。
とりあえず、明日は安静にして、
明後日8日の浦和戦には元気に参戦したいと思います。

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2005/05/05

Jリーグ第10節千葉‐広島(臨海)観戦メモ

大型連休のど真ん中。
今日のスタートは9:15に家族4人、車で千葉方面へ。
途中、味スタに並ぶ大勢の鹿サポさまを横目に東へ向かいます。
11時過ぎに本日の第一目的地、ハーバーシティー蘇我に到着しました。
開店1時間後だったせいか、スムーズに駐車場に入庫。
魅力あふれる様々な店舗にも目もくれず、真っ先に向かったのは、
「ムシキングワールドプラス」
2人の息子には魅力的な場所のようですが、
親としては恐ろしい場所なので、
「今日は混んでるから、また来よう」となだめてやっと出てきました。
食事をした後、市原臨海に向けて出発。
途中、蘇我スタの雄姿に本日の勝利を祈念しつつ、
13:30ごろ臨海駐車場4番に入庫。
今日は快晴のGWということで、お客さまの出足も好調のようで、
DゲートもBゲートも長蛇の列が出来上がってました。
Bゲートから入場後、まずはDゲートに向かい柏餅をもらいました。
臨海に来たのは3/26のナビ杯柏戦以来なので、
無敗記録を止められた恨みを晴らすべく、
怨念を込めて柏餅を食べさせていただきました。

今日の臨海は相変わらず強い風が吹いています。
風の状態のご紹介はジェットスフィーンの皆様にお願いします。
DSC00013
【写真1 風向、風力をアナウンスしてくれたジェットスフィーンの皆さん】

この臨海の強風はJEFにとってのホームアドバンテージにしなければなりません。
強風が吹いている時点で「今日の試合はもらった」と思える日が来ることを願いたいものです。

お客さまの入りは好調で、アウエーを除く自由席はほぼ満席。
昨年ガラガラだった神殿2階も8割程度の入りでした。
公式発表動員は9,398人
広島戦の数字としては、上出来ではないでしょうか。
私が座ったコーナー自由メインホーム側からは確認できませんでしたが、
メインのSS席、S席、コーナー自由メインのアウエー側に若干の空きがあったのかな?
この辺のデータ(1試合毎に何処の席にどの位の空席があったのか)は、
クラブ側はしっかりと把握しているとは思いますけどね。
いずれ、今日の動員で満足してはクラブの将来はありません。

さて、いよいよキックオフ。
DSC00023
【写真2 JEF名物、円陣ダッシュ(写真が下手ですいません)】

試合の感想はいつものように箇条書き
①マリオォォ~、それは、決めないと・・・(前半13分ごろ)
②後半は押せ押せ(まるでハーフコートでの練習のよう)
③でも、決めないと勝てないですよ・・・
④阿部キャプテンの同点ゴール(頭)は、泥臭くて良かったです
⑤試合終了直前のCKは、なぜにショートコーナー?
 とりあえず放り込んで欲しかったよ。
⑥バクスタ側の線審。マイナスのパスでなぜにオフサイド?

前節、川崎戦に比べれば見所は沢山あって、面白い試合だったと思いますが、
やはり結果が伴わないと、しんどいです。
試合終了後、スタジアムから駐車場に向かう道中にJEFサポさまのブーイングが聞こえました。
現在のJリーグでは愚直に走るだけでは勝てないようです。
今のJEFには勝ち点3に対する「したたかさ」が不足しているように思いました。

中3日で、息を吹き返した浦和との試合があります。
連戦の疲労がピークに達すると思いますが、
埼スタの圧倒的なアウエーでも、堂々と闘って欲しいと願うばかりです。

さて、帰りは千葉市役所近くのちゃんこ屋さんで、季節外れの鍋を食べて帰りました。
看板を見て適当に入ったお店でしたが、スープが美味で「当り」のお店でした。
また臨海帰りにでも立ち寄りたいと思います。
今日は朝から晩まで千葉を堪能した休日でございました。

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第10節千葉‐広島(臨海)試合結果
千葉1-1広島(16:02/9,398人)
得点:'18佐藤寿人(広島)、'57阿部勇樹(千葉)

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今日のガマちゃん ver.2005/05/04

日付が変わって昨日の広島戦。
まずは、自己満足企画の2回目「今日のガマちゃん」。
やっぱり、どうしても聞き取れない部分があります。
(?は不明部分です)
また、無理やり起こした部分もありますので、
ご指導、ご指摘、ご意見、その他はコメント欄までお願いします。

「勇気あふれるアグレッシブゴールキーパー」 櫛野亮
「高き???魂」 斎藤大輔
「ブルガリアの最も危険な男」 イリアン ストヤノフ
「決して壊れない頑健な守り人」 結城耕造
「しびれる必殺???」 水野晃樹
「どんどん強くなるキャプテン」 阿部勇樹
「2年ぶりの兄弟対決を見よ」 佐藤勇人
「???今のJEFに不可欠」 坂本將貴
「走りまくるオシムサッカーの申し子」 羽生直剛
「恐るべき大砲」 巻誠一郎
「天性の魔術師」 スーパー マリオ ハース
「可愛い顔して仕事は完璧」 岡本昌弘
「スピードあふれるディフェンス??」 水本裕貴
「左サイドからの決定的なチャンスメーカー」 滝澤邦彦
「オフェンス能力はピカイチ」 山岸智
「試合を決定づけるスピードスター」 林丈統
「あさっては誕生日、今日も子供たちは走りまくる」 イビチャ オシム

