それでもJEFは続いていく
1994年5月1日セナが星になったF1サンマリノGP
当時、衝撃のテレビ中継を信じられない思いでぼーっと見ていたのだが、
解説の今宮さんが涙声で語った言葉が、ずーっと忘れられませんでした。
「こんな悲しい事があっても、グランプリは続きます」
そして今日、この言葉を思い出させるニュースが公式HPで発表されました。
悲しいというよりも、それでもJEFは続いていくという諸行無常な感覚。
まあ、2週間前の報道と、サポとしての気持ちを伝えることが出来たことが、
落ち着いた気持ちにさせているのでしょう。
これまでも城、小倉、下川、酒井、山口、広山、中西・・・と
無数の悲しい歴史を重ねて来たJEFですから、
今回の件も、これからJで生き抜くための試練と割り切るしかないでしょう。
と、言うわけで今後は村井、茶野に対して一切応援はしません。
坂本隊長には臨海か国立か蘇我で村井を思いっきり削ることを期待します。
ただし、代表の試合で出てきたら思いっきり応援してやる。
そして村井がいなくなった左側でこの人が大暴れします。
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