観戦記のほうは、後ほど。

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2005/05/04

Jリーグ第9節川崎‐千葉(等々力)観戦メモ

かなりタイミングを逸していますが、
予告通りアクアラインダービー、第9節川崎戦の観戦記です。

翌日の5/2が仕事のため、夕方には新幹線移動があるので、
お仕事モードのスーツ姿で等々力に向けて自宅を出発。(12:45)
分倍河原駅から13:07発の南武線で南下、約35分で武蔵小杉駅へ。
途中の駅から、川崎のレプユニを着た親子が乗ってきたので、
今日はこの親子に付いて行けば無事にスタジアムに行けるなと安心。
ところが、武蔵小杉駅に着いてもこの親子は降りる気配が無い。
クソ、だまされたと思いつつ電車を下りて武蔵小杉駅の改札を抜けて、
適当に階段を下りたら、場末の駐輪場の風景。(反対側に出たらしい)
こりゃ間違えたと逆戻りして、人の流れに従ってやっとバスターミナルに到着。
いきなりアウエーの洗礼を受けた・・・と思いつつ、スタジアム行きのバスの列に並ぶ。

シャトルバスは川崎市交通局と東急バスで共同運行されているらしく、
市バスの車体にはフロンターレカラーのラッピングが施され、
東急バスはフロンターレのフラッグを掲げながら走っていました。
料金は片道200円、所要は10分ぐらいだったかな。
ラッピングされたほうの市バスに揺られて公園の一角に降ろされました。
公園内は休日を楽しむ人々が見えるけど、サッカーの雰囲気は全くありません。
スタジアムはいったい何処に?とウロウロしていると、
ちらほら歩き出す人がいたので、何となく付いて行くとやっとスタジアムが見えてきました。
「アウエーのゲートはこっち」という小さな看板を探し出して、ようやくスタジアムに到着。

等々力競技場のゴール裏は一階が立ち見席で、
スタンドの傾斜も緩やかで明らかに見えにくそうだし、
今日はスーツ姿でまったり観戦モードだったので、迷わず2階へ。
2階席は全席背もたれ付き個席で、ピッチもよく見えるし、
アウエー側からは大型スクリーンが正面に見えて、なかなかの良席でした。
ただ、アウエー席は完全隔離されているため、スタジアムグルメを楽しめないのが等々力スタイル。
その辺は事前調査済みだったので、今日は飲まず食わずの断食観戦を決め込み、
試合終了までずっと席に座っておりました。
到着したのがキックオフ1時間前の14時位だったのですが、
意外と黄色い人で席が埋まっていて、続々と入場してきます。
もしかして、臨海メインより黄色い人が多いのではと錯覚するくらいの黄色密度でありました。

選手紹介タイムの前段に「JEFUNITED千葉のサポーターの皆様、ようこそ」ってな
アナウンスに川崎側サポから拍手が起こり、それに応える形でJEFサポも拍手をするという、
ハートウォームというより生ぬるい空気が一瞬漂いました。
あ、様々な所で語られている等々力のゆるさ、ぬるさって言うのはこの事か。
と一人で納得。
「今日は絶対に勝てよ!ゴラァ!」という威圧感が全く無く、
子:「パパ、じぇふのあべゆうきってすごいんでしょ」
父:「ああ、FKをバンバン入れちゃうし、オリンピックにも出てたんだぞ」
子:「じゃあ、がなはとあべゆうきのどっちがすごい?」
父:「そりゃあ、我那覇に決まってるさ。でも今は骨折してるけどな。」
父・子:「あははは」
というほんわかな会話が聞こえてきそうな雰囲気でした。
もっと言うと、新潟とか山形でも同じ雰囲気だったように記憶しております。

川崎の選手紹介映像は、富士通の社運を掛けたような凝ったつくりで、
J1に再昇格した喜びがビンビンに伝わる乙な作品でございました。
ただ、選手紹介に限らずスタジアムの演出全編のBGMに
「Jリーグアンセム」を多用しており、
今でも頭の中に流れるくらいすっかり洗脳されてしまいました。

で、この日最大のポイントとなってしまった、主審の紹介。
「主審 岡田正義」とスクリーンに出たとたんに、スタンドからはブーイング。
この時の川崎側スタンドの反応はよく分かりませんでしたが、
SR岡田もすっかり有名人になってしまったようです。

今回は、アウエーながらもJEFサポのアトラクションがあり、
2階席の最前列からビッグフラッグを掲げておりました。
既にいろんな方のページにその時の画像がありますのが、
この日は風が結構吹いていて、ヨットのセールの如くフラッグが大きく張らんで、
なかなかの迫力。風力でスタンドが少し動いたのではと思いくらいの勢いでした。
残念ながら、私の席はフラッグ真上だったため、フラッグはあまり見えませんでしたが、
必死にフラッグを押えているJEFサポさま方のがんばりはよく見えました。
で、この状況でどうやって片付けるのだろうと思っていたら、
上の部分を放して1階で受け取り、見事に決まった。と思います(見えなかったもんで・・・)
この一連のアトラクションにアウエー2階席からは拍手が起こっておりました。

さあ、やっとキックオフでございます。
DSC00007
【JEF名物 円陣ダッシュ!】

試合の方は思いつくまま箇条書きで。
①川崎は前線のスペースを消す「穴熊囲い」「引きこもり」戦術
②対するJEFは、裏を取りたくても裏が無いため、立ちんぼサッカーに
③それでも右サイドを中心にこじ開けるように攻め立てるも歯が立たず
④川崎の中盤を引き出すためか、何度もGKまでのバックパスを試すも、
釣り上げられたのはブラジル人だけ
⑤川崎の攻撃はブラジル人の個人技任せでそれほど怖さは感じなかった
(でもジョニーニョにドリブルで前を向かれると怖かった)
⑥失点場面は遠すぎてよく分からなかった
⑦阿部キャプテンは前半にシュートブロックをまともに受けて右足を負傷した模様
大事に至らなければいいが・・・心配です
⑧SR岡田はやっぱり、SR岡田でした
⑨巻は川崎DFにボコボコにされているってくらいにキツイマークを受けていました
⑩その巻の背中に、ジャンボ鶴田もビックリのジャンピングニーアタックを食らわした
川崎DFに対しても、SR岡田はスルーでした
⑪終盤の川崎の選手たちは、当りまくり、転がりまくり、痛がりまくりでございました
⑫ボールボーイは終始ボールを2つ入れたり、ボール出しが遅れたりで・・・
(川崎側によく訓練されていると関心いたしました)
⑬こんな状態にぶち切れたマリオは、敵味方の皆さんになだめられていました
⑭林の投入も、走るスペースが無いんじゃ使い物になりません
⑮関塚さん、横浜戦に続きこんな戦術ばかりじゃ、勝ってもファンが離れまっせ
(オシムもさりげなく忠告しております)

試合終了後、こんな所に長居は無用と急いでシャトルバス乗り場に向かい、
再びラッピング市バスに揺られて、スムーズに武蔵小杉駅に到着。
みどりの窓口で酒田までの新幹線のきっぷを買おうとしたら、
対応した駅員のミスで何度も発券し直され、えらい時間かかってしまいました。
これもアウエーの洗礼か・・・。
その後、奥多摩ハイキング号(臨時快速?)に乗って、川崎経由で東京に向かいました。

さあ、明日はJ史上2度目のツインズダービーです。
前回2003年2nd仙台戦では、「佐藤でも勇人でもない」2得点でJEF勝利でしたが、
今回の広島は、前節5点ぶち込み(寿人は2点)絶好調の模様。
(でも相手が新潟じゃ参考記録か?)
いずれにしても楽しみな試合です。

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2005/05/02

だめだこりゃ(第9 節感想速報)

行ってきました「東京湾岸工業地帯ダービー」
詳細な自己満足観戦記は明日の深夜に書くとして、
簡単に感想だけ。
①川崎式穴熊囲いに岡田の味付けでJEFはコロリ
②アウグストってまだ居たの
③終盤の川崎の選手の演技力はお見事
④「Jリーグアンセム」使い杉
⑤阿部キャプテンの右足が心配
以上

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2005/05/01

明日はスーツで等々力遠征

GWは早くも二日間終了。
明日からはGW三連戦が始まります。
5/8の浦和戦のチケットは2/20の発売日当日に購入済みだったので、
今日は5/1川崎戦と、5/4広島戦のチケットを一気に購入。
特に5/4はファミリージョインデイズということで、家族を説得して、
ファン感以来初めて家族4人で臨海に行くことにしました。
と言うことで、
川崎戦チケット代\2,000
広島戦チケット代\6,400(子供一人は幼児なので3名分)
合計\8,400も近所のファミリーマートでお支払い。
DSC00073
【悔しいので、\8,400分を並べて記念撮影】

さて、明日の等々力競技場は初めて行くわけですが、
様々なサイトで場所を調べてみましたが、調べるほどわからなくなってきた。。。
とりあえず、自宅から南武線で南下して、武蔵小杉駅で降りて、
青い人に付いて行くことにします。
で、試合終了後はそのまま東京駅に向かい、新幹線で山形県の単身赴任先まで戻ります。
よって、木曜日に出張先から直接帰宅したので、明日の観戦スタイルは、スーツとなります。

等々力の黄色いアウエーゴール裏で、
一人でリズムに乗り切れない拍手で応援している
GWなのにスーツ姿のさびしいサラリーマン風の男はきっと私です。。。
不幸にも目撃してしまった方は、そっとしてあげて下さい。

川崎戦の観戦記は、元気があれば5/3の深夜にでもアップします。

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